ドゥトゥール(DEUX TOURS)は、住友不動産によるラグジュアリータワマン!
2018.09.07
ドゥトゥールのメリット
- 晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業による開発
- 地上52階建・高さ約180m・全1450邸のツインタワー
- 壮大なスケールに見合った、充実の共用施設・サービス
ドゥトゥールのデメリット
- 湾岸の埋立地エリアであるということ
ドゥトゥールの基本情報
- ㎡単価:105万円 〜 176万円
- 住所:東京都中央区晴海3丁目13
- 学区:中央区立月島第三小学校 徒歩13分(1040m)
- 中央区立晴海中学校 徒歩12分(960m)
- 間取り:1LDK / 2LDK / 3LDK
- 都営大江戸線 勝どき駅 徒歩11分
- 階数:地上52階 地下1階
- 築年数:築3年
- 戸数・規模:全1450戸
ドゥトゥールの資産価値は?
は、街のブランド力と将来性、マンションのブランド力と立地条件という4つの側面からみて、高い資産性が期待できると考えられます。各要素について、順番にみていきたいと思います。街のブランド力
海や緑を身近に感じることができる上に、都心のアクセスも良好な環境。近隣にある晴海トリトンスクエアにはスーパー、ドラッグストア、クリニック、書店、飲食店などが入店しており、日常的に大変便利な施設です。また、レジャー・スポーツ施設も充実しているため若いファミリー層にも人気を保っています。 子育て世代や高所得層を中心に需要が高く、ブランド力を有しているエリアといえます。街の将来性
オリンピック選手村跡地「晴海フラッグ」の開発
ドゥトゥールは、晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業の一体整備により開発されたマンションです。このエリアは『ベイシティ晴海』と名付けられ、電線の地中化や下水道幹線新設など公共施設の総合整備が行われるなど、まさしく新時代にふさわしい進化を遂げつつあります。2022年には、オリンピック選手村跡地である晴海フラッグに大型の商業施設が建設される予定です。 三井不動産株式会社が手掛ける大型商業施設という事もあり、エリアの住民には大変注目されています。環状2号線・BRTによる交通利便性の向上
交通利便性の向上も、期待できます。2020年3月28日には環状2号線の一部(豊洲から築地までの区間)が開通。さらに注目すべきなのは、バス高速輸送システム(東京BRT)の開通です。晴海トリトンスクエアのすぐそばに停留所である「晴海BRTターミナル」が設置予定。ドゥトゥールから最寄りの勝どき駅までは少し徒歩距離があるので、本格始動すれば一番身近な交通手段になるかもしれません。このように開発により様々な施設等が建設される晴海エリアは今後ますます人が集まり、需要と共にドゥトゥールの資産価値が上昇していくことも見込まれます。マンションのブランド力
ディベロッパーは住友不動産株式会社で、日本全国の分譲マンションや戸建てを手掛けている大手不動産会社です。全国および首都圏の分譲マンション供給戸数において6年連続で1位をキープし続けています。(※2014〜2019年、不動産経済研究所調べ)この湾岸エリアのみならず、日本全国で数多くのタワーマンションを開発してきており、そのノウハウを用いて、新時代のフラッグシップと位置付けて開発したのがドゥトゥールです。マンションの施工を担当した三井住友建設株式会社も、日本を代表する大手建設会社です。レインボーブリッジや新名神高速道路などの橋梁や道路の分野での実績が豊富となっています。ディベロッパーにおいても施工会社においても、ドゥトゥールの技術力や評価は間違いなく高いと言えるでしょう。マンションの立地条件
ドゥトゥールの北側には美しい水辺の風景が広がっており、1年中水辺の景観を楽しむことができます。周辺には高層の建物が無いため、5階以上のフロアについては4方向に開けた景気を見ることができるので解放感に満ち溢れています。また、そうした都心部では得られない開放的な環境を持ちながら、都心部へのアクセスが良いこともこの立地のメリットでしょう。最寄り駅は都営大江戸線「勝どき」駅で徒歩10分ほどなので少々距離がありますが、バスを利用すれば徒歩4分の「晴海三丁目」バス停から20分でJR東京駅へアクセスする事ができます。BRTが開通すれば交通利便性はより向上するはずです。ドゥトゥールの利便性
交通利便性
電車利用
最寄駅となるのは都営大江戸線勝どき駅で徒歩11分。駅前と言えるほどではないですが、ベイエリアの風を受けながら歩くにはちょうどいい距離かもしれません。勝どき駅からは汐留駅や六本木駅をはじめとする都心主要駅にダイレクトアクセス可能で、通勤・通学利便が高い環境となっています。【都営大江戸線勝どき駅から】
- 汐留駅まで直通4分
- 六本木駅まで直通13分
- 青山一丁目駅まで直通16分
- 新宿駅まで直通23分
シャトルバス利用
ドゥトゥールのアクセス性は、公共交通機関だけでは語りきれません。ドゥトゥールでは、居住者専用のシャトルバスを運行。エントランスからJR山手線や東京メトロ銀座線が通る新橋駅まで直通アクセスできる大変贅沢な「足」です。【シャトルバス利用後、新橋駅から】(午前6時からJR山手線終電時まで)
- 東京駅まで・・・・直通4分
- 品川駅まで・・・・直通7分
- 渋谷駅まで・・・・直通19分
空港へのアクセス
将来的に整備予定の環状2号線の開通後は、車で首都高速晴海線 豊洲入口まで約3分。そこから首都高速湾岸線 空港中央出口まで約15分、同じく新空港自動車道 新空港出口まで約54分で到着することができ、世界を股にかける人にとっては大きなポイントとなります。※各所要時間は日中平常時の目安であり、時間帯により異なる場合があります。生活利便性
まだニューシティである印象も残る晴海ですが、実際には多種多様な生活利便施設が集積しており、不自由することなく暮らせるエリアとなっています。徒歩10分圏にはスーパーマーケットやコンビニが複数、もしもの時のための総合病院やクリニックなど各種医療機関も点在しています。スーパー
- マルエツ晴海三丁目店(マンション内1階)
- セブンイレブンベイシティ晴海店(徒歩1分)
- セブンイレブン晴海3丁目店(徒歩1分)
- 成城石井晴海トリトン店(徒歩4分)
- トモズ晴海トリトン店(徒歩4分)
- デリド勝どき駅前店(徒歩9分)
- 文化堂勝どき店(徒歩9分)
大型商業施設
- 晴海トリトンスクエア
- ららぽーと豊洲
医療機関
- 慈恵医大晴海トリトンクリニック(徒歩4分)
- ザ東京タワーズクリニック(徒歩7分)
- ほそのレディースクリニック(徒歩7分)
- 杉野内科クリニック(徒歩8分)
- 勝どき二丁目クリニック(徒歩8分)
- 浜中医院(徒歩8分)
- 勝どき耳鼻科・内科クリニック(徒歩9分)
金融機関
- 三菱UFJ銀行月島支店(徒歩8分)
- みずほ銀行勝どき駅前出張所(徒歩9分)
- 三菱UFJ銀行ATMコーナー晴海トリトングランドロビー(徒歩4分)
- 東日本銀行月島支店(徒歩7分)
公共施設
- 日本郵政晴海支店(徒歩3分)
- 晴海トリトンスクエア郵便局(徒歩4分)
- 月島警察署(徒歩8分)
- 晴海区民館(徒歩4分)
- 月島図書館(徒歩13分)
スポーツ施設
- GINZA de FITSAL勝どきスタジアム(徒歩7分)
- LAILAPS東京北星ジム(徒歩8分)
- 晴海運動場(徒歩9分)
- スポーツクラブNAS勝どき(徒歩11分)
- 月島運動場(徒歩12分)
ドゥトゥールの共用施設・設備グレード
共用部
- 2層吹抜けのグランドエントランスホール&グランドロビー(天井高最大約10m)
- 高級ホテルさながらの車寄せ
- カッシーナ・イクスシーがプランニングしたビューラウンジ&バー
- 落ち着いた時間を過ごせるブックサロン
- 居住者同士の交流の場となるペアレンツサロン&キッズルーム
- 来客時に活躍するパーティラウンジ
- 先進のマシンを取り入れたフィットネスラウンジ
- 2つの本格的なスパ
- 3つのゲストルーム ~オーナーズスイート~
- 2つのタワーの間で水と空を楽しめるスカイデッキ
- コンシェルジュカウンター(24時間有人管理)
- 空調完備・カーペット敷きにより快適で静かに使える共用内廊下
- エレベーター計22基(エントランス棟2基、ウエスト棟10基、イースト棟10基)
- 駐車場計698台分(主にタワーパーキング)
- 電気自動車充電設備
- 宅配ボックス
- 各階ゴミ置場
- 各階防災倉庫
- 非常用発電機
駐車場・バイク置場・自転車置場
駐車場
1,450戸に対して、敷地内に合計698台分駐車場を用意しています。そのうち11台が平置駐車場(身障者用1台含む)となっており、月額40,000~42,000円で利用できます。その他の687台は全てタワーパーキングですが、普通車ノーマルルーフ、普通車ハイルーフ、大型車ノーマルルーフ、大型車ハイルーフの4種別に分かれており、月額利用料は27,000~34,000円となっています。バイク置場・ミニバイク置場
1,450戸に対して、敷地内に合計179台分のバイク置場・ミニバイク置場を用意。バイク置場は月額5,000円または7,000円、ミニバイク置場は3,000円で利用することができます。自転車置場
1,450戸に対して、敷地内に2,499台分の自転車置場を用意。そのうち196台が平置式となっており、月額500円で利用可能です。残りの2,303台は2段ラック式で、下段は月額150円、上段は月額300円で利用することが可能となっています。※月額利用料等はすべて管理開始時点でのものです。専有部
- ノンタッチ玄関キー
- 人感センサー付玄関照明
- 生ゴミディスポーザー
- 天然石のキッチンカウンタートップ(SOHOは人工大理石)
- ドイツ・ショット社製ガラストッププレートコンロ(SOHOはIHクッキングヒーター)
- コンロ前パネル
- 静音シンク
- TES温水床暖房
- リモコン通話機能付オートバスシステム(SOHOは除く)
- 保温浴槽(SOHOは除く)
- バスルーム内フラッグストーンフロア(SOHOは除く)
- TES式浴室暖房乾燥機
- ミストサウナ(SOHOは除く)
- 天然石の洗面化粧台トップ(SOHOは人工大理石)
- エコジョーズ
- タンクレストイレ
- トイレ手洗いカウンター
- Low-Eガラス
- 全住戸分のトランクルーム(面積は専有面積に参入、SOHOは除く)
ドゥトゥールの住環境
自然環境
- 黎明橋公園(徒歩2分)
- 晴海ふ頭公園(徒歩10分)
- 朝潮運河親水公園(徒歩1分)
- 豊海運動公園(徒歩6分)
- 晴海臨海公園(徒歩6分)
- 勝どき二丁目児童公園(徒歩7分)
- 月島第二児童公園(徒歩9分)
教育環境
保育園・幼稚園
- 小学館アカデミーベイシティ晴海保育園(認証保育園・徒歩1分)
- アスク晴海3丁目保育園(認可保育園・徒歩2分)
- JCQバイリンガル幼児園(認可外・徒歩4分)
- さわやか保育園勝どき6丁目本園(認可保育園・徒歩2分)
- かちどき西保育園(認可保育園・徒歩9分)
- 晴海こども園(区立・徒歩9分)
- 勝どき保育園(認可・徒歩10分)
- 豊海幼稚園(区立・徒歩7分)
- 月島第二幼稚園(区立・徒歩9分)
- 月島第一幼稚園(区立・徒歩10分)
小学校・中学校
- 月島第三小学校(区立・徒歩11分)
- 晴海中学校(区立・徒歩12分)
大災害に対する懸念
お台場や豊洲をはじめ、大型商業施設や観光スポットが開発され、華やかなイメージが強くなった湾岸エリアですが、自然由来の土地ではなく、人工的に作られた埋立地のエリアです。内陸部の土地と比べてしまうと、大災害に対する懸念が少ないとは言えないでしょう。治安
警視庁公表データによると、ドゥトゥールのある中央区晴海3丁目周辺で2019年の1年間に発生した犯罪件数は1~25件。発生レベルでいうともっとも少ないレベル(4段階中)になります。周囲は同様のタワーマンションが多くある落ち着いた住宅街であるため犯罪件数は少なく、安心して住める土地と言えます。地域の方々の防犯意識も高いため治安については今後も良好のまま保たれるのではないでしょうか。参考:犯罪情報マップ http://www2.wagmap.jp/jouhomap/Map
交通事故件数
警視庁公表の交通事故マップによれば、ドゥトゥールのある中央区晴海3丁目の立地周辺では2019年度交通事故発生件数は45〜60件ほどとされています。北東にある晴海通り沿いでは20件以上発生しています。車通りが多い道路なので多くが車での交通事故によるものです。日頃から車を使用する方は交通ルールを順守するのはもちろん、歩行の際にも車の通行には気をつけるよう意識しましょう。小さなお子様にも、日頃から気をつけるよう伝えておきましょう。参考:交通事故発生マップ https://www2.wagmap.jp/jikomap/Map
ハザードマップ
中央区洪水ハザードマップによると、ドゥトゥールの位置する中央区晴海3丁目は、浸水予想区域には想定されておりませんが、近隣には浸水深0.2m~0.5未満の想定エリアがあります。これは最大規模の降雨(時間最大雨量114mm・総雨量589mm)が起こった場合、江東区内で予想される浸水状況(※)をシミュレーションしています。 (※既存下水施設の処理能力を大きく超える大雨が降ったことによって、雨水が排水しきれずに浸水するケース)予想基準を上回る豪雨により浸水した際の対応策として日頃ご自身で自治体の発信する情報等を収集し準備することをおすすめします。参考:中央区洪水ハザードマップ(隅田川・神田川・日本橋川版) https://www.city.chuo.lg.jp/bosai/bosai/suigaisonae/kouzuihazard/kozui02.html
ドゥトゥールの外観デザイン
地上52階建のタワーが2本並ぶ姿はそれだけで壮観ですが、その輝きをより際立たせるため、建物コーナー部分には縦に連なるガラスカーテンウォールを採用。ときには空を映し込み、ときには陽光を反射することで、シャープな造形が形成されています。カラーリングについても、ダークグレーの縦ラインとホワイトの横ラインを用いることで湾岸水景とうまく調和しています。まさしく住友不動産らしさが詰まった外観と言えるでしょう。また、2つのタワーを配棟するうえでは環境にも配慮し計画されています。タワー同士で見合いすることも回避していることに加え、運河に対してタワーの角度を45度変えることで海からの風が流れやすい状況を作り、ヒートアイランド現象を軽減しています。ドゥトゥールの耐震性
免震構造
タワーマンションの魅力の1つは、超高層であることによる日照条件や眺望条件の良さですが、一方では、地震が起きると揺れやすく、家具等が転倒するおそれがあるというデメリットもあります。その解決策として、ドゥトゥールでは免震構造を採用しています。基礎免震・中間階免震の併用という、最先端の構造です。積層ゴムとオイルダンパー等による免震装置が地震のエネルギーを吸収するため、揺れはゆっくりとなり、また建物の変形も防ぐ形となっています。天災地変への対抗力は、すなわち高い資産性に還元されると言えましょう。長期優良住宅認定マンション
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のことをいい、平成21年6月に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく認定を受ける必要があります。具体的には次の9つの項目について厳しい基準をクリアしているということになります。- 劣化対策
- 耐震性
- 維持管理・更新の容易性
- 可変性
- バリアフリー性
- 省エネルギー性
- 居住環境
- 住戸面積
- 維持保全計画
まとめ
売主である住友不動産は、ドゥトゥールの新築分譲スタート時に「世界へ挑む、東京」と声高に宣言しました。それだけの自信を持って送り出したマンションだと言えるでしょう。晴海エリアや湾岸エリアでマンションをお探しの方はぜひ一度、稀有な地上52階建免震ツインタワーマンションをご検討してみてください。株式会社Housmart
マンションジャーナル編集部
マンションジャーナル編集部
「Housmart(ハウスマート)」が、購入や売却に必要な基礎知識・ノウハウ、資産価値の高い中古マンションの物件情報詳細、ディベロッパーや街などの不動産情報をお届けします。