セリアの100均アイテムで作る、おしゃれなDIY作品10選!
2017.12.11

最近話題の大人気のDIY。自分好みで部屋の内外をアレンジしていくのは、気分が上がりますね。今回はDIY初心者さんから中級車さん向けに、人気の100均セリアのアイテムだけを使用したDIY作品を紹介していきます。100均の材料だけなので、とっても安価でなのにスタイリッシュ。作り方も細かく解説していくので、好みの品が見つかったら、是非ともマネしてDIYしてみてください。
息子と作った多肉植物の寄せ植えです。冬なので屋内に入れていますが、春になったらウェルカムボードをつけて玄関前に置く予定。手順をつたえたら、10歳息子でもかんたんに作ることができました!不器用さんでも100均アイテムでおしゃれアレンジはカンタンにできます。作成者のライター漣はほぼ初めてのDIYに挑戦。近所のセリアに何度も何度も足を運びました(笑)材料はほぼすべてセリアでそろいますがただ一つ。セリアは「生き物を扱わない」というお店の主旨から、多肉植物を買うことができませんでした。多肉植物自体は近所の植木屋や、同じ100均のダイソーで買いそろえました。
工程は8個です。賞味30分くらいの簡単な作業でした。
シートの形を決めたら、アルミの針金で固定します。鉢になるものを固定するのだからと、今回は針金を2㎜のものにしました。針金を内側で折り曲げるときにはペンチが必要なくらい力が必要。もっと細くても十分固定できたし、作業もカンタンだったなと感じました。ココシートは柔らかいから針金用の穴をあけなくても十分差し込めます。細い針金ならば、作業がもっと簡単になると思いますよ。写真のように、セリアの売り場にはたくさんのワイヤーがそろっており、決めるのに時間がかかってしまいました。ココシートに合わせて茶色にしたけど、写真2番のように結局は目立ってしまいましたね(笑)しかも子どもが作業したのでギザギザ。針金部分はうしろにして、グリーンネックレスなどの垂れ下がるタイプの植物で隠すといいでしょう。
お次はガラスの小物入れ。セリアのアイテムだけでおしゃれにアレンジしてみました。ガラス瓶は部屋の雰囲気を明るくおしゃれに彩ってくれます。今回は半透明のステンシルを貼ることで、あえて中身をみえにくくしてみました。作り方は以下をご覧ください。
作業工程はたったの4つ。とっても簡単にオリジナルのおしゃれ小瓶が作れます。
最後に紐を結びますが、そのときにボタンをつけると尚おしゃれに。オリジナル感を出しつつも、並べて雰囲気を統一したいときは、ステンシルシールのがらを微妙に変えていけばいいでしょう。
おしゃれ小物として、ガラス瓶は部屋のインテリア向上にとても貢献してくれます。上に紹介したガラス瓶以外にも、もっとかんたんでスタイリッシュなアレンジ方法を紹介いたします。セリアの、ハンドメイドコーナーの実力のすごさをわかっていただけたらと、もう一種類のガラス瓶アレンジに挑戦してみました。
写真はシールはり途中です。今回の作り方はいままでで最もかんたん。透明のガラス瓶にクリアエンボスシールを貼りつけていくだけです。しいて言うなれば、クリアエンボスシールをはるときに、個性とセンスを発揮できますが、どんなふうにはってもそれなりにスタイリッシュに仕上がります。
セリアで発見したクリスマスのリース作り用のぶら下げオーナメントを見ていて、ふとひらめいた多肉植物の植木鉢です。土がなくても水が少なくても枯れることなく育つ多肉植物だからこそできる、吊り下げ鉢です。お好みの多肉植物を用意して、チャレンジしてみてください。
今回は確実に作業周辺が土や根っこでよごれます。屋内で作業する場合はシートを敷くことをお忘れなく。
この作業はあってもなくてもOKです。お好みで、麻ひもを好きなひもにかえてみましょう。ちょきんと麻ひもを切ってとりのぞき、自分の好みのひもにつけかえます。写真は、セリアで購入したカラフルなクラフトコードです。
寒くなると、セリアの店舗にはふわふわもこもこのアイテムがたくさんでてきます。見ているだけで心がほっこりとあたたまるふわもこアイテムを、今回はインテリアの要であるゴミ箱の素材として使ってみました。ゴミ箱は文字通り「ゴミを集める場所」ですから、箱の中にゴミが見えたりと、インテリアを損なう要素に満ちています。しかし部屋のダークポイントであるゴミ箱をかわいく飾ることで、部屋のおしゃれ度はぐんとあがるのも事実。以下を参考にして、冬にぴったりなふわモコゴミ箱を作ってみてください。
色の配置に迷っちゃいますが、次男と迷いながら決定。縫いつけは針と糸をつかうので、ちょっと手間ですがカンタンです。不器用なわたしでも2分程度で済む作業でした。
ボンボンボールを付けたネックウォーマーをゴミ箱にかぶせます。今回のごみ箱のサイズが小さめだったために、だぼだぼに。そのまま縦置きしてはネックウォーマーはずり落ちてしまうため、今回は両面テープを使用しました。両面テープは家にあったものですが、もちろんセリアでも購入可能です。ふわもこのネックウォーマーなので、絶対に外れないほどの頑丈さではつけることができませんが、下にずり落ちない程度の粘着力があれば十分です。
裁縫作業以外は、4歳次男がほとんどやってくれるほどにかんたんな手順でした。部屋をほっこりさせるアイテムとして、是非つくってみてください。
部屋の中に観葉植物があると、霧吹きは必須アイテムです。水をあげすぎないように調整しながらも、土をしめらせる霧吹きは、観葉植物を元気にすることができます。毎日使うものこそ、自分なりの個性あふれるおしゃれアイテムに仕立ててあげましょう。味気ない透明の霧吹きも、セリアの魔法でかんたんにスタイリッシュに生まれ変わります。
作り方はとってもカンタン。霧吹き側面に、お好みでクリアエンボスシールと3Dジェルシールを張り付けていくだけです。個人的な感想ですが、プラスチックにクリアエンボスシールは合わないような気がしました。ガラス瓶などに使用した方が、「ガラスを加工した」っぽく仕上がり、素材がプラスチックの容器では「上からシールをはりました」ということがバレバレな状態に。そこで急きょ3Dジェルシールを多めにはることに。3Dジェルシールは、プラスチック製の霧吹きにもぴったり。アメリカンスタイリッシュな仕上がりにしてくれました。これから似たようにDIYする方は、3Dジェルシールのみでもいいかもしれませんね。写真は、他のDIYで余っていたラインストーンジェムも、木工用ボンドではりつけたものです。3Dジェルシールと、ラインストーンジェムのコラボだけでもいいかもしれません。
今回は作業工程がとってもカンタン。3ステップで仕上げることができます。転写シールでてこずったものの、作業開始から仕上がりまで10~15分程度でした。木工用ボンドがかわく時間をカウントすれば、もう少しかかるかもしれません。
転写シートの選んだ部分をはさみで切ってガラス瓶に貼りつけます。セリアの転写シート売り場は本当に豊富で迷ってしまうのですが、あえて印象のうすいものを選ぶことでカフェっぽい雰囲気を出すことができました。貼りつける作業は結構大変。何度こすっても貼り付かないこともあるため、力加減のコツが必要です。この大変さは文章でお伝えすることが困難なので、どうかお試しのうえご実感ください。ただ力が必要というだけで、作業自体はとてもカンタンですよ。
レースの紐を、ガラス瓶の外周分切り取って貼りつけます。レースの目の大きさによっては、ボンドが染み出てしまいますが、かわけば問題ありません。ゆがんでしまいやすいため、手でしっかりと引っぱりながら、ふちと平行になるように貼りつけましょう。
ラインストーンジェムはシールではないため、やはり木工用ボンドをつかってしっかりと貼りつけます。レースの端の部分の目隠しに一つ。あとはデザイン性を高めるためにコーナーに集中させて少しだけ貼りました。お好みでたくさん貼ってみてください。
つまようじ入れって、プラスチックの味気ないイメージですよね。カンタンな手間で自分好みのケースを作ることで、インテリアは一気におしゃれに。作業時間わずか5分程度。アレンジ方法は多様なので、是非お試しください。
卓上の一輪挿し。部屋の雰囲気をよくするおしゃれ小物を、セリアのアイテムで少しアレンジして個性を出してみましょう。子どもがしょっちゅうお外から枝や花をつんできてくれます。すぐにかざれるように、いくつか一輪挿しがあるととっても便利。写真のように紅葉をかざれば、秋の空気を家の中で味わうことができるでしょう。
作り方もとっても簡単です。今回は4歳次男に手伝ってもらいました。途中でなんどもマニキュアに触ってしまう以外は、4歳でもカンタンに作業することができましたよ!不器用さんでもらくらくできるDIY方法です。
セリアには多数の木の箱があります。木の箱はカントリー調のDIYにぴったり。セリアにある他の素材でおしゃれなジュエリーボックス風の植木鉢を作成してみました。一緒に作った息子がキラキラシールをちりばめたので、よりジュエリーボックス感が増してしまいましたが、節目だけのアクセントにシールをはることで、もっとシックに仕上がります。多肉植物は鉢が浅くても十分に育ちます。葉っぱを並べてあるのはココから根が出るため。いうなれば、植物のためのキラキラベッドといったところでしょうか。一見手が込んでいるように見えるのですが、子どもと2人で1時間もかからずに作成できました。おしゃれ大好きな人は是非ともお試しください。
まず、木箱のふちにデコレーションテープを貼ります。最初はシックなマスキングテープを貼る予定で、セリアのマスキングテープコーナーで迷いに迷いました。上述の写真の通り、マスキングテープはものすごく種類が豊富。柄も色も、ある程度決めていかないと、売り場で何分も迷ってしまいますよ。最終的にはわたしが決めることができず、次男に即決で決めてもらいました。こどもは迷うこともなく「これ!」と決められていいですね(笑)見習いたいほどの決断力の速さです。
DIYで木箱に色をぬるとなると、どうしてもペンキ作業になりますよね。セリアには塗料も売っています。セリアの塗料は優秀だとのうわさがあり、試してみたかったのですが今回はものすごく小物なので、次回の楽しみにとっておきます。今回は小さい木箱なので、マニキュアをペンキ代わりに使用。ちなみに上の写真の左は1度目にぬったもの。まだまだムラがありますね。写真の右側が2度ぬりしたもの。ムラもなくなりキレイに仕上がりました。縁どりをしてもまだまだマニキュアが余っているので、次回のDIYにも活躍できそうです。マニキュアのいいところは、ペンキがわりに色を付けることができて、更に「コーティング力」も高い点。言うなれば、ペンキとニスを一気に塗り付けているような感覚です。しかもマニキュアボトルの中に、ヒタヒタに液に浸かった筆が必ず内蔵されているので、いちいち筆と水いれを用意する必要もありません。作業後に、使った筆を洗う手間もかかりません。
箱の上部にジュエリーシールを貼りつけます。サイドにアクセントでつけたラインストーンジェムと色を合わせようか迷いましたが、シックに仕上げるためにダイヤモンドカラーを選択。…しかしこのあと息子たちの手によって、こてこてにジュエリーシールを貼られてしまいました(涙)結果ゴージャスな宝石箱っぽく仕上がったので、母的にはOK。好みによってジュエリーシールを増減してみてくださいね。
今回は多肉植物を植える小さな鉢をつくったので、小さなシャベルもセリアで購入。セリアには小さな鉢用の小さなシャベルも数種類売られていました。取っ手の色と、シャベルのヘッドの形に微妙な違いが。どれも可愛いし、用途にそれほどの差がなさそうなので、やはりどれにしようか迷ってしまいました。100均は何を買っても1つ100円という安心感からか、買い物が本当に楽しいですよね。
多肉植物にはまっているわたしは、ネットフリーマーケット『メルカリ』で多肉植物の葉を大量に購入してしまいました。上の写真の15枚の葉でたったの300円+100円(手数料)。数か月~数年間かけてここから多肉植物が大きく成長していくと思うと、わくわくしませんか?!葉さしでカンタンに根が出る多肉植物だからこそ成り立つ売買ですよね。多肉植物初心者のわたしのために、売主さんがわざわざ書いてくれた植物の名前シールもそのままに、根が出るのを気長に待とうと思います。根っこが出て、ここから単体の植木鉢に卒業して行ったら、そのときこそネームプレートもDIYでかわいく仕上げてあげる予定。数か月後にそんな記事もUPできたらと思います!早ければ1週間。長くても1~2か月ほどで乾燥した葉の切り取った部分から根っこが伸びてくるそうです。来年の秋にはりっぱな成体になっていることでしょう。鉢は今回の木の仕分け箱のように浅くてOK。なのであえて多肉植物の苗床にしましたが、土を入れずに小物仕分けケースとして活用してもいいですね。小さなピアス入れにしても、ゴージャスな雰囲気が出て鏡台まわりがにぎやかになりますよ。作業工程も今回紹介した途中までですむので、お好みで使い道を考えてみてください。参照元URL:https://www.mercari.com/jp/search/?keyword=%E5%A4%9A%E8%82%89%E6%A4%8D%E7%89%A9
スマホ内蔵のカメラが進化するごとに、日々多くの写真を撮りまくってしまう現代人。お気に入りの1枚なんて考えだしたら迷ってしまうほどに、多くの思い出とともに写真ファイルの山がつみあがります。そんな思い出の一枚を収納するのにふさわしい写真たてを、セリアアイテムでカンタンにゴージャスに作ってみました。シールをはるだけなのに、個性や存在感は抜群。ラグジュアリーなインテリアが好きな方は、是非とも作成してみてください。
今回はこの1工程のみ。驚くほど簡単でしょう?!
見てください。こんなに素敵に仕上がりました。キラキラシールの配置はお好みで調整してください。子どもに任せると、シールある限りべたべたと貼られそうだったので、母のみで作業しました。ピンク系カラーで統一したことで、ラグジュアリー感がよく出ています。ブルー系やイエロー系カラーで作成すると、また違った雰囲気のアイテムができそうですね。
オシャレにDIYした10作品を紹介!

- 多肉植物寄せ植え
- ガラス瓶の小物いれ
- (もっとかんたん)ガラス瓶の小物いれ
- 多肉ぶらさげ植木鉢
- 壁掛けふわもこゴミ箱
- スタイリッシュな霧吹き
- ガラスのつまようじいれ
- ガラスの一輪挿し
- 多肉植物の苗床
- キラキラストーンデコの写真たて
多肉植物寄せ植え鉢

準備するもの&費用総額

- サボテン・多肉植物の土
- 水ごけ
- ココシート
- 園芸ネット
- アルミ針金2㎜×4m
- バナナ吊り
- ペンチ
- 軍手
- 多肉植物(10種類ほど)
- 100均総額:864円(税込)
- 多肉植物(7つダイソー+2つ植木屋で購入):1,296円
- 費用総額:864円+1,296円=2,160円
作り方

1.ココシートをカットする
円すい形にしてから切ると、仕上がりの大きさをイメージしやすいです。園芸用ではない普通の学用はさみでカンタンに切ることができます。注意すべきは仕上がりのとき。バナナホルダーに吊るすときに、地面につかない程度のサイズにすることです。吊るすワイヤーも自分で作るため、あとからサイズ修正は可能ですが、大きくなりすぎないように注意しましょう。多肉植物自体が小ぶりサイズのものが多いため、最初は小さいサイズから始めるといいでしょう。2.針金でシートを固定する

3.ワイヤーの内側を固定する
ワイヤーを固定することで、ココシートの不安定な形が定型になります。ワイヤーが固くて、息子は意外と苦戦していました。きちんと固定しないと、鉢が壊れてくるため、地味だけど重要なポイントです。ちなみにこの上に土が入るため、内側は写真3番のように汚くてもOK。4.園芸ネットをしく
鉢の内側に園芸ネットを敷きます。工程1のように円すいに切るといいのですが、息子のようにたたんで敷き詰めるだけでもOK。ココシートはめが細かいのですが、ネットを張ることで土の流出を防ぎます。5.土を入れる
今回は多肉植物ですが、多肉植物でなく普通の寄せ植えなどをする場合には普通の土を。普通の植物は頻繁に水をやる必要がありますが、多肉植物はほとんど水やりが必要ないので、おすすめです。6.水ゴケを入れる
土の上に水ゴケを敷き詰めます。水ゴケは水分を含んでキープしてくれるため、水やりをサボりたい方におすすめです。写真6番の水ゴケは入れすぎなので、ちょっと減らしました。7.ココシート側面にワイヤーを通して吊るす
ここでもワイヤーが登場です。息子には、ペンチを使ってのワイヤー工作がとっても大変だったみたい。でも一番楽しんでいる工程でもありました。ワイヤーを使って「WELLCOME」なんて文字を書こうと思っていた当初の計画はたおれ、吊るすだけで精一杯。もっと細いワイヤーならば、オブジェや文字を作ることがやりやすいかもしれませんね。一応、精一杯のお花を作ってくれました(笑)不器用だけどがんばりました。この工程で注意すべきは、3本のワイヤーの長さを均等にして、つり下げたときに鉢がかたむかないように調整することです。ワイヤーの差込口は、わざわざ穴をあける必要はありませんが、差込口がうえすぎるとココシートが破れてしまいます。バランスを保てる程度に下の方にワイヤーをひっかけるといいでしょう。8.多肉植物を差し込む
多肉植物の生命力はとても強いです。水ゴケの間に差し込んでおけば、勝手に根が伸びて土にたどり着くでしょう。普通の植物のように植え替えて固定するというよりは、「上に乗せる」という感覚でOKです。まとめ
子どもでもDIYできちゃうおしゃれな吊り下げ鉢の寄せ植えが完成しました。出窓や玄関先に置くだけで、おしゃれな雰囲気を出してくれます!総額2,000円越えは「たかい?!」と思われるかもしれませんが、半分以上は植物のお値段。選ぶ植物の種類や、作る鉢の大きさによっては半分のコストでできてしまいます。さらに、今回は小さな鉢を作ったため、土もココシートもワイヤーもたくさん余りました!次回に使うことができるので、おしゃれな雑貨屋で吊り下げの鉢を買うよりもずっとお得です。ガラス瓶の小物入れ

準備するもの&費用総額

- ガラスの小瓶
- クラフトコード
- スタンドグラスボタン
- 転写シール
- 費用総額:432円(税込)
作り方

1.転写シートを切る
転写シートはセリアの売り場に山のようにあり、本当に迷いまくりました。今回は半透明で中が見えるものを選びましたが、レジで後ろ髪ひかれました。これから買いに行かれる方も、目移りしちゃうこと間違いなしですよ。2.転写シートをガラス瓶に貼る
付属のアイスの棒のようなもので、転写シートを貼りつけます。今回も多肉植物の寄せ植え同様に息子に途中まではやってもらっていたのですが、転写シートで断念。この工程は、意外なのですがかなり難しい!ごしごしとこすりつけてもなかなか瓶に張り付きません。「やっと貼れた!」と思っても、半分しか貼れておらずにシールがやぶれてしまうなど、失敗を繰り返しました。大きめの瓶だともう少しやりやすいかもしれませんね。3.クラフトコードを巻き付ける
買ってきたクラフトコードは麻ひもタイプのカラフルなモノ。麻ひもの雰囲気を出しながらも、カラフルなのでおしゃれ雑貨の雰囲気がだすことができます。4.紐にぼたんをつける

まとめ
子どもの手のひらに楽々おさまるほどの小さなガラス瓶。何を入れようか迷ってしまうほどのかわいらしさに溢れています。我が家ではなんと、「子どもの抜けた歯入れ」として使用しています(笑)大事に保管したいものの、どこに置けばいいのやらわからなかった歯をいれても、中身がよく見えないのでかわいらしさは変わりません。インテリアを可愛くする小物としておきつつも、中に入れるモノを決めることで一層愛着がわきますよ!(もっとかんたん)ガラス瓶の小物いれ

準備するもの&費用総額

- ガラス瓶
- クリアエンボスシール
- 費用総額:216円(税込)
作り方

多肉植物用吊り鉢

準備するもの&費用総額

- クリスマスリース用飾りボール
- 水ごけ
- 費用総額:216円(税込)+多肉植物の価格
作り方

1.オーナメントボールの中に水ごけを入れる
この作業、かんたんそうに見えてちょっと苦戦しました。オーナメントボールの素材は丈夫なので、その隙間から内部の空洞部分に水ごけをぎっしりといれます。写真のように先のほそいピンセットを使うことで、作業が途端にスムーズにすすみました。左から二つ目の写真が、水ごけをぎっしりと詰め終わった状態です。外から見るだけでは、変化はわかりにくいですよね。2.水ごけを湿らせる
左から2枚目の写真の、ボール素材の隙間から中の水ごけ部分に水を吹きかけます。湿らせすぎると吊り下げたときに水がぽたぽたとしたたってしまうため、程よく軽さを保つ程度にしてください。多肉植物は水やりの手間がほとんどかかりませんが、作成するときにある程度水ごけを湿らせることで、次の作業がやりやすくなります。3.すき間から多肉植物をさしこむ
お気に入りの多肉植物を、落ちないように内部に差し込みます。ピンセットで根っこをつまんで中に差し込むと上手にいきますよ。あまり差し込みすぎると、植物自身の重さで下に落ちてしまうため、ボール上部に上向きに数本差すことをおすすめします。垂れ下がるタイプの多肉植物であったとしても、やはり根っこの安定感は必要なので、上部にさすようにしましょう。4.麻ひもをとりかえる

まとめ
作業自体はかんたんな4工程。麻ひもをそのまま使用すれば、たったの3工程でできてしまいます。そのわりには、出来上がりの雰囲気はたまりません。植物がほんの少しであっても、目につく場所に多数あることで日々のストレスは癒されます。小さくとも優秀な吊り下げ式の多肉植物の植木鉢、是非とも作ってみてくだ壁掛けふわもこゴミ箱

準備するもの&費用総額

- 壁掛け用ゴミ箱
- ボンボンボール
- ネックウォーマー(ホワイト)
- 両面テープ
- 費用総額:432円(税込)
作り方
作り方はとってもカンタン。セリアのハンドメイドアイテムの優秀さは、カンタンにオリジナルのおしゃれグッズが、不器用な人でも作ることが可能な点でわかりますよね。ボンボンボールをネックウォーマーにぬいつける

ネックウォーマーをゴミ箱につける

まとめ

スタイリッシュな霧吹き

準備するもの&費用総額

- プラスチック透明霧吹き
- クリアエンボスシール
- 3Dジェルシール(ホリデー)
- 費用総額:324円(税込)
作り方

まとめ
シールをはるだけなので、とっても楽で3分ほどで作業終了。セリアのお店でシールを選ぶ段階で、仕上がりも個性も決定する一品です。シールコーナーで長時間悩んでしまう事必須ですが、お掃除やお風呂でも霧吹きを使うため、何種類かのデコを楽しんでみてもいいですね。ガラスのつまようじ入れ

準備するもの&費用総額

- ガラス瓶
- 木工用ボンド
- レースひも
- 転写シール
- ラインストーンジェム
- 費用総額:540円(税込)
作り方

1.転写シートを切って貼る

2.レースひもを貼る

3.ラインストーンジェムを貼る

まとめ

ガラスの一輪挿し

準備するもの&費用総額

- ガラスの小瓶
- スパンコール入りマニキュア
- クラフトコード
- 費用総額:324円(税込)
作り方

1.ガラス瓶にマニキュアをぬる
まずはガラス瓶にマニキュアをぬります。当初はふちだけの予定だったけど、ぬるのが楽しくなっちゃって、瓶の上半分ぬってしまいました。マニキュアを乾かすために少し時間をおきます。15分くらい放置してから、工程2へどうぞ。2.クラフトコードを結ぶ
カラフルなフラフとコードを瓶のくちに巻き付けます。麻ひもでもいい雰囲気に仕上がりそうなので、お好みでお試しください。こちらのクラフトコードは、上に紹介したガラスの小物入れでも活躍した材料です。セリアのDIYの材料は、こうして使いまわすほどの量があるから、作るたびに買いなおす必要がありません。まとめ
ガラス瓶って子どもや猫がおとしたり割れちゃったりして、意外と寿命が短いものです。今回透明のマニキュアをぬるアイデアを思い付いたのは、「コーティングして強くするため」でした。マニキュアの耐久性はとてもたかいですからね。これで机からおちる程度では割れずにたえてくれそうです。木で作る、多肉植物植木鉢

準備するもの&費用総額

- 木製仕切りボックス6マス
- マニキュア
- デコレーションテープ
- ラインストーンジェム
- ジュエリーシール
- 木工用ボンド
- キリ(自前)
- クレラップ
- 多肉植物の土
- シャベル
- 1~6・8~10番:972円(税込)
- 7番キリ:540円(税込) 参照元URL:http://amzn.asia/2hJ4dgz
- 費用総額:972+540円=1,512円(税込)
作り方

1.デコレーションテープを貼る

2.ラインストーンジェムをつける
木箱の外周と、選んだデコレーションテープの長さが合わなかったので、アクセントでラインストーンジェムを買って貼りつけました。ラインストーンジェムは宝石のようで子どものテンションもアップ!工程4で貼りつけるジュエリーシールがなくても、これだけでも十分「宝石箱」感がでました。3.マニキュアで色をぬる

4.ジュエリーシールをちりばめる

5.キリで穴をあける
子どもの手で何度か回しただけで簡単に穴が開きます。上述したように、道具のキリを持っていなくても、画びょうなどで穴を開けることも可能でしょう。今回は植木鉢にするので、通気性のために各部屋2~3個の穴を開けました。室内に置くのであれば、2~3個。屋外で使用する場合は、5~6個の穴を開けるといいでしょう。多肉植物は土が乾燥していた方がいいため、多くの穴を開けて通気性を確保するほどに、植物にはいい環境になります。しかし屋内に置く場合は、穴からの土の流出をさけるために、穴を少なめにしましょうね。6.ラップを敷く
ラップを、それぞれの箱の大きさに合わせて小さくはさみでカットします。木は土が湿っているとすぐに腐食してしまいます。土からの水分を遮断するためのラップ。ラップを敷くことで、木の腐食を遅らせることができますが、木である以上いつかは腐食してしまします。かわいい反面、植木鉢に向かない素材であることはあらかじめご了承くださいね。作り終えた後にふと気が付いたのですが、水分を通さないマニキュアという素材であれば、箱内部までぬることでラップの代わりにもなったかもしれませんね。この記事を読んでからDIYに挑戦する方は、参考にしてください。7.ラップにも穴をあける
通気性のために、当然ラップにも穴を開ける必要があります。木箱にあけた穴の上に、キリでプスプスとさせばOK。8.土を入れる

9.多肉植物をうえる
今回は葉さしなので上に置いただけですが、根のある多肉植物であれば少し土に差し込んであげるといいでしょう。ちなみに普通の植物の場合は、鉢としては深さが足りないのでおすすめできません。まとめ

キラキラデコの写真たて

準備するもの&費用総額

- 透明プラスチック製写真たて
- ジュエリーシール
- 費用総額:216円(税込)
作り方
作り方はとってもカンタンです。デザイン性の高いアイテムなので、作成者のセンスによって良くも悪くも仕上がりが変わります。また、ジュエリーシールではなく、セリアにあるあらゆるデコアイテムを駆使することで、また別の仕上がりが期待できそうですね。1.写真たてにジュエリーシールを貼りつける

完成!

まとめ
シールをはるだけなので、とっても楽で3分ほどで作業終了。セリアのお店でシールを選ぶ段階で、仕上がりも個性も決定する一品です。シールコーナーで長時間悩んでしまう事必須ですが、お掃除やお風呂でも霧吹きを使うため、何種類かのデコを楽しんでみてもいいですね。セリアで作るDIY作品まとめ
セリアの商品だけで、カンタンにできる初心者向けのDIY作品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。植木鉢など小1時間ほどかかるものから、ほんの数分で出来上がるものまで、DIY作品は幅が広いです。中には「シールをはるだけ」「ボンドではるだけ」というアイテムもいくつか紹介しました。「用途に変わりないのなら、わざわざシールはらなくても…」と考える方もいるでしょうか。なぜDIYをして個性を出す必要があるのか。DIY作品は、人を幸せにする
それは、気持ちを向上させるためです。生活の中の幸福度をアップさせるためなのです。庭の植物・作り上げた料理など、人の手がかかったがゆえに熟成した完成品を目にすることで、人は喜びを感じます。自分の努力と能力をも、そのアイテムの中に見ることができるからでしょう。DIYで作ったものは、「どんなものを作ろう?」と考えるところから買い物・作成にかけるまで、かかった時間と込めた思いを閉じ込めた、この世にただ一つの自分の作品です。毎日使うもの。毎日目にするものをDIYで作成することによって、日々の生活の中で小さな幸福を積み上げることができるのです。自分らしいインテリア。自分らしい家。自分らしい暮らしを、DIYによって作り上げてみてください。きっと本当の自分らしさと向かい合い、ちいさな幸せをかみしめる助けになるでしょう。これまでDIYに関わりなかった方も、上のつくり方を参考にして、セリアに足を運んでみてください。
株式会社Housmart
マンションジャーナル編集部
マンションジャーナル編集部
中古マンション売買アプリ「カウル」を提供する「Housmart(ハウスマート)」が、購入や売却に必要な基礎知識・ノウハウ、資産価値の高い中古マンションの物件情報詳細、ディベロッパーや街などの不動産情報をお届けします。