抜群のアクセスと目黒川の眺望を手にする、ル・サンク大崎シティタワーの魅力に迫る!

2017.07.15
抜群のアクセスと目黒川の眺望を手にする、ル・サンク大崎シティタワーの魅力に迫る!

ル・サンク大崎シティタワーのメリット

  • JR山手線大崎駅まで徒歩7分で、雨に濡れずにアクセス可能
  • コンシェルジュサービスで利便性の高い生活を実現
  • 清水建設の独自技術「シミズデュアルレイヤーコア免震システム」採用で地震に強い

ル・サンク大崎シティタワーのデメリット

  • 目黒川氾濫時には周辺エリアは床上浸水の被害に遭うリスクがある
ル・サンク大崎シティタワーは、2007年2月に住友不動産が施主となって建築された大型高級中古タワーマンションです。JR山手線五反田駅、同じくJR山手線大崎駅から徒歩10分圏内の好立地を誇っており、大崎駅まではペデストリアンデッキを通ることによって雨の日でも濡れずにアクセスすることができます。今回は、竣工から10年を超えても高い人気を維持し続けているル・サンク大崎シティタワーの魅力を紹介していきたいと思います。

ル・サンク大崎シティタワーの基本情報

  • ㎡単価:80万円 ~ 135万円
  • 住所:東京都品川区大崎1丁目1-1
  • 学区:品川区立芳水小学校 徒歩11分(880m)
  • 品川区立大崎中学校 徒歩16分(1280m)
  • 間取り:1LDK / 2LDK / 3LDK
  • 最寄り駅:東急池上線 五反田駅 徒歩5分
  • JR山手線 五反田駅 徒歩6分
  • 東急池上線 大崎広小路駅 徒歩7分
  • 都営浅草線 五反田駅 徒歩7分
  • JR山手線 大崎駅 徒歩7分
  • 階数:地上27階 地下2階
  • 竣工年:2007年
  • 戸数・規模:全254戸

ル・サンク大崎シティタワーの資産価値は?

発展著しい大崎は、将来性も高く、ル・サンク大崎シティタワーの資産価値も高いと評価できるでしょう。 その理由を、街のブランド力と将来性、マンションのブランド力と立地条件から、具体的に見ていきます。

街のブランド力

明治以降、鉄道や水運の利便性を背景に工場が立ち並ぶ一大工業地帯として発展を遂げたこともあり、工業的なイメージが強かった大崎エリア。80年代後半から再開発がスタートし、87年に開業した大崎ニューシティを皮切りに大きく変貌を遂げてきました。近年ではすっかり都会的なイメージに一新され、新たに区画・舗装された道路と再開発されたビル群により、良好な街並みが形成されています。とはいえ、オフィスエリアの印象が強く、「住む街」としてのイメージはやや薄い方もいらっしゃるかもしれません。実は大崎エリアには、「城南五山」と呼ばれる高台の閑静な住宅街(島津山、池田山、花房山、御殿山、八ツ山の5つの地域)の一部も含まれています。格式高い住環境をも持ち合わせるという、一見相反するような多面性も、この大崎の特徴です。再開発により、オフィスと住宅(特にタワーマンション)の開発は今現在も続いており、山手線沿線という交通利便性ばかりでなくショッピングなどの生活利便も兼ね備えた、このエリアならではの住環境が整い始めています。

街の将来性

北側隣地に住友不動産による地上19階の大規模オフィスビル「(仮称)住友不動産 大崎東プロジェクト」が2020年1月7日に着工。西口側には「大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業」が発表されています。まだまだ街全体として拡大を続け、価値も上がっていくでしょう。ただ駅近くは主要施設が凝縮しているだけに便利なぶん、ビル風の強さは否めません。住戸や時間帯にもよりますので、どちらも現地で自ら確認することをおすすめします。(参考:今後の大崎エリア再開発予定)住友不動産「(仮称)住友不動産 大崎東プロジェクト」プレスリリース http://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20200122_release_oosakihigashi-pj_chakkou.pdf東京都都市整備局HP https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/cpproject/field/oosakigun/saikaihatsu20-09.html

マンションのブランド力

ル・サンク大崎シティタワーは、清水建設およびNIPPOコーポレーションが中心となって施工を担当し、住友不動産が分譲した高級中古マンションです。施工会社の清水建設に関しては、「子どもたちに誇れる仕事を」をコーポレートメッセージとして、次世代に引き継ぐ建築資産を数多く生み出している、日本を代表するスーパーゼネコンです。国内外を問わず多数の公共施設、医療施設、商業施設などの施工実績を保有しており、建築業界のリーディングカンパニーといっても過言ではないでしょう。分譲マンションの建築に関しても多くの実績があります。ル・サンク大崎シティタワーの分譲を行った住友不動産は、高級マンションシリーズの「シティタワー」シリーズが大変人気を博しています。2014年~2018年の5年連続で分譲マンション供給戸数ナンバーワンの実績も保持しており、マンションのブランド力の高さは確かと言っても良いでしょう。

マンションの立地条件

合計4路線が乗り入れている五反田駅が最寄り駅であることで得られる交通利便性が、ル・サンク大崎シティタワーの立地の何よりのメリット。 JR山手線を含む3路線を手にでき、都内をはじめ各方面への移動に適しています。そして、そんな都心を使い倒すような立地ながら、緑に憩うことができるのもこのマンションの立地の特性。マンションのすぐ南側には目黒川が流れており、リバーサイドの開放感を一年中満喫することができます。桜の季節には川沿いの桜並木が満開となり、花見客も多く訪れるエリアとして知られています。ピンク色に染まる目黒川沿いを部屋内から眺められるのは、まさにこのマンションならではの特権でしょう。さらに、マンション周辺には大小様々な公園が数多くあります。隙間時間に子どもを遊ばせたり、気分転換に散歩をしたり、自然と触れ合えるスポットが身近にあることは、生活をより豊かに彩ってくれます。都心の利便性を享受しながら、緑とのふれあいも手にできるマンション、ル・サンク大崎シティタワーが位置するのは、まさにそんな恵まれた立地なのです。

ル・サンク大崎シティタワーの共用施設・設備グレード

共用施設

  • ゲストルーム
  • 多目的ラウンジ
  • コンシャルジュカウンター
  • ラウンジ
  • サイクルエレベーター
  • 24時間有人管理
  • 内廊下
ル・サンク大崎シティタワーの共用施設は、マンションに実際に居住している住人だけではなく、訪問客にも喜んでもらえるような工夫がなされているのが特長です。エントランスホールやエレベーターホールの高級感も「さすが住友のシティタワー」といえる程に気品あふれる造り。ホテルライクな空間は、毎日通るたびに「住まう喜び」を常に感じさせてくれるでしょう。他にも、ゲストが宿泊できるゲストルームや、24階から東京都内の景色を一望できる予約制の多目的ラウンジ「スカイスウィート」など、このマンションで住まう喜びを最大限に拡張してくれる共用施設が揃っています。夜にはオフィス街の夜景を、昼には東京湾を、自宅マンションにいながらこれらの絵を眺められるのは、まさに至福の時間といえるでしょう。

共用部設備

  • 駐車場
  • 駐輪場
  • マンション専用ゴミ置き場(24時間ゴミ出し可)
  • 各階ゴミ置き場
  • 宅配ボックス
  • 防犯カメラ
  • オートロック
  • エレベーター
共用設備に関しては、都会のタワーマンションに求められるものがほぼ揃っているといえます。ル・サンク大崎シティタワーは各階にゴミ捨て場があるため、ゴミを捨てるためにわざわざ1階へ・・・なんて面倒なことがありません。ゴミ捨てのタイミングが朝であれば、エレベーターが混み合う時間帯にわざわざゴミを捨てるためだけに1階まで降りる煩わしさからも解放されます。

専有部設備

  • BS、CS
  • CATV
  • 24時間換気システム
  • システムキッチン
  • 対面型キッチン
  • 玄関ダブルロック
  • IHクッキングヒーター
  • エアコン
  • 温水洗浄便座
  • TVモニター付きインターホン
  • ハイサッシュ
  • 二重床
  • 二重天井
部屋内設備も非常に充実しています。高層階からの眺めを最大限味わえるよう、中間梁ハイサッシュを採用。ほぼ天井いっぱいまでの開口部を確保し、横だけでなく縦方向にも視界を広げています。また、二重床・二重天井の採用によって、高い防音性を実現しています。

駐車場

ル・サンク大崎シティタワーには機械式駐車場が併設されています。機械式駐車場ため、駐車車両のサイズ制限に注意する必要があります。

耐震性

法令上の耐震性能を満たしているのはもちろんですが、ル・サンク大崎シティタワーの耐震性能において特筆すべきなのは、施工を担当した清水建設が保有している独自の技術である「シミズデュアルレイヤーコア免震システム」を採用している点です。当該機能においては、マンション内部に特殊な耐震壁を配置して上部構造物の強度を高めるとともに、免震性の高いゴムをマンション下部に配置することによって、地震の揺れの影響を軽減させる効果があります。従来の免震構造より一層向上した免震性能を実現しています。

ル・サンク大崎シティタワーの利便性

【1】交通利便性

■周辺の駅

  • 東急池上線 五反田駅下車 徒歩5分
  • JR山手線 五反田駅下車 徒歩6分
  • 東急池上線 大崎広小路駅下車 徒歩7分
  • 都営浅草線 五反田駅下車 徒歩7分
  • JR山手線 大崎駅 徒歩7分

■主要駅までの所要時間

  • 五反田—渋谷駅:約7分(乗り換えなし)
  • 五反田—新橋駅:約12分(乗り換えなし)
  • 五反田—新宿駅:約13分(乗り換えなし)
  • 五反田—東京駅:約16分(乗り換えなし)
ル・サンク大崎シティタワーは、五反田駅と大崎駅のちょうど中間地点にあります。最寄り駅はJR山手線を含む合計4路線が乗り入れる五反田駅であり、JR山手線「大崎」駅へも徒歩7分の距離。五反田駅から各所への移動については、渋谷駅まで7分、新橋駅まで12分、新宿駅まで13分、東京駅まで16分となっており、いずれの駅へも乗り換えなしでアクセスすることが可能です。通勤、通学には非常に便利な立地です。出張が多いビジネスマンにとっては移動にかかるストレスが軽減され、日常生活にゆとりを生んでくれるでしょう。※各所要時間は日中平常時の目安であり、時間帯・交通事情等により異なる場合があります。

【2】生活利便性

■スーパー

  • 「foodium東五反田」徒歩3分
  • 「マルエツプチ五反田店」徒歩4分
  • 「日本一東急ストア五反田店」徒歩5分
  • 「ライフエクストラ東五反田店」徒歩6分
  • 「ライフ大崎ニューシティ店」徒歩7分
  • 「成城石井アトレヴィ五反田店」徒歩7分
五反田駅および大崎駅周辺にスーパーは多く、バラエティも豊か。自分の好みに合った店舗をその時の気分に応じて選択することができます。通勤や通学のついでにスーパーに寄って帰るなどの使い方も可能です。

■大型商業施設

開発の進められてきた品川区大崎周辺エリアには、商業施設が何ヶ所もあります。お買い物などの日常使いはもちろん、日中に友人とお茶をする、休日に家族でショッピングや散歩、気分転換にちょっと外で仕事をする・・・など、多様な使い方とライフスタイルを叶えてくれます。
  • 「レミィ五反田」徒歩5分
  • 「大崎ニュー・シティ」徒歩7分
  • 「アトレヴィ五反田」徒歩7分
  • 「大崎ブライトプラザ」徒歩9分
  • 「ゲートシティ大崎」徒歩10分

■医療施設

ル・サンク大崎シティタワー周辺の病院やクリニック、歯科医院は以下の通りです。
  • 「サザンガーデンクリニック」徒歩3分
  • 「三條耳鼻咽喉科」徒歩4分
  • 「シティクリニック総合診療科」徒歩5分
  • 「品川WAFどうぶつ病院」徒歩5分
  • 「平尾クリニック」徒歩5分
  • 「五反田駅前メンタルクリニック」徒歩6分
  • 「ニューシティ大崎クリニック」徒歩6分
  • 「三穂クリニック」徒歩7分
  • 「藤井歯科医院」徒歩8分

■郵便局

「品川東五反田郵便局」が徒歩6分の場所にあります。

ル・サンク大崎シティタワーの住環境

マンション周辺の自然環境

マンション目の前には川幅の広い目黒川が流れており、その目黒川に沿ってたくさんの桜の木が植えられています。散歩コースやジョギングコースとしてもおすすめです。また、マンション周辺には「御成橋公園」(徒歩5分)や五反田南公園(徒歩3分)などを始めいくつも公園があるため、緑を身近に感じられる環境は整っています。

教育環境

■保育園

  • 「小学館アカデミーおおさき駅前保育園」徒歩2分
  • 「にじいろ保育園 大崎」徒歩5分
  • 「五反田保育園」徒歩6分
  • 「大崎保育園」徒歩8分
  • 「五反田第二保育園」徒歩9分
  • 「大崎ひまわり保育園」徒歩10分
  • 「ひよこの家保育園」徒歩11分
  • 「さくら大崎保育園」徒歩12分
五反田駅前や大崎駅前を中心にして、保育施設は上記のリストの通り充実しています。(参考:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/07/30/documents/0730_04_01.pdf

■小中学校

  • 品川区立芳水小学校 徒歩11分(880m)
  • 品川区立大崎中学校 徒歩16分(1280m)
ル・サンク大崎シティタワーは、芳水小学校と大崎中学校の学区です。両校ともに徒歩分数に換算すると10分以上の距離にあり、通学路の途中で交通量の多い道路などを通る場合もあるため、通学時の安全確保には気をつけたいところです。なかでも、首都高速中央環状線は毎日昼夜を問わず交通量の多いエリアですので注意が必要です。

治安

警視庁公表データによると、ル・サンク大崎シティタワー品川区大崎1丁目周辺で2019年の1年間に発生した犯罪件数は、68〜155件。駅周辺だけに周辺エリアと比べて多くなっていることがわかります。犯罪の内訳を見てみると、ひったくりや自転車盗難など路上での犯罪が多いようです。大崎エリア全体で見ると、駅周辺エリア以外は犯罪件数レベルは少なく(大崎2丁目周辺での犯罪件数は、一番少ないレベルの25件以下)、極端に治安が悪い、ということはないようですが、道路の放置自転車など特に路上での犯罪被害を受けない工夫は必要でしょう。(参考:犯罪情報マップ http://www2.wagmap.jp/jouhomap/Map

交通事故件数

警視庁公表の交通事故マップ調べでは、ル・サンク大崎シティタワーの位置する品川区大崎1丁目周辺は、2018年度交通事故発生件数が20〜30件ほどと報告されています。極端に多い数字ではありませんが、ただ、最寄り駅の五反田駅周辺エリアにおいては倍以上の事故発生件数が確認できます。五反田駅周辺においては、二輪車や事業用車、高齢者の事故の比率が多いようです。首都高速中央環状線を中心にして、自動車の交通量が多い上に、オフィス街というエリアの性質上歩行者や事業用車が行き交う環境であるためでしょう。車道沿いを通行する際には事故に巻き込まれないような対策や、子どもへの交通ルールの指導などをきちんと行うことでできる限り自衛するようにしましょう。(参考:交通事故発生マップ https://www2.wagmap.jp/jikomap/Map

ハザードマップ

品川区では、区民に水害の危険性を周知し、事前の備えなどに役立てることを目的として、「浸水ハザードマップ」を策定しており、同区のホームページ上で公開しています。それによると、ル・サンク大崎シティタワーのある品川区大崎1丁目は、1.0〜3.0m未満の浸水エリアと予想されています。これは最大規模の降雨(時間最大雨量153mm・総雨量690mm)が起こった場合、品川区内で予想される洪水の状況をシミュレーションしたもの。ル・サンク大崎シティタワーは前述の通り目黒川沿いに位置しているため、大雨の影響による河川の増水や洪水が発生する懸念があり、ハザードマップ上でも橋に近い場所では最大浸水深さ3.0〜5.0m未満の浸水が予想されているところもあります。ル・サンク大崎シティタワーは高層タワーマンションのため、こうした洪水被害が発生した場合でも部屋内に直接的に浸水被害が発生することは考えにくいですが、マンション傍の目黒川が氾濫した場合には周辺エリアに近づけなくなる、あるいはマンションからの出入りが著しく困難になる可能性は否めません。仮に氾濫が起こった場合、被害が広範囲になることが予想されるため、防災備蓄品など万が一の大雨発生時に向けた備えは必須でしょう。(出典:品川区浸水ハザードマップ https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/hpg000020939_1.pdf )

まとめ

ル・サンク大崎シティタワーは、都内を柔軟に動き回りながらも、季節の移ろいを身近にもする、そんないいとこどりの物件です。移動が多く忙しい毎日を過ごしているぶん、家に帰ったら開放感に浸りたい・・・そんなビジネスパーソンにぴったりの物件といえるかもしれません。恵まれた立地と充実した設計により最大限に利便性とそれから生まれるゆとりを手にする中古タワーマンション。大崎エリアで物件を探す時には、ぜひ選択肢の一つに加えて欲しい物件です。
株式会社Housmart
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マンションジャーナル編集部

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