【お手軽風水】リビングにお花を飾って安らぎを
2017.04.30

部屋に花を飾ると、印象が変わり部屋自体もぱっと明るくなります。花と一言で言っても、ゴージャス、エレガント、可憐、可愛い、清楚など印象は全く違います。また、部屋に花を飾るのは風水的にも運気を上げる効果があるのでお勧めです!ぜひ、お部屋に花を飾り部屋の印象を明るくし、気を浄化していきましょう。
風水の面から考えると、花を飾るのによい場所は玄関や食卓と言われています。玄関は、全ての気の入り口です。気を浄化させる為に下駄箱の上などに花を飾ると良いでしょう。またキッチンは、火と水の両方を使う場所で気のバランスが乱れやすくなる場所です。食卓テーブルの上や、水回りに一輪でもよいので花を飾るようにしましょう。この他にも寝室や、洗面所、トイレなどもお勧めです。睡眠中には、エネルギーが補給されるように枕元に花を飾ったり、トイレや洗面所は邪気が溜まりやすいため、風水の力を借りて浄化する事をお勧めします。スッキリと片付けたリビングに飾るのも、お花が際立っていいですね。
実際に花を飾るために、ここでは生花と造花それぞれのメリットについて考えてみましょう。
花の種類によって、様々な効果があります。例えば、黄色く大きなヒマワリは見ているだけで、人に元気を与えてくれ、金運に効果があります。そして、バラは世界中でも愛される花で、仕事運をアップさせてくれます。コスモスは、ピンク色の綺麗な花で、結婚運を上げてくれますし、スズランは白く可憐な印象があり女性らしさをアップさせてくれる効果があるそうです。このように、花の種類や色などによっても様々な効果があるのです。
春は、新生活が始まり人間関係や、環境の変化から体調を崩す人も多くいます。花を飾り、部屋を明るくする事で気分も変わり、風水の効果を得る事もできますので是非試してみてください。
花を飾るお勧めの場所

生花と造花

生花の良い点
生花を飾る事は、基本的に家に活気を与えてくれますので殺風景な玄関や、部屋に飾るのはとてもお勧めです。更に生花は、活気と若々しさ、華やかさの象徴ですので部屋に飾っておく事で出かける前に花からパワーを貰う事ができます。生花で気を付ける点
生花を飾る時に気を付ける事は下記のような点に気を付けましょう。- 枯れた花をいつまでも飾ると陰の気がこもります。
- 花瓶の口から気が吸い込まれるため、空の花瓶を置かないようにしましょう。
- 古い水は、運気を下げるので花瓶の水はこまめに取り換えましょう。
造花の良い点
造花は、本物の花ではないので風水的に見るとよくも悪くもありませんが、花の手入れをするのが苦手、仕事などで多忙な人は造花を飾る事で部屋が明るくなり活気と、華やかさが生まれます。造花で気を付ける点
アートフラワーや造花は生花に比べ、風水的な効果は低くなります。また、ほこりなどで汚れが付きやすいので、ほこりはこまめに拭き取りましょう。もし、忙しくて汚れを取る事ができない人は、逆に邪気を呼び込む為にあまりお勧めしません。花の種類と効果

まとめ


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マンションジャーナル編集部
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