【徹底解説】なぜナビューレ横浜タワーレジデンスの資産価値は高いのか?
2018.06.18
ナビューレ横浜タワーレジデンスのメリット
- JR横浜駅から直結レベルの近さ
- 最新の制震高層中古マンション
- 駅近辺のショッピング・レジャー施設が気軽に利用できる
ナビューレ横浜タワーレジデンスのデメリット
- スーパーが遠く不便を感じることも
- 公立の学校が遠い
ナビューレ横浜タワーレジデンスの基本情報
- ㎡単価:74万円 ~ 249万円
- 住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町1-11
- 横浜市立幸ケ谷小学校 徒歩11分(880m)
- 横浜市立栗田谷中学校 徒歩20分(1600m)
- 間取り:1LDK / 2LDK / 3LDK / ワンルーム / 1K
- 京急本線 横浜駅 徒歩7分
- JR東海道本線 横浜駅 徒歩7分
- JR根岸線 横浜駅 徒歩7分
- JR横須賀線 横浜駅 徒歩7分
- JR成田エクスプレス 横浜駅 徒歩7分
- 階数:最上階地上41階
- 竣工年:2007年2月
- 戸数・規模:全390戸
ナビューレ横浜タワーレジデンスの資産価値は?
気になるナビューレ横浜タワーレジデンスの資産価値。街のブランド力と将来性、マンションのブランド力と立地条件からみて、その資産価値は高いということができます。それでは、その評価できる要素を具体的にみていきましょう。街のブランド力
もはや説明不要と言ってもいいほど、首都圏近郊では人気の街。観光地としての名高さはもちろん、首都圏域における住みたい街としての人気も例年上位をキープしています。複数路線が乗り入れるターミナル駅である横浜駅は、交通利便性の高さもピカイチ。また、観光地としても多彩な顔を持ち、中華街や埠頭などの定番スポットや赤レンガ倉庫などのレトロな建築物、美しい夜景、幅の広い道路による開放感のある整った街設計など見所は多く、1日では回りきれないほどです。加えて観光名所となりうる場所は今も増加中。「MARINE&WALK YOKOHAMA」「横浜ハンマーヘッド」などショッピングが楽しめる新たな商業施設が続々とオープン。休日に行く場所には困らないでしょう。逆に休日のプライベートは落ちついた住環境でこころ穏やかに過ごしたい、という方にはフィットしない街かもしれません。街の将来性
再開発めまぐるしい横浜は、将来性もかなり高いと言えます。2020年5月30日にはJR横浜駅直結の「JR横浜タワー」が開業予定。同ビルには「NEWMan横浜」、「T・ジョイ横浜」、「CIAL横浜」の3つの商業施設が入る形となります。ファッション・コスメブランドのショップ、レストランなど110店を超える店舗が入る「NEWMan横浜」、次世代の映画環境を整えた「T・ジョイ横浜」、「食の専門店の集積」としてリニューアルオープンする「CIAL横浜」、キャラクターの異なる3施設により、「楽しみたかったら駅に行こう」というライフスタイルが確立しそう。さらに続く6月にはその近隣区域に、「JR横浜鶴屋町ビル」のオープンが控えています。こちらには「JR東日本ホテルメッツ 横浜」、商業施設「CIAL横浜ANNEX」、フィットネスクラブなどが入店予定。参考:
JR東日本 プレスリリース
https://www.jreast.co.jp/press/2019/yokohama/20200123_y01.pdf
住む人も訪れる人も増えることは間違いなく、横浜駅の賑わいはますます大きくなるでしょう。
参考:NEWMan横浜
https://www.newoman.jp/yokohama-opening/T・ジョイ横浜
https://tjoy.jp/t-joy_yokohamaCIAL横浜
https://www.cial.co.jp/yokohama/
マンションのブランド力
ナビューレ横浜タワーレジデンスは、三菱地所の高級マンションシリーズのマンション。三菱地所は、首都圏、関西、中京地区で数多くのマンションを分譲している日本を代表するディベロッパーの一つです。施工を行ったのは鹿島建設。こちらも国内でトップクラスのゼネコン企業です。高層の建築物には、独自の技術を取り入れ、豊富な実績があります。国内の道路、ダム、学校、橋などあらゆる建設を手掛けており、その施工には一定の信頼をおけると言っていいでしょう。マンションの立地条件
立地条件としてまず上げられるのは最寄り駅である横浜駅の交通アクセスのよさ。JR東海道本線をはじめJR各線が乗り入れているのは大きなメリットでしょう。品川駅・東京駅など山手線や新幹線、地下鉄の主要駅に直通アクセスできます。また、駅からの歩道橋を渡って行けばマンション前まではほぼ屋根の下を通って自宅まで帰ることができます。街の力やマンションの立地からみても、この先の発展性や需要の高さが見込めるため、総じて資産性は高いと考ええられます。ただし観光地かつ商業エリアだけにスーパーなど生活圏としてのお店はやや少ないのが難点です。検討段階で実際に暮らした時に自分だったらどうか?というのは、よく確認した方が良いでしょう。ナビューレ横浜タワーレジデンスの利便性
【1】交通利便性
ナビューレ横浜タワーレジデンスは、横浜駅から徒歩約7分の立地にあります。横浜駅からは、整備された歩道を渡ってマンションまでたどり付けますので、ほぼ駅に直結している感覚です。JR京浜東北線を利用すれば、東京駅方面はもちろん、埼玉方面にもアクセス良好。都内への通勤にも不自由は少ないでしょう。また、JR根岸線を利用して横浜駅から一駅の桜木町で下車すれば、ヨコハマを象徴するみなとみらいやランドマークタワーなどレジャー、ショッピングにとても便利ですね。首都高速の横浜駅東ICもすぐ近くにあるため、東京方面や川崎方面への車の移動もしやすくなっています。【2】生活利便性
■ショッピング
ベイクォーター- 横浜ベイクオーター 約10m
- OKストアみなとみらい店 約900m
- トモズ 約10m
- そごう横浜店 約350m
- マルイシティ横浜 約450m
- ルミネ横浜店
- ザ・ガーデン自由が丘横浜店 約381m
- ファーマシー・オダポルタ店 約528m
- アクタス横浜店 約145m
■公共施設
- ポートサイド交番
- ゆうちょ銀行横浜駅東 約380m
- 横浜ポートサイド郵便局 約372m
- 神奈川警察署 約1,027m
- 医療法人 善仁会横浜第一病院 約1,057m
- 高島水際線公園 約895m
■コンビニエンスストア
- ナチュラルローソン横浜ベイクォーター店 約46m
- ファミリーマート鶴屋町店 約44m
- セブンイレブン横浜イーストスクエア店 約157m
- ファミリーマート横浜ダイヤビル店 約86m
ナビューレ横浜タワーレジデンスの共用施設・設備グレード
共用施設
- ロビーラウンジ
- ビューラウンジ
- ゲストルーム
- パーティルーム
- ダンススタジオ
- 音楽スタジオ
- コミュニティルーム
- コンシェルジュサービス
- スパ
- フットネスルーム
- 駐車場
- 駐輪場
- バイク置場
- 敷地内ゴミ置場
- 24時間常駐管理
- 防犯カメラ
- 内廊下
エレベーターは4基
分速240mの高速エレベーターが4基設置されています。低層用、高層用とわけてあるため、目的の階数に速やかに移動することができます。24時間のゴミ出し可能
4階以上のフロアには、24時間いつでもゴミ出しができるスペースを確保しています。脱臭装置もついており、臭い対策もしています。470台分の自転車置き場
スライドラック式の自転車置き場を470台分揃えています。ナビューレ横浜タワーレジデンスの駐車場
自転車置き場とあわせ、駐車場も315台分確保されています。26,000円〜33,000円で利用可能。 ※現在の空き状況については、お問い合わせください。設備・仕様
- オートロック
- 宅配ボックス
- BS/CS/CATV
- TVインターホン
- 浴室乾燥機
- 追い炊き付き給湯機
- 温水洗浄便便座
- エアコン複数台
- 床暖房
- 浄水器
ナビューレ横浜タワーレジデンスのデザイン
ナビューレ横浜タワーレジデンスの外観は、オフホワイトの清潔感あるカラーを基調にしており、さわやかな印象を与えます。エントランスも同じく、清潔感のあるホワイトカラーが印象的。高級感が漂う空間は帰るたびに気分を高めてくれそうです。各住戸の部屋の中はワイドな窓が特長。窓からはたっぷりと光が差し込み、室内の奥まで明るい空間です。また、天井は折り上げ天井で、高級ホテルのような雰囲気を感じさせてくれるでしょう。ナビューレ横浜タワーレジデンスの住環境
教育環境
- ナーサリー横浜ポートサイド幼稚園 約307m
- 幸ケ谷小学校 約901m
- 栗田谷中学校
ナビューレ横浜タワーレジデンスの耐震性
ナビューレ横浜タワーレジデンスは、「強固な基礎」と鹿島建設の「スーパーRCフレーム構法」による高層ビル建築の技術、また、「HiDAM(ハイダム)」という制震装置を設置することにより、大きな地震に備えています。盤石な地盤にするため、タワー部36本、低層部52本の合計88本の杭を施工し、また、超高階層の建築物を施工する上で、太い柱が空間を狭くするという悩みを解決するために、「スーパーRCフレーム構法」を採用し、建物の骨格がシンプルになり、大空間の室内を実現することができています。超高階層の建物は、地震対策が必須となります。ナビューレ横浜タワーレジデンスが採用している「HiDAM(ハイダム)」制震装置は、鹿島建設が開発したダンパーで、曲げ戻しの力を加えることで、地震の揺れを大きく抑えています。ナビューレ横浜タワーレジデンスのセキュリティー
ナビューレ横浜タワーレジデンスのセキュリティ対策を見てみましょう。防犯カメラ
敷地内には、いくつもの防犯カメラを配置しています。侵入者がある場合に、モニターで確認することができることで追跡ができます。また防犯カメラの設置によって、犯罪を未然に防ぐ効果も期待できます。24時間有人のコンシェルジュサービス
24時間いつでも人がいるコンシェルジュサービスがあります。不審な訪問者がいれば、コンシェルジュサービスで気付くことができるでしょう。常時有人対応となっていることでの安心感があります。建物前のオートロック
建物に入る際にはオートロック機能が設置されています。建物自体に気軽に入れることをここで最初にシャットアウトできるます。エレベーター前のオートロック
エレベーター前にオートロック機能が設置されています。建物内に外部の人が侵入できたとしても、エレベーター前にもオートロックがあるため、そこから先には容易に移動できなくなっています。TVモニター
住居の玄関前では、TVモニター付きのインターホンが設置されています。モニターは訪問者の顔を認識できるため、万一の場合はここで最終的に確認をすることができます。このように、段階的にオートロックシステムがあり、侵入者を防いだり、犯罪を未然に防ぐ対策にはしっかりと配慮されています。まとめ
ナビューレ横浜タワーレジデンスの魅力、いかがでしたか?横浜は日々刻々と変わっていく最中にある、まさに新陳代謝する街。 その街の要となる横浜駅から直結といえるような立地条件をもつ本物件は、今後も高い資産性が期待できます。暮らしの満足度も高く、ファミリー、シングル、DINKS問わず、休日も平日もいつもワクワクしていたい、アグレッシブな方にはまさにぴったりといえるでしょう。横浜エリアでお住まいをお探しの方は、自分にとって一番の優先事項は何か条件整理をしながら、ぜひ検討してみてくださいね。株式会社Housmart
マンションジャーナル編集部
マンションジャーナル編集部
「Housmart(ハウスマート)」が、購入や売却に必要な基礎知識・ノウハウ、資産価値の高い中古マンションの物件情報詳細、ディベロッパーや街などの不動産情報をお届けします。