パークホームズ清澄白河は、隅田川を見下ろせるリバービューレジデンス！

パークホームズ清澄白河のメリット

• 隅田川を目の前にしたリバービューレジデンス
• 自然が残る穏やかな住環境
• 最寄り駅から東京駅まで5分の好アクセス

パークホームズ清澄白河のデメリット

• 水天宮駅方面に向かう橋は天候により歩きにくい

隅田川を目の前にした、解放感溢れるロケーションに佇むパークホームズ清澄白河。自然に包まれた穏やかな環境ながら、隅田川の向こう岸はすぐ日本橋。東京駅まで電車で5分の好アクセスを誇ります。広々とした２LDK〜3LDKのお部屋は、周囲の落ち着いた環境と合間ってファミリーにもぴったりの中古マンションです。ゆったりと時間が流れる空間と、都心を自在に使いこなすアクセスの良さを持ち合わせた、パークホームズ清澄白河を詳しくご紹介します。

パークホームズ清澄白河の概要

• ㎡単価：82万円 ~ 110万円
• 住所：東京都江東区佐賀2丁目10-21
• 江東区立明治小学校 (880m)
• 江東区立深川第二中学校 (1120m)
• 間取り：2LDK / 3LDK
• 東京メトロ東西線 門前仲町駅 徒歩13分
• 都営大江戸線 門前仲町駅 徒歩13分
• 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩13分
• 東京メトロ日比谷線 茅場町駅 徒歩14分
• 東京メトロ東西線 茅場町駅 徒歩14分
• 階数：地上15階
• 戸数・規模：全159戸

パークホームズ清澄白河の総合評価

資産性

エリアのブランド力

清澄白河は、清澄庭園をはじめとし、緑が多く残る街。寺社も多く、東京現代美術館があることから、「アートの街」とも言われています。最近はお洒落なカフェが増え、「カフェの街」「コーヒーの街」とも言われています。特にアメリカで展開していたブルーボトルコーヒーの国外1号店ができた街として注目を集めました。清澄白河が選ばれた理由は、アメリカの本社があるカリフォルニア州オークランドの環境に似ているからと言われています。そんな古さと新しさが調和する穏やかな街でありながら、都心へのアクセスの良さが好評のエリアです。そしてなんと言っても雄大に流れる隅田川が都市の人々に癒しをもたらしています。

エリアの将来性

落ち着いた表情を持つ分、スーパーや飲食店など、商業施設が小規模であまりないのが懸念点ではありますが、今後このエリアの住民の増加に伴い、増えていくことが期待できます。

マンションの立地条件

目の前に広がる隅田川をいつでも望める立地はパークホームズ清澄白河ならではの贅沢です。3駅3路線利用可能で、アクセスの良さも兼ね備えています。

利便性

交通利便性

• 東京メトロ東西線 門前仲町駅 徒歩13分
• 都営大江戸線 門前仲町駅 徒歩13分
• 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩13分
• 東京メトロ日比谷線 茅場町駅 徒歩14分
• 東京メトロ東西線 茅場町駅 徒歩14分

駅まで少し距離があり、特に水天宮前駅へは隅田川の向こう側まで橋を渡る必要があるため、悪天候の時は歩きにくいのが難点です。ただ、多くの路線、駅を利用することができるため、総じて交通利便性は良い中古マンションだと言えそうです。

生活利便性

徒歩3分のところにセブンイレブン江東佐賀2丁目店（コンビニ）、徒歩10分圏内に、まいばすけっと清洲橋西店（スーパー）、赤札堂清澄店（スーパー）、大丸ピーコック（スーパー）があります。大きな商業施設はありませんが、日常生活に必要なものは徒歩圏内で調達できます。

施設・設備グレード

設備

共用部

• オートロック
• 宅配ボックス
• ディンプルキー
• 防犯カメラ
• 敷地内ゴミ置き場
• 駐輪場：1住戸1台
• 駐車場：機械式 47台・平面 1台（要相談）月額20,000～31,000円

専有部

• オートバス
• 浴室換気暖房乾燥機
• 温水洗浄便座付トイレ
• 独立洗面台
• システムキッチン
• 3口ガスコンロ
• 浄水機能付ハンドシャワー水栓
• 食器洗浄乾燥機
• 床暖房
• エアコン
• TVモニター付きハンズフリーインターホン
• ＢＳ　ＣＳ
• インターネット
• ペット相談

人気の食器洗浄乾燥機と浄水機能付ハンドシャワー水栓が設置されています。自炊の煩わしさを軽減してくれる点は、忙しい住人に嬉しい設備です。床暖房は、風が発生しないため、ハウスダストを気にされる方に人気です。お子様がいるご家庭でも安心して使うことができます。温かい空気は上へ向かう性質があるため、部屋全体が温まります。また、冷えやすい足元を温めてくれる点も人気のポイントです。

共用施設

• スカイデッキ
• キッズコーナー
• ラウンジ
• レンタサイクル
• シーズンズガーデン

なんと言っても隅田川を一望できるスカイデッキはパークホームズ清澄白河ならでは。雄大に流れる隅田川の向こうには、銀座、東京、日本橋のビル群。そしてスカイツリーも見えます。昼間はもちろん、隅田川の水面に映る夜景の光は、心潤う美しさです。この素晴らしい景色をいつでも堪能できるというなんとも贅沢な場所です。また、隅田川のほとりをサイクリングできるよう、レンタサイクルも完備。敷地の中心には、約365平方メートルのシーズンズガーデンが広がり、四季折々の豊かな花々と緑が住人に癒しと上質な時間をもたらします。また、この中庭の樹種はカンヒザクラ、ハゼノキなど、清澄庭園と呼応するものが取り入れられています。清澄庭園から続くストーリー性はなんとも素敵な演出です。都心にいながら、自然を感じながら暮らせるこの上ない設備が整った中古マンションです。

セキュリティ

• ダブルオートロック
• 防犯カメラ
• TVモニター付インターホン

エントランスと住戸玄関にオートロックを備え、フロア内には防犯カメラを配置。不審者の侵入を防ぐセキュリティが備えられています。

デザイン

外観デザインには、「深川鼠」や「藍鼠」といった、江戸の伝統色のタイルを使用しており、伝統とモダンが融合する清澄白河の街を象徴しています。深い色合いと、開放感を醸すホワイトタイルのコントラストが、美しいシンボルです。常緑樹が並ぶ優しい緑のプロムナード、高さ12mのシマトネリコのウェルカムツリーを通ると、メインエントランスは車寄せを備えたホテルライクな玄関口になっています。一歩踏み入れると開放的な二層吹き抜けのホールが広がり、正面の水景が住人の帰りにやすらぎを添えて迎えてくれます。贅沢に配した中庭は、四季折々の花木が1年を通していつでも住人の憩いの場となってくれるでしょう。都心に暮らしながら、緑、水、光に包まれたくつろぎを感じられる場所。そんな住まいづくりの工夫が詰め込まれたデザインです。

ブランド力

デベロッパー

三井不動産レジデンシャル株式会社は、東京ミッドタウン、ららぽーと、ザ セレスティンホテルズなどを手掛ける、国内でも不動産最大手に数えられる三井不動産グループで住宅事業を担う会社です。ライフスタイルや価値観の変化に対応し、時代に先駆けた新しい暮らしの提案を掲げています。パークホームズはそんな三井不動産レジデンシャルが最も多く手掛けるマンションブランド。高いデザイン性、 安心・快適な暮らしを追及した確かな品質の都市住居型マンションシリーズです。今だけでなく未来を見据えた設計、また環境への配慮にも注力しています。利便性と癒しを兼ね備えたパークホームズ清澄白河はまさにこれらの思いをしっかりと体現したマンションと言えるでしょう。

施工会社

三井住友建設株式会社は三井グループと住友グループに属するゼネコンで、準大手ゼネコンに数えられます。三井不動産が手掛ける、ららぽーとや三井アウトレットパークなどの商業施設をはじめ、成田国際空港第１旅客ターミナル南サテライトや駅、庁舎、施設、倉庫等、住宅以外にも様々な建築物を手がけています。また土木部門では高速道路や橋の建設で受賞歴を持っています。高い技術力を持って顧客満足、社会貢献、地球環境への貢献を理念に掲げるゼネコンです。

住環境

マンション周辺の自然環境

すぐ側を流れる隅田川をはじめ、37,434.32平方メートルの面積を誇る清澄庭園、43,656.95平方メートルの面積を誇る清澄公園という、広大な自然が残るエリアです。清澄庭園は、泉水、築山、枯山水を主体にした回遊式林泉庭園で、大正記念館や涼亭といった建築物や、泉水、芭蕉の句碑などが古き良き日本の風情を感じさせます。川と海が近いことから数々の野鳥を観察することができ、都心にいながらたくさんの緑とそこで休む動物を見ることができるのは、清澄庭園ならではです。更に、園内に植えられた花は四季を通して表情を変え、春はサクラ、ハナミズキ、ボタンなど。夏はハナショウブ、ハクチョウゲ、アジサイ。秋はサザンカ、ヒガンバナそしてハゼの紅葉を見ることができ、冬はツバキ、ウメ、スイセンと季節の移ろいを自然を通して感じることができます。隣接する清澄公園は、静かでゆったりとした地元住民の憩いの場。広々とした芝生や、たくさんの木々がつくる木陰がくつろぎをもたらします。春には20本ほどの桜が咲き誇り、お花見をすることもできます。お散歩やランニングにもってこいの公園です。門前仲町方面には深川公園もあり、こちらはブランコや滑り台などの遊具があるため、子供達が集います。マンションまでの道のりにも緑が多く配置されており、優れた自然環境が整う場所と言えます。

教育環境

明治小学校まで徒歩10分、深川第二中学校まで徒歩13分です。落ち着いたエリアで治安も良く、近くに清澄公園、深川公園や深川図書館があり、自然に触れながらのびのびと子育てを行える環境です。またこのような環境であることから、ファミリー層に人気のエリアとなっています。マンション内にはキッズコーナーがあり、間取りもファミリー向けの作りになっており、教育に適した環境と言えるでしょう。

治安

落ち着いた閑静な地域で、犯罪件数が少なく治安が良いエリアです。清澄庭園のすぐ側に清澄庭園前交番があります。ただ夜は暗くなる道が多いです。

交通事故発生件数

深川警察署の2018年の交通事故発生件数（累月計1月から6月）は、226件となっており、自動車と自転車の乗車中の事故が多くなっています。道は整備されている場所が多く、昨対では減少傾向になっていますが、ご自身が事故に巻き込まれないように注意が必要です。

ハザードマップ

江東区大雨浸水ハザードマップでは江東区内に既存下水施設の処理能力を大きく超える大雨が降った場合に、浸水が予想される区域と想定される浸水の深さを見ることができますが、パークホームズ清澄白河があるエリアは、隅田川沿いで、江東内部河川流域のため、被害が予想されています。基本的に雨水は隅田川へ流れていきますが、大雨の際には注意が必要です。また地震による津波発生の際について、江東区によると、東京湾内湾のうち江東区にかかる防潮堤の高さはT.P.+4.47m～+6.87mとなっており、想定しているあらゆる津波の高さを上回っています。隅田川流域においても、護岸の計画天端高（最高の高さ）はT.P.+5.17mとなっており、護岸の高さは想定される最大の津波の高さを大きく上回ることから、護岸を越える可能性は極めて低いと考えられます。大地震発生などの非常時においては、区内の水門を閉鎖することにより、隅田川からの影響を遮断し、津波の流入を防ぐとしています。このように、災害に対しての対策が取られており、江東区においては、堤防や防潮堤を越えるほどの大きな津波に襲われる可能性は極めて低いと考えられますが、災害があった際には落ち着いて身を守るよう注意しましょう。江東区はハザードマップの他、浸水被害対策も公表しています。更にスマートフォン用アプリ「江東区防災マップ」の配信を行うなど防災に取り組む自治体です。大雨浸水、津波共に3階以上の建物に避難することが推奨されています。パークホームズ清澄白河の高層階に移動しましょう。また、清澄庭園は避難場所に指定されており、清澄防災倉庫、清澄水防倉庫を備えています。

まとめ

隅田川のほとりで、自然に包まれながら穏やかな生活を送れるパークホームズ清澄白河。それでいて都心へのアクセスは抜群。利便性を維持しながら、ゆったりとした暮らしをしたい方にもってこいの中古マンションです。時代を超えて佇む隅田川や清澄庭園と、新たに生まれるカフェなどのモダンな面持ち。古き良きを大切にしながら、今後の変化も楽しみな街の生活を覗いて見ませんか？