パークマンション六本木は三井の最高級ブランドによる、低層マンション！

パークマンション六本木のメリット

• エリアのブランド力と利便性
• 都心でありながら閑静な好立地
• デベロッパーのブランド力

パークマンション六本木のデメリット

• 共用施設は最低限

言わずと知れた都心の一等地、六本木。ビル群からほんの少し歩くとそこに広がるのは、中高層の建物が並ぶ閑静な高級住宅街と桧町公園の緑。今回は、パークマンション六本木の全貌を徹底解説します。

パークマンション六本木の概要

• ㎡単価：187万円 ~ 307万円
• 住所：東京都港区六本木4丁目3-38
• 港区立麻布小学校 徒歩12分(960m)
• 港区立六本木中学校 徒歩13分(1040m)
• 間取り：1LDK / 2LDK / 3LDK
• 都営大江戸線 六本木駅 徒歩7分
• 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩8分
• 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 徒歩11分
• 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩12分
• 東京メトロ千代田線 赤坂駅 徒歩13分
• 階数：地上8階 地下1階
• 戸数・規模：全24戸

パークマンション六本木の総合評価

資産性

エリアのブランド力

複合開発によって六本木ヒルズや東京ミッドタウンができ、注目を浴びた六本木。美術館やテレビ局があり、クリエイティブを発信し続ける文化都市でありながら、40カ国以上の大使館が集い、外資系企業のオフィスも点在するグローバルな街としての顔も持っています。様々な文化が交差して集まった人々が暮らす、ハイクラスな住宅地として知られ、中古マンションの平均価格においても都内で1,2を争う高さを誇る、日本トップクラスのブランド力を持つ街です。

エリアの将来性

この地域は、東京都による国際戦略総合特別区域計画にて、アジアヘッドクォーター特区という多国籍企業のアジア統括拠点等の誘致を目指す特区に指定されています。大使館や外資系企業があり、既に六本木は外国人ビジネスマンが多く見られますが、今後も増加が見込まれます。この動きに付随して、インフラや商業施設、宿泊施設、住居など街全体のアップデートも進むでしょう。特にパークマンション六本木が隣接する六本木五丁目西区は再開発が予定されており、高層ビルの建設が噂されています。安定した人気を誇るエリアですが、今後その人気は更に上昇していく可能性を秘めています。

マンションの立地条件

六本木駅から徒歩7分というアクセスの良さを誇りながら、眼前に檜町公園の緑を感じ、近隣には低層中古マンションや大使館、外資系ホテルなどが建つ閑静で品格のあるエリアです。高層ビルのイメージが強い六本木ですが、パークマンション六本木があるエリアは第二種中高層住居専用地域内。そのため、落ち着いた住環境が整っており、都市計画に変更のない限り、将来的に継続するでしょう。8階建てのため、都心を見下ろす眺望はありませんが、隣接する建物も低く、目の前は檜町公園のため、圧迫感はありません。

利便性

交通利便性

• 都営大江戸線 六本木駅 徒歩7分
• 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩8分
• 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 徒歩11分
• 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩12分
• 東京メトロ千代田線 赤坂駅 徒歩13分

3駅4路線利用可能で、最も近い六本木駅までは徒歩7分の好立地。六本木駅からは恵比寿駅へ6分、新宿駅へ9分、銀座駅へ9分と都心ならではの交通利便性を享受できます。

生活利便性

なんと言っても東京ミッドタウンがすぐそばにあることがポイント。東京ミッドタウンは、ホテル(ザ・リッツ・カールトン東京)、文化施設(サントリー美術館など)、商業店舗、オフィス、住居、病院、公園などが集約された複合施設。コンビニ、スーパーはもちろん、話題のファッション、国内外のレストランが揃い、その商業店舗数は130にも及びます。ここだけで日常生活に必要なもの、更にプラスアルファの贅沢をいつでも堪能できるのです。年間を通してイベントを催しており、四季の移り変わりを感じたり、アートに触れながら刺激溢れる毎日を送ることができます。6階には総合医療施設である東京ミッドタウンメディカルセンターがあり、一般内科のほか、整形外科や眼科、トラベル外来など、専門外来も充実しています。更に六本木を代表するもう一つの複合施設である六本木ヒルズへも徒歩10分圏内。200を超えるレストランやショップがある他、映画館、展望台、美術館、ホテル、そしてテレビ朝日と毛利庭園があります。

施設・設備グレード

設備

共用部

• 耐震構造
• 内廊下設計
• 防犯カメラ
• オートロック
• 敷地内ゴミ置場
• 宅配ボックス
• トランクルーム
• エレベーター2基
• 駐輪場
• バイク置場
• 駐車場：機械式
• 全長：5,600mm 全幅：1,950mm 全高1,550mm 重量2,400kg

8階建て全24戸に対し、13人乗りのエレベーターを2基配置。待ち時間が少なく、プライベートも大切にしています。また駐車場も37台分用意、1台は無料で使用可能です。マンション内のエントランスや廊下はゆったりとした設計。荷物の受け取りに便利な宅配ボックスも完備しています。

専有部

• 追焚機能付オートバス
• 浴室乾燥機
• シャワートイレ
• 独立洗面台
• システムキッチン
• コンロ2口以上
• グリル
• 食器洗浄機
• ディスポーザー
• 浄水器
• 床暖房
• エアコン
• TV付きインターホン
• ＢＳ　ＣＳ　ＣＡＴＶ
• 光ファイバー
• ペット相談

専有部には、人気のディスポーザー、食器洗浄機、浄水器、床暖房が備わっており、グリルも設置。ディスポーザーは排水口で生ごみを処理することが出来る便利機能。ディスポーザーを中古マンションに後から追加設置するにはマンション全体の排水系統を更新する必要があり、実質的に後から設置が難しい設備です。需要が高いので、この設備が設置されていることは設備グレードの高さとして評価が出来ます。食器洗浄機と合わせて自炊のストレスを大きく軽減してくれます。床暖房は、風が発生しないため、ハウスダストを気にされる方に人気です。お子様がいるご家庭でも安心して使うことができます。温かい空気は上へ向かう性質があるため、部屋全体が温まります。また、冷えやすい足元を温めてくれる点も人気のポイントです。

共用施設

• フロントサービス
• ラウンジ

共用施設は最低限ですが、営業時間内にはフロントサービスを利用することができ、忙しい住人の生活をサポートしてくれます。

セキュリティ

• 24時間有人管理
• 玄関ダブルロック
• 防犯カメラ
• ディンプルキー
• TVモニター付インターホン

24時間有人管理、エントランスと住戸玄関にオートロックを備え、フロア内には防犯カメラを配置。不審者の侵入を防ぐセキュリティが備えられています。

デザイン

閑静な高級住宅地に馴染む重厚感のある外観。印象的なガラスウォールは、アートの街六本木にぴったり。主張しすぎることなく、目の前の檜町公園ともマッチする、洗練されたデザインです。内観は高級感溢れる落ち着いたホテルのような雰囲気。エントランスホールは天井が高く開放感たっぷり。落ち着いた照明が住人の帰りを温かく迎えてくれます。贅沢に配した広い廊下の先には、大きな玄関扉が上質な住まいへ導きます。

ブランド力

デベロッパー

三井不動産レジデンシャル株式会社は、東京ミッドタウン、ららぽーと、ザ セレスティンホテルズなどを手掛ける、国内でも不動産最大手に数えられる三井不動産グループで住宅事業を担う会社です。ライフスタイルや価値観の変化に対応し、時代に先駆けた新しい暮らしの提案を大切にしています。パークマンションは、そんな三井不動産レジデンシャルが「都心の一等地に、日本が世界に誇れる最高級のマンションを」と掲げる最高級マンションシリーズです。

施工会社

鹿島建設株式会社はスーパーゼネコンとも称される、日本のゼネコン大手五社の内の1社で、その歴史は170年にも上ります。フジテレビ本社ビル、六本木ヒルズ森タワー、GINZA SIXなど話題の建築物を多く手がけてきました。商業施設やオフス、住居にとどまらず、東京駅丸の内駅舎保存・復原工事や、オリンピックで注目を集める武蔵野の森総合スポーツプラザなど、駅や庁舎から寺社、滑走路まで幅広く手掛け、その歴史と技術力が伺えます。

住環境

マンション周辺の自然環境

マンションの目の前には、16,369.88平方メートルの広さの港区立檜町公園があります。その昔、檜が多いことから「檜屋敷」と異名をとった萩藩・毛利家の麻布下屋敷の庭園跡です。東京ミッドタウンができた際に再整備された綺麗な公園です。池を囲む回遊式庭園が和の静けさを感じさせる落ち着いた面持ちです。一方で広々とした芝生広場や、滑り台、ブランコ、バスケットゴールなどの遊具には子供たちの笑顔が集います。また、東京ミッドタウンにはミッドタウン・ガーデンがあり、サクラやクスノキなど、約140本もの木々が都心に癒しをもたらします。サンフランシスコのAECOMがランドスケープデザインを手がけ、そのデザインには日本古来の智慧である「日本庭園」の概念が取り入れられており、緑と花々が四季の移ろいを感じさせてくれます。そんな憩いの場に訪れるのは人間だけではなく、25種類もの鳥が飛来します。まさに都会のオアシスと言える場所です。またミッドタウン・ガーデンをスタート地点とし、周囲は全長1.3kmのジョギングコースになっています。緑に包まれながらリフレッシュする至極のひとときを過ごせます。

教育環境

港区立赤坂小学校まで365m、港区立赤坂中学校まで249mと小中学校が近くにあり、どちらもパークマンション六本木から檜町公園の向こう側にあります。また港区立中之町幼稚園と赤坂保育園が徒歩圏内にあります。港区は保育施設の増加を計っているため、今後近隣に保育施設ができる可能性もあります。また大使館や外資系企業が集まるインターナショナルな地域色は教育環境にも現れており、六本木駅周辺には英会話スクールやインターナショナルスクールがあります。今後も外国人居住者の増加が見込まれるエリアのため、グローバルな教育を目指すには良好な環境と言えるでしょう。大都会の中心地でありながら、檜町公園やミッドタウン・ガーデンで自然と戯れながらのびのびと遊ぶことができるのもポイントです。

治安

大使館が複数あるエリアのため、警備が厳しく比較的治安の良いエリアです。しかし、駅周辺は夜遅くまで楽しめるバーやクラブが多くあるため、酔った人が騒いでいる場所もあります。夜間は注意が必要です。

交通事故発生件数

麻布警察署の2018年の交通事故発生件数（累月計1月から6月）は、204件となっており、自動車運転中の事故による死傷者数が最も多くなっています。大きな道路があり交通量が多いので注意が必要です。

ハザードマップ

港区の「津波ハザードマップ」では津波・液状化等の浸水被害予想を見ることができますが、パークマンション六本木がある六本木四丁目は、ほとんど被害はない予想となっています。災害があった際は、赤坂小学校、赤坂中学校が区民避難所となっています。

まとめ

日本を代表するハイクラスな街に佇むパークマンション六本木。ここでの暮らしは、東京ミッドタウンを生活の一部とし、都心の利便性を享受しながら、豊かな自然に触れることができます。