アトラスタワー曳舟は、曳舟のランドマークマンション!
2018.09.07

アトラスタワー曳舟のメリット
- 街のランドマークタワーである
- スーパーが中に入っている
- 生活の利便性が高い
アトラスタワー曳舟のデメリット
- 鉄道がそばを通る
アトラスタワー曳舟
アトラスタワー曳舟は、東京スカイツリーを間近に望む曳舟エリアに2015年9月誕生しました。スカイツリーと地続きでありながら、下町情緒も残る曳舟エリア。アトラスタワー曳舟は、その地に誕生し、今後も多くの人に愛されていく高層中古マンションです。アトラスタワー曳舟の概要
- ㎡単価:78万円 ~ 90万円
- 住所:東京都墨田区京島1丁目8
- 墨田区立曳舟小学校 徒歩3分(240m)
- 墨田区立文花中学校 徒歩12分(960m)
- 間取り:2LDK / 3LDK
- 京成押上線 京成曳舟駅 徒歩4分
- 東武伊勢崎線 曳舟駅 徒歩4分
- 東武亀戸線 曳舟駅 徒歩4分
- 東武伊勢崎線 押上〈スカイツリー前〉駅 徒歩12分
- 京成押上線 押上(スカイツリー前)駅 徒歩14分
- 階数:地上28階 地下1階
- 築年:2015年9月
- 戸数:全184戸
アトラスタワー曳舟の総合評価
曳舟エリアのランドマークマンション「アトラスタワー曳舟」をあらゆる観点から評価していきます。資産性が維持できる物件
エリアのブランド力は上昇傾向
2016年には新駅舎が完成し連続立体交差化が進むなど、様変わりした京成曳舟駅前エリア。イトーヨーカドーが開店し、さらに墨田区最大の図書館「墨田区ひきふね図書館」ができるなど、商業施設・文化施設が増加しています。そして何といっても、人気のランドマーク、東京スカイツリーのお膝元という立地は多くの人の注目を集めるエリアでしょう。いっぽう、曳舟エリアは再開発地区を少し離れると、昔ながらの下町の町並みが残っています。木造住宅が密集したどこか懐かしい日本の風景。こうした下町の風情に関心があるかないかで、評価が分かれるエリアといえるでしょう。もちろん、現代的なタワーが並ぶ景色と古きよき日本を感じられる風景が共存しているところに魅力を感じる人もいるでしょう。今後も開発は進みますから、アトラスタワー曳舟のある曳舟エリアの知名度は高まり、ブランド力は上昇していくことが期待されます。再開発による将来性
京成曳舟駅前東地区には、「第一地区、第二南地区、第三地区、第二北地区」の再開発計画がありました。2007年頃から始められ、アトラスタワー曳舟は「第三地区」の再開発を代表するタワーマンションとして2015年に誕生しました。現在は「第二北地区」の整備が進められています。しかし20年以上に渡り続けられてきた京成曳舟駅駅前東地区の再開発は、完了に近づいているといえます。直近で物件周辺の環境を大きく変えるような再開発はないと考えていいでしょう。立地条件

交通アクセスの利便性・買い物のしやすさは良好!
通勤・通学に便利!
アトラスタワー曳舟は、最寄りの京成曳舟駅まで徒歩3分。京成押上線は、都営浅草線の乗り入れによって日本橋へ14分、新橋へ19分、品川へ26分と良好なアクセスを誇ります。また東武亀戸線「曳舟」駅は、東武スカイツリーラインと東武亀戸線が乗り入れています。東武スカイツリーラインを使えばオフィス街、新橋にも15分、渋谷には34分で到着します。アトラスタワー曳舟は、通勤・通学に便利な物件といえるでしょう。日常生活の利便性は抜群!
- まいばすけっと京成曳舟駅前店(物件内)
- イトーヨーカドー曳舟店 3分
- セブンイレブン墨田京島1丁目店 3分
- ファミリーマート東向島二丁目店 4分
- EQUiA曳舟 4分
施設と設備のグレードは充分
共用部
- 二重吹き抜けのエントランス
- ラウンジ
- ゲストルーム
- 屋上庭園
- 内廊下
- 宅配ボックス
- エレベーター4基
- フロアゴミ置き場
- 24時間有人管理


専有部
- 玄関天然石貼り
- ディスポーザー
- 収納スペースが広い
- 二重サッシ
セキュリティは充実
アトラスタワー曳舟では、24時間有人管理を実施している他、居室はオートロックを設備し、TVモニター付きインターホンを備えています。TVモニター付きなので訪れた人を確認することができ、居室の安全を守ることができます。耐震性
アトラスタワー曳舟は、制震構造を持ったタワーマンションです。制震構造とは、柱や梁の間に地震の揺れを吸収する鋼材ダンパーや制震パネルを入れ、揺れを抑制する構造です。タワー型など縦長の建物に効果があるといわれ、地面の揺れがおさまった後も建物が揺れ続けるのを早く抑えます。高層マンションは、地震の揺れによって家具が大きく移動するなど室内の被害も懸念材料なので、アトラスタワー曳舟が制震構造で建てられていることはメリットのひとつです。建物としてのブランド力
デベロッパー、施工会社の信頼性
アトラスタワー曳舟のデベロッパーは、旭化成不動産レジデンス株式会社です。繊維や化学分野の開発で有名な旭化成グループが運営する不動産会社で、都市開発や分譲マンションの建設を行っています。手がけるマンションは、「アトラス」ブランドで知られ、これまでにアトラス江戸川アパートメントやアトラス野毛山など、いくつもの開発物件を持っています。不動産専業の会社ではないですが、大手企業であり実績もあることから、デベロッパーとしての信頼度は高いと考えていいでしょう。施工会社は戸田建設株式会社です。戸田建設は、いわゆるスーパーゼネコンではありませんが、六本木ヒルズレジデンスやアトラスタワー西新宿など施工実績は充分にあります。アトラスタワー曳舟は中古マンションですが、施工・耐久性に関しても安心できる中古マンションと考えていいでしょう。下町と都市が混在する住環境
マンション周辺の自然環境
アトラスタワー曳舟のすぐそばに京島西公園が、すこし歩くと曳舟さくら公園、京島南公園などがあります。曳舟エリアは、そもそも木造住宅が密集する下町でしたから、街にはのんびりした下町の風情が残っています。スカイツリーのソラマチにご家族で行くのもいいですが、下町のぶらぶら歩きが楽しめるのもアトラスタワー曳舟の魅力です。待機児童は減少傾向
- じょうえん第2保育園
- じょうえん第3保育園
- 曳舟小学校
- 文花中学校
犯罪率
警視庁が発表する平成 30年1〜7月の墨田区の犯罪認知件数は、1549件。最も件数が多い新宿区は3,765件、次いで世田谷区の3,431件となっていますので、墨田区は犯罪率が低めの区だといっていいでしょう。交通事故件数
警視庁が発表した平成30年6月末までに発生した人身交通事故の発生件数によると、墨田区は228件です。23区で最も多い世田谷区は973件であり、墨田区は23 区内で下から4番目に事故件数が少ない区となっています。墨田区は交通事故件数は少ないエリアといえるでしょう。ハザードマップの指定
アトラスタワー曳舟の敷地は、国土交通省のハザードマップでは、洪水によって想定される浸水深は0.5〜3.0mとされています。(想定最大規模)土砂災害の危険性は「範囲外又は未整備」です。さらに地形からわかる災害リスクは、「氾濫平野・盛土地・埋立地」となっています。出典:https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=35.717598,139.818428&z=15&base=pale&vs=c1j0l0u0まとめ
墨田区の曳舟という、東京スカイツリーのお膝元に誕生した中古マンションがアトラスタワー曳舟です。今や外国人も沢山訪れる人気スポット、東京スカイツリー。アトラスタワー曳舟は東京の新名所の近隣にできた大規模タワーレジデンスといっていいでしょう。いっぽう、アトラスタワー曳舟は東京の下町エリアにも属しています。駅前の再開発地区をはずれて路地を入ると、東京の古きよき佇まいが目の前に展開します。“旧い東京・新しい東京”その両方のよさを満喫できる中古マンションが、アトラスタワー曳舟だといえるでしょう。
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マンションジャーナル編集部
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