【武蔵小山のランドマーク!】パークホームズ武蔵小山、その魅力に迫りました!
今、じわじわと人気の高まっている街、「武蔵小山」
日本最古の和歌集である万葉集にもその名が記されているように、実は歴史のある街なのです。
今では、駅前にはたくさんの飲食店が軒を連ね、多くの人で賑わいます。
都心へのアクセスの良さと住みやすさ、双方を兼ね備えた武蔵小山ですが、そんな武蔵小山でも一際存在感を放つのが、三井不動産の筆頭ブランドである「パークホームズ」シリーズである『パークホームズ武蔵小山』です!
今回は、この『パークホームズ武蔵小山』の魅力に迫ります。
マンション概要
- 所在地:東京都品川区小山3-6-15
- 最寄駅:東急目黒線「武蔵小山」徒歩3分
- 階数:地上19階、地下1階建
- 総戸数:278戸
- 建築構造:鉄筋コンクリート造
- 完成年月:2008年8月
パークホームズ武蔵小山は、2008年に完成した三井不動産の人気ブランド「パークホームズ」シリーズの一つで、完成後、瞬く間に武蔵小山のランドマークとなりました。
重厚な外観と、温もりのある色味が特徴的で武蔵小山のマンションの中でも一際存在感を放ちます。
また、武蔵小山はマンション選びの重要なポイントである「アクセス」「価格相場」「街の雰囲気」のすべてを併せ持つ、隠れた人気エリアです。
まず「アクセス」ですが、東急目黒線の「武蔵小山」まで徒歩3分の位置にあり、かなりの駅近マンションとなっています。
周辺は低めの建物が多いので、まさに武蔵小山のランドマーク的存在ですね。
また、武蔵小山から各主要駅までの所要時間は下記の通りです。
- 東京まで31分
- 渋谷まで13分
- 新宿まで20分
- 品川まで17分
2駅隣の目黒まで出れば、「山手線」「南北線」「三田線」が使えるため、乗り換え1回でアクセス出来る駅は非常に多いです。
次に「価格相場」ですが、東急目黒線内の中古マンションの平均価格を見てみましょう。
- 目黒駅:4,620万円
- 不動前駅:3,150万円
- 武蔵小山駅:3,095万円
- 西小山駅:3,779万円
目黒駅に1駅近い「不動前」よりやや安いのは当然かもしれませんが、1駅先の「西小山」よりも安いという点を鑑みるに、武蔵小山の価格相場は手頃感があると言えるのではないでしょうか。
次に「街の雰囲気」ですが、武蔵小山は下町情緒あふれる街並みが広がります。
高層マンションなどが少なく、戸建てや低層マンションが多いこともその理由かもしれません。
また、武蔵小山駅の東口から中原街道まで延びる「武蔵小山商店街パルム」は、アーケード商店街としては日本で最も長い商店街として有名です。
この商店街には飲食店やドラッグストア、お惣菜屋さんなどが数多く点在し、この商店街一つで日常生活のお買い物はすべて済んでしまいます。
休みの日ともなると、多くの人で賑わい、食べ歩きをしている人もよく見かけます。
買い物の利便性と、どこか懐かしい雰囲気が合わさって、親しみやすい街となっています。
また、商店街とは反対側、駅の北側へ歩いて行くと、「林試の森公園」という目黒区と品川区にまたがる都立公園があり、お子様連れの家族やペットの散歩をさせる人などを多く見かけます。
近くにこれだけ大きな公園があるというのも、都心ではなかなか貴重ですので、武蔵小山の魅力の一つとなっています。
売買相場
どのお部屋も㎡単価で100万円を超える、高級ぶりです。
周辺には高い建物がなく、どの方角でも抜けた眺望を楽しむことが出来そうです。
賃貸相場
一人暮らし向けの30~40㎡程度のお部屋もいくつかあり、比較的お手頃な賃貸相場となっています。
パークホームズシリーズの特徴
「パークホームズシリーズ」は、三井不動産の多くのブランドマンションの中でも最も供給量の多い人気ブランドです。
確かな品質と優雅な外観が特徴で、三井不動産によるアフターサービスも安心感を高めてくれます。
パークホームズシリーズには以下の5つのこだわりがあります。
品質管理
施工時の徹底した品質管理と工事管理はもちろんのこと、住宅性能評価機関による検査を受け、「設計住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」を取得しています。
セキュリティ対策
防犯カメラやセンサーによる防犯や、マンション内で事故が起きないように安全性に配慮された設計となっています。
建築構造上の性能
耐震性・耐久性に優れた設計と施工がなされています。
緊急時の安全対策
火災の早期発見のための感知・警報システムを導入しており、火災リスクに備えています。
人への配慮
共用部では室内空気に配慮した取り組みや、各住戸の遮音性能を高める工夫、バリアフリー・ユニバーサルデザインを積極的に採用するという配慮がなされ、住みやすさを追求しています。
品川区の教育・子育て環境は素晴らしい
それぞれの区が、独自の子育て・教育支援制度を採用している中で、品川区は子育て家庭から絶大な人気を誇ります。
制度内容を少し見てみましょう。
教育制度
「小中一貫教育」
中高一貫は耳馴染みがありますが、品川区が実施しているのは「小中一貫教育」です。
1年生~4年生、5年生~7年生、8年生~9年生の3つのグループに分け、それぞれに最適な教育プログラムを実施しています。
9年間という長いスパンでじっくり学ぶことが出来る環境は、保護者からの評判もすこぶる良いのです。
「ビジネスプログラム」
5年生から始まるこのプログラムでは、経済体験や経営体験などのビジネス寄りの授業となっており、ここで『経済がどう回っているか』『お金を使うというのはどういうことか』など、ビジネスのベースとなる思考を鍛えることが出来ます。
「英語教育」
実践的な英語学習を目的として、7年生以降は『品川区グローバル人材育成塾』や『語学派遣研修』に参加することが出来るなど、実地による語学学習を推進しています。
また、1年に1度、英語検定の受験料を自治体が負担することで、無料で受験出来るという取り組みもあります。
子育て支援制度
「児童手当」
15歳に達する最初の3月31日までの中学生を対象に、一人あたり10,000円の児童手当が支給されます。
また、片親家庭に対しての児童手当も充実しており、子供が一人の場合は月額42,290円の支給があります。
「子どもすこやか医療費助成」
中学3年生までの児童が医療機関にかかった時、診察の自己負担分を品川区が助成する制度です。
「短時間就労対応型保育」
働くお母さんの味方である「短時間就労対応型保育」は、9時~17時の間の短時間だけお子様を預けることが可能です。
また、フルタイムでバリバリ働くお母さんにオススメなのが、「延長保育」や「夜間保育」です。
夜間保育を受け入れている保育園は60園ほどありますが、その中でも「品川保育園」や「西大井保育園」などでは、22時まで預かってくれるのが魅力です。
働くお母さんの味方ですね。
まとめ
いかがでしたか?
下町情緒と都心へのアクセス利便性を兼ね備え、かつお手頃な価格設定が魅力的な「武蔵小山」。
その中でも「パークホームズ武蔵小山」は街のランドマークとして、根強い人気を誇ります。
都心で働く単身者も、子育てファミリーも、誰もが住みやすい街だと思いますので、エリア選びに悩んでいる方は、是非一度マンション見学をしてみてはいかがでしょうか?
マンションジャーナル編集部
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