【本当にお値段以上】カーテン買うならニトリがおすすめ!部屋に合わせた選び方を紹介

2017.10.26
【本当にお値段以上】カーテン買うならニトリがおすすめ!部屋に合わせた選び方を紹介
引っ越し、リフォーム、気分転換、老朽化など、さまざまな理由でカーテンを探している方に向けて日本中多くの街で見かけるインテリアショップ「ニトリ」のカーテンを紹介します。「お値段以上」の品質と、インテリアとして大切な色柄や素材について調べてみました。タイプ別のおすすめ商品10選を参考に、部屋を快適空間に彩ってくださいね。

ニトリにはどんな種類のカーテンが売っているのか?

出典:http://www.nitori.co.jp/

遮熱カーテン

高気密高断熱の住宅が大人気を集める現代において、窓を縁どるカーテンにも当然室内外の熱を遮断する機能が求められます。ニトリの「エコオアシス」という商品の遮熱レースカーテンは、窓の外の空気の約40%をカットしてくれる優れものです。夏は外の熱をカットし、冬は冷気が室内に入るのを防いでくれます。当然エアコンの電力も大幅に減らすことができます。

既成カーテン

「買ってすぐに使いたい!」と考える方には、ニトリの豊富な既成カーテンがおすすめです。既製品はありきたりで他者と被ってしまうと思われがちですが、それは間違いです。ニトリでは、3120パターンものサイズ・カラー・機能から既成カーテンを選ぶことができるため、個性を出すことも十分に可能! しかも驚くほどの安価です。

オーダーカーテン

引っ越しを期に、自分だけのオリジナルカーテンを選びたいという方には、やはりオーダーカーテンをおすすめします。ニトリのオーダーカーテンはなんと465種類もの豊富な種類から選ぶことができます。窓のサイズに合わせて1センチ単位でオーダー可能。カーテン生地と同じ柄のクッションカバーも作ってくれるという嬉しいおまけ付きです。

オーダーロールスクリーン

従来のカーテンではなく、より近代的なインテリアを目指す方はロールスクリーンに挑戦してみてはいかがでしょうか。ニトリのロールスクリーンは種類も機能も豊富。しかも「さすがニトリ」とうなるほどの驚きの安さです。

選ぶときに考えるべき5つのポイント

色・柄

カーテンは部屋の印象を大きく変える大切なインテリアの1つです。壁紙との調和や部屋全体のインテリアとの色のバランスなどを見て、慎重に決める必要があります。インテリアコーディネータでもないのに無理と思われる方は、単純に「好きな色!」と決めてしまってもいいでしょう。カーテンを買う時にまず考えるべきは、おおまかな色、そして柄の有無です。

窓のサイズ

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E5%B0%8F%E7%89%A9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9/7460415s?ptr=item

店舗に行く前にチェックしておくべきポイントの1つ。それは窓のサイズです。カーテンをつける窓のサイズを知らなければ、カーテンを買うことができませんからね。窓の詳しい規格がわからないという方は、メジャーで縦横の長さを計って店員に伝えればOKです。

カーテンのタイプ

カーテンには大きく分けて、2種類のタイプがあります。横に開くか縦に開くかの違いだけは、店舗に行く前に決めておくといいでしょう。横開きの一般的なカーテンは保温効果が高い反面、床部分の汚れや収納時の面積が大きいことがデメリットです。縦開きのカーテン、つまり、ロールスクリーンやシェードタイプのカーテンは、上に巻き取る労力が必要ですが、収納時にコンパクトに納まり、床掃除の妨げになりません。毎日開け閉めするカーテンだからこそ、どちらの方が使い勝手がいいかを想像して決めましょう。

遮光の有無

エアコンのない家はないと言っても過言ではないほど冷暖房器具はどの家庭にも普及しているので、カーテンに「遮熱効果」はついていて当然と考えられます。しかし「遮光効果」はいかがでしょうか。カーテンを閉めてもうっすらと外の光が見える方がいい、という方もいますよね。カーテンを選びに行く前に、遮光の有無は決めておいた方が、選択肢が絞られていいですよ。

値段

お値段以上の品質と満足度をほこるニトリです。多くのカーテンは驚くほどの安価ですが、それでも機能によっては「ニトリなのにこんなに高いの?」という商品もあります。店舗に行く前に、予算の上限だけは決めておくといいでしょう。

おすすめカーテン

ニトリ一押しのおすすめ商品を紹介します。これからカーテンを買うのであれば、冷暖房費が大幅に削減できる遮熱機能ははずせませんよね。色・柄・素材で迷うカーテン選びですが、だからこそ選び抜いた一品に自信を持った価値を見出せるというものです。特に表記のない場合は、税込価格での紹介になります。お値段以上の逸品を是非見つけてくださいね。

ポワンアイボリー

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ProductDisplay?ptr=item&urlRequestType=Base&catalogId=10001&categoryId=11370&productId=1593635&errorViewName=ProductDisplayErrorView&urlLangId=&langId=-10&top_category=24501&parent_category_rn=24501&storeId=10001

遮熱カーテンでおすすめのこちらの商品は、目に優しいアイボリーホワイトに、うっすらとドット柄がデザインされています。無難で他のインテリアの邪魔にならない上品なアイボリーは、どんな部屋にもマッチします。水玉の遊び心は、さりげない個性の演出とも言えるでしょう。ほぼ100%の高い遮光率で、室内の明かりを外にもらさずプライバシーを保つことができます。さらにカーテン生地裏面には特殊な樹脂加工が施され、外の騒音をカットする防音効果に優れています。もちろん室内の喧騒も外に響きにくいため、元気な子供がいる家庭にぴったりですね。
  • 商品コード:7316273
  • 価格:5,990円(税込)
  • サイズ:幅100×丈178㎝×2枚

トリミラーIV

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/7315893?ptr=item

こちらは外から家の中を見えないようにしてくれる「ミラーレースカーテン」です。特殊なミラー効果が、日中外からの視線をほぼ完全にブロックしてくれる優れもの。あまりのミラー効果に「もうちょっと透けていてもいいかも?」と怖気づいてしまう人もいるくらいの完全ブロックタイプです。家の中のプライバシーを守りたいという方にピッタリの一品ですね。もちろん遮熱効果もついていますが、遮熱の厚手カーテンと合わせてつかうことで、より遮熱率をあげることができます。
  • 商品コード:7315893
  • 価格:1,790円(税込)
  • サイズ:幅100×丈176㎝×2枚

コーディネート例

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/7315893?ptr=item

写真のように、床と外の地面の高さが同じ場合など、家の中が丸見えになりすぎないようこちらのカーテンを利用してみてはいかがでしょうか。

オーダーレース

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/7398621-1s?ptr=item

多彩な柄のカーテンを見ていると、自分の個性を発揮したくなりますよね。しかし毎日目にするカーテンに、濃い柄を使用してしまっては飽きるのではないかと心配にもなります。そんな方には、レースカーテンの方に柄をつけることをおすすめします。エーアローズのレースカーテンには、UVや防火機能がしっかりとついています。レースは透けやすい素材ですが、ローズの柄のおかげで透け感を抑える効果の高い一品に仕上がっています。無地で同系色の厚手カーテンと合わせて使うと、大胆な個性の演出もばっちり!
  • 商品名:エーアローズ
  • 価格:5,262~20,643円(税別)
  • サイズ:幅30~300cm×丈40~260㎝

セットカーテンでさらにお得に!

厚手カーテンの色柄にはこだわりたくても、レースカーテンなんてどれも同じと考えている人も多いですよね。引っ越し後にカーテンを用意していないことに気が付き、素材や機能性を考える時間もなく店舗に向かうという人もいます。そんな方にはセットカーテンをおすすめします。厚手カーテンとレースカーテンが左右2枚ずつセットになっての格安販売です。安くても遮光機能などしっかりとついているので安心してくださいね。

遮光カーテン&レース4枚セットNフォンセ

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%EF%BC%86%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/7316771s?ptr=item

こちらのセットカーテンはネット販売限定商品です。丈を調節可能なアジャスターフック付きなので、届いてすぐに設置可能。遮光3級なので、「レースカーテンがスケスケ!」という意見もあるのですが、その分外の明かりを存分に室内に取り入れることができます。
  • 価格:2,990~3,490円(税込)
  • カラー:ブラウン/イエロー/グリーン/ウォームグレー/ネイビー/レッドパープル/ローズ
  • サイズ:幅100㎝×丈110cm/140cm/178㎝/200cm

NルーアGY

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%EF%BC%86%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/7318051s?ptr=item

こちらも4枚セットで驚きの低価格商品です。インテリア大好きなおしゃれ女子でもない限り、部屋のカーテン選びは大変ですよね。色も柄も決めたはずなのに、いざ店に行って素材や価格を比較すると、どんどん目移りして何がいいのかわからなくなってしまいます。取り急ぎカーテンは必要だけど、あまりにも「間に合わせ感」漂うものは嫌という方にもピッタリのセットがこちらです。色はグレーとレッドの2色展開で、どちらも個性が強すぎず、無地ほど素っ気なくないのがポイント。価格と照らし合わせても、買って損のないお値段以上のカーテンと言えるでしょう。
  • 値段:2,990~3,490円
  • サイズ:幅100㎝×丈110cm/140cm/178㎝/200cm

ロールスクリーン・シェード・ブラインドのおすすめ品

横開きのカーテンが「カーテン」の代名詞だったのは一昔前の話です。現代のカーテンには縦型タイプも多数あり、部屋の雰囲気や機能を考えて使い分けることができます。縦型カーテンと言えば「ロールスクリーン」、「シェード」、「ブラインド」が人気です。最近の日本住宅のニーズに沿ったカーテンを中心に紹介します。

竹ロールアップシェード

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3/7420337s?ptr=item

どれだけ欧米化が進んで洋風のインテリアが普及しても、日本住宅に欠かせないのは「和室」であり「畳」ですよね。海外文化やデザインを多く取り入れたとしても、日本人である以上、「和文化との調和」を考えてしまうはずです。日本人が心からくつろぐことのできる和室にあうカーテンは、やはり「しょうじ」か「すだれ」ではないでしょうか。ニトリの商品「竹ロールアップシェード」は、一見すだれと見間違える方も多い商品です。実際これは立派なすだれで、清涼感や通気性など、すだれのもつ特性を「シェード」と商品名を付けて販売しています。こちらの品であれば、海外製の本物のシェードよりはずっと、日本の家庭に取り入れやすいですよね。
  • 商品名:カエデ7
  • 価格:899円(税込)
  • サイズ:幅88×丈180㎝

麻入りロールアップ

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/7420331s?rc=set&ptr=item

素材に麻と紙を配合してあるこちらの製品は、和の雰囲気はもちろん、アジア風なインテリアにもぴったりとマッチします。カーテンレールに簡単に取り付けることができるので、部屋の雰囲気を洋風からアジア風に変えたいときにもスピーディーに対応できます。アイボリーの落ち着いたカラーは、外の風景をしっかりと遮断する機能とは裏腹に、部屋を明るい雰囲気で彩ってくれますよ。
  • 商品名:デル2
  • 価格:1,790~2,790円(税込)
  • サイズ:幅60×丈180cm・幅75×丈180cm・幅88×丈200cm

縦型小窓用シェード

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3/7360661s?ptr=item

最近建てられる住宅には、自然光を取り入れるための縦型の小窓がたくさんついていますよね。部屋の雰囲気はとても明るくなり素敵なのですが、カーテン選びが大変です。規格よりも小さなサイズの窓も多く、しかも窓数は確実にアップします。「どのサイズをいくつ買えばいいの?」と迷っている方にはこちらがおすすめです。縦型小窓には大体の規格があり、それに合わせた2タイプのサイズが用意されています。明かりを遮ることなく、中が丸見えにならない機能はしっかりと備えたシェードです。突っ張り棒で簡単に設置できる点も嬉しいですね。
  • 商品名:フィリー
  • 価格:616~821円(税込)
  • サイズ:幅30×丈115cm・幅45×丈115㎝

オーダーロールスクリーン

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%80%80%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88/7400464-71111001s?ptr=item

ニトリは、窓のサイズに合わせてサイズを細かく指定できる、「オーダーロールスクリーン」の種類がとても豊富です。ロールスクリーンの素材や機能によって商品名が変わります。おすすめの「サイト」という商品は、防火と遮熱機能がとても高い逸品です。スクリーンの幅に対する窓の幅など、ロールスクリーンに慣れていない人は、あらかじめニトリに電話をして、どこを採寸すればいいのか確認しましょう。また、取り付け方法も普通のカーテンレールとは違い、ドライバーなどの工具が必要になります。説明書を見て個人で取り付けることも可能ですが、不安な方はニトリ店舗で「取り付け工事」を注文しましょう。工事費用は、地域によるため店舗で問い合わせてください。
  • 商品名:サイト
  • 価格:11,108~33,325円(税込)
  • サイズ:幅30~200cm・丈30~300㎝

オーダーカーテンを選ぶ際の注意点

ニトリには多数のオーダーカーテンがあります。既製品ではなく、最初からオーダーカーテンを買う人のために、注意点をまとめてみたので参考にしてください。

サイズのはかり方

オーダーカーテンを買うときに一番注意しなくてはならないのは、カーテンサイズです。窓よりも大きすぎても小さすぎてもカーテンとしての機能を十分に発揮することができないため、ベストサイズをオーダーしなくてはいけません。HPにも細かく窓サイズからのカーテンサイズの寸法方法が載せられています。素人でも簡単に採寸できるわかりやすい内容なので、参考にしながら採寸しましょう。

既成カーテンとの違い

そもそもなぜオーダーカーテンを注文するのか、なぜ既製品ではいけないのかを再考しましょう。価格面でも格安な既製品で済むのならば、それに越したことはありません。オーダーする理由は「窓のサイズが規格外だから」「既製品にないサイズだから」というものが一般的です。「好みの柄を選びたいから」という理由もあるでしょう。そうでない場合は、最初は既製品で探し、スタッフと相談の上でオーダーカーテンを視野に入れるといいのではないでしょうか。

返品・交換はできるのか?

ニトリ商品は、不良品のみ商品到着から14日以内であれば、返品が可能です。ただし、商品の値段に合わせて返送料金がかかり、購入者が負担することになります。店舗で買った商品であれば、直接店舗にもって行きましょう。なお、「交換」に関しては、返品後に同じものを購入者が買いなおす必要があります。

保証期間

出典:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/品質保証について

ニトリのカーテンの保証期間はユニットシェルフなどの家具と同様に一律1年間です。購入して家に商品が到着した日から1年の間に、取扱説明書通りに使っていたにも関わらず不具合が生じた場合のみ、無償修理をお願いできます。

IKEAvsニトリのカーテン

出典:http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/90327584/

最後になりますが、インテリアショップとして人気を二分するニトリとIKEAの比較を紹介します。一番大きく重要な違いは、ニトリは日本の窓にそのまま適応しているため、買った後すぐに使うことができるという点です。IKEAは斬新で魅力的な柄が多いのですが、日本の窓の規格よりも大きめのカーテン生地を購入して、自分で生成する必要があるのです。ミシン嫌いの方にとっては、これは大きな違いですよね。

ニトリの特徴

  • 日本に普及している一般的なカーテンレールで設置可能である
  • 生成してあるため、自分で縫製などの手を加える必要がない
  • 店舗が多く行きやすい
  • カーテンサイズが日本の窓サイズに合っている

IKEAの特徴

  • カーテン生地を買って自分で端を縫製する必要がある
  • 日本で一般的なカーテンレールではなく、ポール式の設置方法の商品が多い
  • 店舗数が少ない
  • 日本にはない斬新でカラフルな北欧柄をえらぶことができる

まとめ

日本のインテリアを支えるニトリでカーテンを購入する際のおすすめ品や注意点などを紹介しました。実際に店舗で素材や質感を確かめてみると、よりよい買いものが楽しめるのでおすすめです。ニトリに行けば高い確率で、お値段以上の満足なカーテンを手に入れることができるでしょう。
株式会社Housmart
株式会社Housmart
マンションジャーナル編集部

中古マンション売買アプリ「カウル」を提供する「Housmart(ハウスマート)」が、購入や売却に必要な基礎知識・ノウハウ、資産価値の高い中古マンションの物件情報詳細、ディベロッパーや街などの不動産情報をお届けします。