アウルタワーは、利便性に優れた駅直結タワーマンション!!

2018.03.27
アウルタワーは、利便性に優れた駅直結タワーマンション!!

アウルタワーのメリット

  • 東池袋駅徒歩3分の好立地となっている
  • 地下通路を通るとサンシャインシティに通じている
  • 再開発地区のため、道路幅が広めに設計されており街並みが綺麗

アウルタワーのデメリット

  • 大都会ゆえ、周辺に大きな公園がないという点
都会の喧騒と、歴史ある史跡が融合する街、池袋。そんな池袋サンシャインの南側にそびえ立つ大規模中古タワーマンションが「アウルタワー」です。アウルタワーのある東池袋4丁目第2地区は、もともと小規模な土地利用がされていたエリアであったためより有効な土地利用の推進を目指して「独立行政法人都市再生機構」が事業者となって進められた整備計画がなされ、その中の目玉として平成23年にアウルタワーが建設されました。本記事では、そんなアウルタワーの魅力を徹底解説します!

アウルタワーの概要

アウルタワー_エントランスアウルタワー_エントランス
  • ㎡単価:83万円 ~ 174万円
  • 住所:東京都豊島区東池袋4丁目21-1
  • 間取り:1LDK / 2LDK / 3LDK / 1DK
  • 東京メトロ有楽町線 東池袋駅 徒歩3
  • 都電荒川線 東池袋四丁目駅 徒歩4
  • 都電荒川線 都電雑司ヶ谷駅 徒歩6
  • 都電荒川線 向原駅 徒歩9
  • 西武池袋線 池袋駅 徒歩13
  • 階数:地上52階 地下2
  • 築年:2011年1月
  • 戸数・規模:全608

アウルタワーの総合評価

アウルタワーを
  1. 資産性
  2. 利便性
  3. 設備グレード
  4. ブランド力
  5. 住環境
という5つの項目から評価しました。

資産性評価の根拠

アウルタワー_ロビー アウルタワー_ロビーアウルタワー_ロビー アウルタワー_ロビーアウルタワー_地下道 アウルタワー_地下道

アウルタワーの交通利便性は高いと言えます。

  • 東京メトロ有楽町線 東池袋駅 徒歩3
  • 都電荒川線 東池袋四丁目駅 徒歩4
  • 都電荒川線 都電雑司ヶ谷駅 徒歩6
  • 都電荒川線 向原駅 徒歩9
  • 西武池袋線 池袋駅 徒歩13

最寄駅は東京メトロ丸ノ内線東池袋駅ですが、徒歩10分以内でJR池袋駅までアクセスすることができるので、新宿、品川、渋谷などのターミナル駅へのアクセスに優れており、交通利便性は非常に高いと言えます。

資産性に大きく影響するのは立地条件ですので、駅近のアウルタワーの資産性は安定していると言えます。

ただ、立地は良いものの池袋駅に近づくにつれて犯罪率が上昇する傾向があるので、エリアとしては減点ポイントです。

また、608戸の大規模タワーマンションなので、管理状態も良好で共用部分は非常に綺麗に保たれています。

利便性評価の根拠

アウルタワーの利便性は非常に高いです。

サンシャインシティまで徒歩でアクセスすることができるため、サンシャインシティ西友店などを利用することによって、お買い物にはほとんど困らないでしょう。(ツタヤ、マルエツも徒歩圏内にあります。)

最寄りの東池袋駅までは、ほとんど雨に濡れずにアクセスすることができます。

特に、24時間各フロアでゴミ捨てができるのは非常に便利と言えます。

設備グレード評価の根拠

アウルタワーの設備は、タワーマンションでは同じみの床暖房、ディスポーザーなどの人気設備が揃っています。

また、ホテルライクな内廊下は、洗練された外見であるだけでなく季節に関わらず、快適性を提供してくれます。

二重床、二重構造となっているためメンテナンスがしやすくなっています。

ブランド力評価の根拠

大手デベロッパー、ゴールドクレストが分譲しており、信頼性は高いといえます。

大手ゼネコンである大成建設が施工主となっており、東京ツインパークスや恵比寿ガーデンプレイスなどを手がけてきた信頼と、それに裏付けられる確かな技術力が十二分に発揮されたタワーマンションとなっています。

住環境評価の根拠

アウルタワーから地下道を通っていくと、サンシャインに繋がっているのでお買い物もしやすいでしょう。それでいて、池袋は立教大学、学習院大学など、伝統ある名門大学が所在する文京地区でもあり、アウルタワー周辺には護国寺、雑司ヶ谷霊園などの歴史を感じるスポットも存在しています。

ただ、子育て世代の視点に立つと都会であるがゆえに大きな公園が周辺にないことは少しデメリットに感じざるを得ません。ここは一長一短ですね。 

アウルタワーの住宅設備はとても充実!

アウルタワーは、都心の駅近という特徴だけでなく、お部屋自体も非常に住みやすい工夫がされています。とくに設備面で注目すべき点に触れていきたいと思います。

ディスポーザー

設備として、非常に人気の高いものの1つに「ディスポーザー」があります。ディスポーザーとは、生ゴミ処理機のことで近年のハイグレードマンションに多く設置されています。ディスポーザーを使うことで生ゴミの処理に頭を悩ませる必要は無くなりますし、臭いや虫の発生を未然に防ぐことができます。基本的にディスポーザーは、受け皿がマンション単位で用意されるため後付けが基本的にできない設備となっています。ディスポーザーをマンション選びの軸に置く方も多いです。

TES温水式床暖房

TES温水式床暖房とは、ガス給湯器を使って温めた温水を床下へ循環させ、床の上を温める仕組みの床暖房です。必要なタイミングでお湯を沸かすのが特徴で、それゆえ湯切れしないようになっています。また、冬場などの寒い時期は床の温度が冷たいことを感知して通常よりも高い温度で床下に温水を流すことも可能です。

三面鏡裏収納

洗面台は何かとモノが溢れてしまうもの。洗面用具の中でも使用頻度の低いものは見えない位置に片付けるほうがスッキリしますし、見栄えもよくなります。三面鏡裏収納は、そんな理想を叶えてくれます。

食器洗浄乾燥機

食洗機は、時短家事の強い味方です。ディスポーザーと並んで、主婦の方には特に嬉しい設備なのではないでしょうか?

ガラストップコンロ

ガラストップコンロとは、天板がガラスで作られているコンロのことで、傷や汚れがつきにくいことが最大の長所となります。少し調理している中で汚れがついたとしても、スポンジを使うことで汚れをすぐに拭き取ることが可能です。

ピクチャーレール

ピクチャーレールとは、ワイヤーなどによって絵画などを掛けることができる設備です。インテリア好きな方には必須の設備と言えます。

浄水器

美味しいお料理に欠かせない「浄水」を利用することができます。ご飯を炊いたり、お味噌汁を作るときに大活躍してくれそうですね。

天井カセット型エアコン

アウルタワーのエアコンは埋め込み型となっています。埋め込み型エアコンの長所としては、インテリア性を損なわないことや、従来型の取り付け型エアコンよりも、送風効率が良いという点を挙げることができます。埋め込み型エアコンが故障した際は、管理組合に問い合わせることが多いようです。

低床ユニットバス

特にお年寄りの方が居住される場合は、嬉しい低床ユニットバスとなっています。

タンクレストイレ

アウルタワーのトイレは、「タンクレストイレ」となっています。タンクがない分、シンプルな見た目となりトイレ室内は広く感じますし、掃除も比較的楽に行うことができます。

アウルタワーの駐車場

アウルタワーには、平置駐車場と機械式駐車場の2種類がございます。234台の敷地内機械式駐車場の内訳は、タワーパーキング229台,建物内平面駐車場5台となっています。

大型タイプ:月額35,000円~

  • 全長5,300mm
  • 全幅2,050mm
  • 全高1,550mm
  • 重量2,300kg

大型ハイルーフタイプ:月額40,000円~

  • 全長5,300mm
  • 全幅2,050mm
  • 全高2,100mm
  • 重量2,500kg

中型タイプ:月額30,000円~

  • 全長5,000mm
  • 全幅1,850mm
  • 全高1,550mm
  • 重量1,900kg

中型ハイルーフタイプ:月額35,000円~

  • 全長5,000mm
  • 全幅1,850mm
  • 全高2,100mm
  • 重量2,500kg

平置駐車場:月額50,000円~

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マンションジャーナル編集部

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