部屋のマストアイテム!人数別おすすめソファのご紹介! 

2017.12.27
部屋のマストアイテム!人数別おすすめソファのご紹介! 
ソファを選ぶ際にデザインだけを重視してませんか?ソファを選ぶ際には気をつけることがたくさんあります。今回はソファを選ぶ際にどの様なことに注目すれば良いのかやおすすめ商品についてお紹介したいと思います。

ソファの種類

まずはソファの種類から紹介します。

リクライニングソファ

リクライニングソファー背もたれをリクライニングできるソファのこと。何段階かに分けて背もたれをリクライニングできるので、自分にちょうど良い角度でくつろぐことが可能です。手動はもちろんのこと、電動のリクライニングソファであればさらに快適なリラックスタイムを楽しめます。座面もリクライニングすることができるタイプのソファもあるので、より座り心地にこだわりたい人に人気となっています。 

ローソファ

ローソファーローソファとは、脚が短い、もしくは脚のないタイプのソファーのことです。このソファの魅力は背の低いタイプのソファなので部屋の空間を広々と見せられること。天井までの空間が広く見え、奥行きのあるインテリアを楽しめます。ソファが原因で部屋の中を窮屈に見せたくないときに人気で、軽いものが多く、女性でも気軽に取り扱うことができます。 

コーナーソファ

コーナーソファーコーナーソファとは部屋のコーナー(角)に設置することを考えてL字型にデザインされたソファのことです。魅力として、部屋のコーナーに寄せることで、空間を有効活用できます。2人掛けと1人掛けで分けられるタイプの3人掛けコーナーソファーもあり、自分の好きなように配置を変えられるます。 

ソファを選ぶ際のコツ

次はソファを実際に購入する際のコツについて解説します。

座り心地の良い素材で選ぶ

選ぶときに最初確認しておきたいのが素材です。ソファにはレザー製やポケットコイル入り、ウッドフレームといったようにさまざまな素材が使われています。ご自身にとってどのような素材を使ったソファーが座りやすいのか確認しておくのが安心です。昼寝を楽しみたい方は、寝転んだときの質感も試しておく方がベター。心地よいリラックスタイムを演出してくれるソファーの素材を選ぶのが良さそうです。

インテリアのデザインにフィットするものを選ぶ

3人掛けソファーは部屋の中心部に置くことが多いと思うのですが、部屋に入った時にまず目に入るソファーは部屋全体のインテリアにフィットするデザインがおすすめ。単体で見たらおしゃれだったソファーでも、部屋に置いたら残念な印象になってしまったということにならないようにするのが大切です。自分の部屋にあるインテリアのバランスを考えながら選んでみましょう。

部屋のサイズに合わせて選ぶ

部屋にしっかりとはまるサイズかどうかチェックが必要です。たとえデザインや座り心地が気に入っていたとしてもソファーのサイズが部屋に合わないとチグハグな印象を与えてしまう可能性があります。ソファー選ぶ前に部屋の幅などを測り、それを参考にしながらソファを選びましょう。通常タイプのソファーにするか、コーナータイプのソファーにするかでも部屋の印象はかなり変わってきます。自分の部屋にぴったりとはまるサイズになるようにしっかり計測しておくのが無難かもしれません。

ソファー の座り心地を左右するスプリングのご説明

座り心地を左右する座面スプリングの種類と特徴

ソファと言えば見た目のデザインに目が行きがちですが、やはり見えない部分の素材や構造も重要で、座りごごちを左右します。 ソファの選ぶ際に重要となる、いわゆる「座り心地」もしっかり確認しましょう。座り心地にはソファの「硬さ」なども影響しそうですが、その感覚には個人差があるのでまずは座面の内部構造について、大まかな種類に分けて特徴をご紹介します。

ポケットコイルスプリング

弾力性に優れておりコイル状のバネを1つ1つポケットに収めた形状になっています。バネがそれぞれ独立しているので、座ることでかかる荷重を分散でき、しっかりと身体を支えてくれます。ベッドなどに多く使われることが多く、スプリングの中でも高価のことが多いです。 ソファベッドや2人以上のソファなどに良く使われています。

S字型スプリング

このスプリングは、S字の形をしたバネを連結棒で繋いだ形状で、多くの一般的なソファに使われているタイプです。 ポケットコイルスプリングなどに比べると弾力性は劣るが、通常膨らみをもたせるように山形に張ることで、ソファを使用していくにつれ見られる「へたり」を防ぐことができます。

ウレタンフォーム

ウレタンフォームには高密度・低密度と分かれており、ウレタンフォームを制作する際に原材料を混ぜて発砲させて作成していく段階で、空気の隙間が大きいか小さいかで差がでます。高密度のウレタンの方が「へたり」が遅いですが、座り心地は固めであることが多いです。低密度のウレタンは「へたり」は早いですが、座り心地は柔らいことが特徴です。車の座席や新幹線の座席・座椅子などに使われる製法で、よりしっかりとした固めの触感となります。

ウェービングテープ

最近では、ウェービングテープを使ったソファも多く売られるようになりました。 バネではなくベルトをピンと張って弾力を作り出すもので、最大のメリットとして比較的安価であることが挙げられます。デメリットとしては、ベルトは一度伸びると戻りにくいという復元性に劣る特徴があり、耐久性は劣ってしまうところです。加えて、弾力性がなく長期間座っていると疲れるという面もあり、ソファを長い期間使うことを考えると避けた方がよいでしょう。

へたりにくく耐久性が高いソファとは?

それぞれにメリット、デメリットがあり、優劣付けるにはやはり座り心地も優先したいところですが、経年使用による変化の現れの多さとすれば、スプリングを採用していないソファは「へたり」が早くなると考えられます。S型スプリング・ポケットコイルスプリングは、へたりにくく耐久性があり、反面ウェービングテープなどは安い分耐久性に劣ります。組み合わせているウレタンフォームや、表生地などによっても耐久性に差が出てきますので、お好みのものを選んでください。

おすすめソファの紹介

以上のようにソファを選ぶ際の注目事項や耐久性をご説明してきましたが、次は人数別のおすすめソファをご紹介したいと思います。

一人用のおすすめソファ

Y-KAGU直輸入・マホガニー材仕様 フレンチスタイル一人掛けソファ

ソファ1人ソファの良いところはすっぽりはまりながらゆったり自分一人でくつろげるところにあります。税込 ¥73,440のこちらの商品は、フレームをほんのりゴールドに仕上げてただのナチュラルとは違ったデザインで仕上げており、ゴージャスな雰囲気を与える商品となっています。アーム部分も肘あてのところにはクッションを入れて長時間座っていても疲れないような工夫がなされています。商品をみる

マノンロココ・アームチェア

マノンロココ・アームチェア税込 ¥49,464のこちらの商品は、上品かつ華やぎのあるストライプ生地をヨーロッパから取り寄せて作られた可愛らしいソファです。上質の生地を使っており、アーム部分はクッション性を持つ肘当てをつけているので座りごごちは抜群です。商品をみる

フレンチマルシェ1Pソファ

フレンチマルシェ1Pソファ税込 ¥42,984のこちらの商品は一人でぽすっと座りたくなる。このぽってりとしたかわいらしいソファです。背中の丸みに沿っているのですわり心地がとてもよくなっています。上品な大人っぽいストライプ生地ですので、シルエットの丸みを幼すぎなく程よいキュートな印象を与えます。商品をみる

ベルナルドソファ

ベルナルドソファ1税込 ¥58,320のこちらの商品は高級木材マホガニーを使用し、全て職人による手彫りで仕上げたソファです。全体のフォルムとは対照にアーム部分や脚部分は丸み帯びた華奢な猫脚が特徴的です。見た目だけでなく使う方の心地よさも考えながら作ったデザインになっています。商品をみる

二人用

チェスター・リバプールソファ

チェスター・リバプールソファ税込 ¥138,240のこちらの商品は、耐荷重に優れた木材を使い、全てのパーツを職人によって一つひとつ手作りで仕上げてあります。座面は取り外し可能で、ソファの脚はは天然木を使用してます。クッション構造はSバネとウェービングベルトを使っており、クッションは山荘構造のウレタンで沈みにくい耐久性を実現しています。商品をみる

フレンチスタイル2人掛けソファ

ソファ税込 ¥63,720のこちらの商品は、ゴージャスな彫刻をポイントにアクセントとして置いて爽やか感を醸し出したソファになっています。ファブリックもナチュラル素材を使って流行のシャビー感を意識したものとなっています。また、フレンチスタイルだから、エレガントすぎず、どこかホッとするデザインとなっています。商品をみる

ジュエルウィングソファ2P

ジュエルウィングソファ2P税込 ¥78,192のこちらの商品は150cmほどのコンパクトでおしゃれなソファ。自分の寝室や、一人暮らしのお部屋サイズにもピッタリで、デザインもシンプルで合わせやすく、可愛らしいソファです。 この商品を見る

三人用

クラシックローラ3Pソファ

ソファ税込 ¥95,904のこちらの商品は生地をスェード調の高級ファブリックを使っています。質感がよく落ち着いた大人っぽさを醸し出すところが魅力。本体は木枠構造にSバネにウェービングベルトを使っており、クッションは3層構造のウレタンで沈みにくい耐久性を実現しています。背クッションにはフェザーを30%入れてるので通気性も座り心地もよくなっています。商品をみる

リバプール・デニムソファ

リバプール・デニムソファ税込 ¥145,152のこちらの商品は、耐久性に優れた湾曲のないまっすぐなものだけをフレームとして選び、全てのパーツは手作りで仕上げられたソファ。コットン100%なので肌馴染みが良く、心地よい気分にさせてくれます。 この商品を見る

チェスターフィールド・ソファ

チェスターフィールド・ソファ税込 ¥209,952のこちらの商品は人気のリバプールの生地を使って少しアレンジした英国を代表するチェスターフィールドソファです。どんなティストにもぴったり当てはまる上品さと明るさを備えたソファとなっています。背もたれは錨打ちになっているクッション仕上げで高級感も抜群で、生地はさらりとした肌触りで心地よさを誘います。商品を見る

まとめ

今回はソファの選ぶ際の注目点や耐久性について、またおすすめの商品をご紹介してきました。ソファの種類によって特徴が変わってくるので、今回ご説明したことを参考にして今後のソファ選びの際に参考にしてみてください。
株式会社Housmart
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マンションジャーナル編集部

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