オープンレジデンシア桜新町は、子育てに適したおすすめマンション!
2018.08.26
オープンレジデンシア桜新町のメリット
- 区の子育て助成が手厚いなど、子どもを育てやすい環境
- 共用部分が充実している
- 川や海が近く自然ゆたか
オープンレジデンシア桜新町のデメリット
- 幹線道路に接している
オープンレジデンシア桜新町の概要
- ㎡単価:71万円 ~ 87万円
- 住所:東京都世田谷区桜新町1丁目32-5
- 学区:世田谷区立桜町小学校徒歩6分(480m)
- 世田谷区立深沢中学校徒歩6分(480m)
- 間取り:2LDK / 3LDK
- 東急田園都市線桜新町駅徒歩8分
- 階数:地上6階 地下1階
- 築年数:2016年9月
- 戸数・規模:全33戸
オープンレジデンシア桜新町の総合評価
では資産価値や設備など、評価の根拠を見てみましょう。資産性が維持できる物件
エリアのブランド力
桜新町の街を彩る桜並木。この桜は、大正2年(1913)にこの地が関東初の高級別荘用地として造成されたとき植えられたのが始まりです。100年以上も前から、世田谷区桜新町は別荘などの建つ住宅地だったのですね。渋谷まで電車で10分と近い距離なのですが、桜新町駅は駅の近くから閑静な住宅街が広がります。1つ渋谷寄りの「駒沢大学」駅や、2つ向こうの「三軒茶屋」駅のように、多くの人が行き交う煩雑な雰囲気はありません。今後も、落ち着いた世田谷区の住宅地としてステイタスをキープし、交通・買い物の利便性も高いことからエリアのブランド力は衰えることはないでしょう。再開発による将来性
現在、桜新町エリアに再開発の予定はありませんが、ターミナル駅である渋谷駅の大規模再開発が進められていますので、今後住人が増えるなどの波及効果はあるでしょう。立地条件
オープンレジデンシア桜新町は、東急田園都市線桜新町駅から徒歩8分。静かで落ち着いたエリアにありますが、物件は裏が首都高速3号渋谷線に面しており、さらにその下にはコック同246号線も通っているため、窓を開けると騒音や排気ガスが入ってきます。しかし、窓が二重サッシになっているので、閉めれば道路の音を遮断できます。用途地域は第一種低層住宅専用地域ですから、周囲に高層の建物が建つ心配はありません。また物件は幹線道路沿いなどに多い「準住居地域」の指定も受けています。交通アクセスの利便性・暮らしやすさは良好!
通勤・通学に便利!
- 東急田園都市線桜新町駅 徒歩8分
日常生活の利便性は高め!
- セブンイレブン世田谷サザエさん通り店 徒歩1分
- ファミリーマート246世田谷桜新町店 徒歩1分
- マルダイ 徒歩5分
- 成城石井桜新町店 徒歩8分
- ピーコックストア桜新町店 徒歩9分
- シズラー桜新町店 徒歩2分
- ロイヤルホスト桜新町店 徒歩3分
- 独立行政法人国立病院機構・東京医療センター
- 長谷川町子美術館
施設と設備のグレードは充分
共用部
- ウィークデー日勤管理
- 宅配ボックス
- 24時間ゴミ出しOK
- 内廊下
- 駐車場(台数不明)
専有部
- 24時間セキュリティシステム
- 床暖房
- アイランド型キッチン
- ビルトイン浄水器
- 浴室乾燥機
- トイレ手洗い水栓
- ウォークインクローゼット
- ペット飼育可(細則あり)
- 二重床
セキュリティ設備
建物内は監視カメラが取り付けられている他、オートロック機能を備えています。各住戸にはTV付きモニターホンがあり、来訪者の姿をモニターで確認することができます。また玄関の鍵はサムターン回しに強く、防犯性が高いディンプルキーを使用しています。建物としてのブランド力
デベロッパー、施工会社の信頼性
オープンレジデンシア桜新町のデベロッパーは、株式会社オープンハウス・ディベロップメントです。株式会社オープンハウス・ディベロップメントは2000年に創業、戸建て住宅の供給からスタートしましたが、2008年からは新築マンションの開発・販売を始めています。その後、「オープンレジデンシア」ブランドのマンションを首都圏を中心に多数供給し、2017年には東京23区でマンション供給棟数№1を獲得しています。マンション供給を始めてまだ20年あまりの総合建設会社であり、将来性については未知数の部分がありますが、マンションの販売実績も好調なことからデベロッパーとしての実力は確かであると言えます。オープンレジデンシア桜新町の施工を担当したのは三井住友建設株式会社です。三井住友建設株式会社はゼネコン準大手で、三井グループと住友グループに属する唯一のゼネコンですので、事業の継続性や施工技術に関する信頼性は高いと考えていいでしょう。公園・学校が多くファミリー向けの住環境
マンション周辺の自然環境
オープンレジデンシア桜新町の周辺は、春には街を彩る桜並木をはじめ、緑が多い環境です。また近隣に公園が多く、徒歩2分の距離に桜新町一丁目緑地があります。この公園は通称「サザエさん公園」と呼ばれており、磯野一家の銅像が建っています。その他にも中小の公園がありますが、駒沢公園、馬事公苑、砧公園など面積の広い公園に行くにも便利で、休日には自転車で遊びに行くご家族もあるようです。学校が多く恵まれた教育環境
- 桜町小学校 徒歩6分
- 深沢中学校 徒歩5分
犯罪率
警視庁が発表する平成 30年1〜7月の世田谷区の犯罪認知件数は、3.431件。区内の内訳をみると、最も多いのは北沢2丁目の147件、次いで太子堂3丁目の79件です。物件のある桜新町1丁目の件数は10件ですから、物件は犯罪率の低いエリアにあるといっていいでしょう。交通事故件数
警視庁が発表した平成30年7月末までに発生した人身交通事故の発生件数は、世田谷区は1,166件。これは23区で最も多い件数です。物件も幹線道路に接していますので、お子様の道路の横断などには気をつけた方がいいでしょう。ハザードマップの指定
オープンレジデンシア桜新町の敷地は、国土交通省のハザードマップでは、洪水によって想定される浸水深、土砂災害の危険性、ともに「範囲外又は未整備」となっています。https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=35.627128,139.644105&z=15&base=pale&vs=c1j0l0u0まとめ
オープンレジデンシア桜新町は、住戸数が少なく、とくに豪華な中古マンションではないですが、清潔でモダンな暮らしが営める住み心地のいいマンションです。サザエさんとともにある街の親しみやすさ、買い物の利便性、そして渋谷駅まで10分というアクセスのよさも魅力です。そして幹線道路沿いにあるので車で外出しやすいのもメリットです。物件は中古マンションではありますが、ブランド力が高い世田谷区の住宅街ということで資産価値が大きく低下することはないでしょう。オープンレジデンシア桜新町は、単身者やDINKS、そしてファミリーにとって快適に暮らせる中古マンションといえるでしょう。株式会社Housmart
マンションジャーナル編集部
マンションジャーナル編集部
「Housmart(ハウスマート)」が、購入や売却に必要な基礎知識・ノウハウ、資産価値の高い中古マンションの物件情報詳細、ディベロッパーや街などの不動産情報をお届けします。