【徹底解説】なぜタワーレジデンス四谷の資産価値は高いのか？

タワーレジデンス四谷のメリット

• スーパーや郵便局のそろう便利な生活環境
• 都営新宿線「曙橋駅」より徒歩5分の駅近な立地
• 新宿御苑や赤坂御用地など自然にめぐまれた環境

タワーレジデンス四谷のデメリット

• 専有部の設備は物件によって異なる

タワーレジデンス四谷

タワーレジデンス四谷は、2002年2月竣工、地上23階地下2階建ての高級中古タワーマンションです。都営新宿線「曙橋駅」より徒歩5分に位置し、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」も利用できるため各方面へのアクセスも良好です。都心に立地しながら、スーパーや病院が徒歩圏内にそろう生活環境が魅力です。高級マンションにふさわしいデザインと、ハイグレードかつ便利な設備がそろい、ワンランク上の暮らしを実現できます。マンション周辺は新宿御苑や赤坂御用地など緑ゆたかな自然環境にも恵まれ、都心での忙しい日々にやすらぎを与えてくれるでしょう。

タワーレジデンス四谷の概要

• ㎡単価：66万円 ~ 167万円
• 住所：東京都新宿区荒木町21-1
• 学区：新宿区立四谷小学校 徒歩10分(800m)
• 新宿区立四谷中学校 徒歩15分(1200m)
• 間取り：2LDK / 1LDK / 3LDK / 4LDK
• 最寄り駅：都営新宿線 曙橋駅 徒歩5分
• 東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅 徒歩6分
• 東京メトロ南北線 四ツ谷駅 徒歩13分
• 都営大江戸線 牛込柳町駅 徒歩14分
• 階数：地上23階 地下2階
• 築年数：2002年
• 戸数・規模：全41戸

タワーレジデンス四谷の資産価値

街のブランド力

タワーレジデンス四谷のある新宿区荒木町エリアは、江戸時代に美濃国高須藩藩主・松平義行の屋敷でした。明治時代には芸者の行き交う花街として、料理屋が並ぶ景勝地へと発展しました。現在も歴史の痕跡を感じられる風情があります。町域内に路線駅はありませんが、南部に地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目駅」、北部に都営新宿線「曙橋駅」があるため交通アクセスも良好な街です。新宿区は、ショッピングエリアや鉄道駅も充実しているほか、自治体による子育てサポートも手厚く、SUUMO住みたい自治体ランキング2018では第7位に選ばれています。

街の将来性

タワーレジデンス四谷のある新宿は、2016年に大型交通バスターミナル「バスタ新宿」がオープンし、交通利便性や商業施設の充実など、日々進化を遂げている街です。「新宿TOKYU MILANO再開発計画」では、劇場やホテルを備えた高層複合施設が2022年完成を目処に建設が進められています。さらに、「新宿の拠点再整備方針(案)」では、2040年を視野に新宿の東西をつなぐ新たな街づくりとして「新宿グランドターミナル」構想が進行しています。新宿駅の移動をスムーズにする「新宿テラス」やコミュニティ空間「新宿セントラルプラザ」が設けられ、さらなる利便性の高い街へと生まれ変わることが期待されています。

マンションのブランド力

タワーレジデンス四谷は、1610年創業の歴史ある株式会社竹中工務店が施工した中古マンションです。竹中工務店は、日本の大手スーパーゼネコン5社のうち1社で、設計や品質の高さ評価されBCS賞（建築業協会賞）を最多受賞しています。東京タワーや日本武道館を建設したことでも知られており、国内随一の施工実績を誇る企業です。

マンションの立地条件

タワーレジデンス四谷は、都営新宿線「曙橋駅」より徒歩5分に位置し駅近で便利な立地です。周辺には「あけぼのばし通り商店街」やスーパーもそろい、生活環境にも優れています。また、東京女子医科大学や慶應義塾大学病院など大きな病院も徒歩圏内にあります。少し歩くと、新宿御苑や赤坂御用地があり、緑地に囲まれた豊かな自然環境も享受することができます。

タワーレジデンス四谷の共用施設・設備グレード

共用施設

• 屋上展望ガーデン
• スカイラウンジ
• フロントサービス

タワーレジデンス四谷の共用部には、新宿の街並みを一望えきる屋上展望ガーデンがあり、天気のよい日は富士山を眺めることもできます。また、1階のエントランスにはフロントサービスがあり、日々の暮らしをサポートしてくれる体制が整っています。

設備

共用部

• エレベーター2基
• 宅配ボックス
• トランクルーム
• オートロック
• 防犯カメラ
• 24有人時間管理
• 敷地内ゴミ置き場
• 駐輪場,（月額：500円）
• 内廊下

タワーレジデンス四谷は、居住者のプライバシーに配慮した内廊下設計や、24時間有人管理や防犯カメラ、オートロックシステムなど高い防犯性を実現しています。また、宅配ボックスが完備されているため不在時にも荷物の受け取りができるほか、部屋に収納しきれない荷物はトランクルームに預けることもできます。さらに、総戸数41戸に対してエレベーターが贅沢に2基設置されているため、忙しい時間帯でも待たされる心配がありません。

専有部

• TVモニター付きインターホン
• 玄関ダブルロック
• 床暖房
• システムキッチン
• 浄水器
• ウォシュレット
• 独立洗面台
• 浴室乾燥機
• 追い焚き機能
• 室内洗濯機置場
• クローゼット
• シューズインクローゼット
• エアコン
• CATV
• BS、CSアンテナ
• インターネット

タワーレジデンス四谷は、竣工2002年2月の中古マンションで、室内はリノベーション済みの物件が販売されていることが多いです。なお、マンションは1フロア1〜2戸と広々とした贅沢なつくりであるため、プライバシーを守れる住空間となっています。

駐車場

• 月額：40,000円～45,000円
• 全長：5,220mm
• 全幅：1,890mm
• 全高：1,490mm
• 重量：2,300kg

耐震性

タワーレジデンス四谷は、2002年2月竣工、地上23階地下2階建ての中古タワーマンションです。耐震基準は、1981（昭和56）年6月1日以降に適用された「新耐震基準」の建物となっています。「新耐震基準」では、震度6強～7程度の揺れでも倒壊しないような構造基準が設定されています。

外観デザイン

タワーレジデンス四谷は、8角形のデザインが特徴的な外観の中古マンションです。23階建てのタワーマンションが「四谷の八角タワー」として、四谷エリアの象徴的な建物となっています。マンションのエントランスには重厚感のある石畳や、マンション外観を模した8角形の門柱が構え、高級感と洗練した風格を演出しています。

タワーレジデンス四谷の利便性

交通利便性

利用できる駅・路線

• 都営新宿線　曙橋駅：徒歩5分
• 東京メトロ丸ノ内線　四谷三丁目駅：徒歩6分
• 東京メトロ南北線　四ツ谷駅：徒歩13分
• 都営大江戸線　牛込柳町駅：徒歩14分
• JR中央本線　四ツ谷駅：徒歩14分

主要駅までの所要時間

• 曙橋駅〜新宿駅：約4分（乗り換えなし）
• 曙橋駅〜渋谷駅：約19分（乗り換え1回）
• 四谷三丁目駅〜東京駅：約14分（乗り換えなし）

タワーレジデンス四谷は、都営新宿線「曙橋駅」徒歩5分の駅近であり、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」徒歩7分と、とてもアクセス利便性に優れています。都営新宿線や東京メトロ丸の内線は、列車の本数も多く通勤や通学にも便利です。国内有数のビッグターミナル新宿駅まで乗り換えなしで4分のため、各方面への移動もしやすい環境です。

生活利便性

スーパー

• スーパーマーケット三徳　河田店：徒歩9分（700m）
• 丸正食品　総本店：徒歩6分（550m）

病院

• 片倉歯科医院：徒歩3分（200m）
• 曙橋レディースクリニック：徒歩4分（350m）

コンビニ

• ローソン 新宿荒木町店：徒歩1分（100m）
• ファミリーマート都営線曙橋駅店：徒歩6分（400m）
• セブン-イレブン 新宿曙橋駅東店：徒歩3分（210m）

金融機関・ATM

• 三菱UFJ銀行ATMコーナー曙橋駅前：徒歩5分（400m）
• みずほ銀行　曙橋駅前出張所：徒歩5分（400m）
• ゆうちょ銀行本店あけぼのばし通り出張所：徒歩6分（500m）

郵便局

• 新宿住吉郵便局：徒歩5分（400m）

タワーレジデンス四谷は都営新宿線「曙橋駅」至近ということもあり、コンビニや銀行、郵便局など生活に必要な施設がそろった環境です。都心エリアでありながら、徒歩10分圏内で利用できるスーパーが2軒あるのもうれしいですね。新宿駅へたった2駅と近く、休日も充実したショッピングを楽しめることでしょう。

タワーレジデンス四谷の住環境

マンション周辺の自然環境

タワーレジデンス四谷のマンション敷地内には、建物を囲むように歩行路が設けられ、周りは緑の美しい植栽が彩る空間となっています。また、マンション周辺には「新宿御苑」や「赤坂御用地」など、広大な敷地に都会のオアシスのように緑が生い茂る自然環境が整っています。大都会のなかでも、美しい自然を堪能することができそうです。

教育環境

保育園

• MeducareBambino：曙橋駅から徒歩4分
• ニチイキッズ曙橋保育園：曙橋駅から徒歩4分
• 新宿区立四谷保育園：四谷三丁目駅から徒歩5分
• 四谷子ども園：四谷三丁目駅から徒歩5分

タワーレジデンス四谷のある新宿区の2018年における待機児童数は25人と、都内23区においては比較的待機児童数が少ない自治体です。区では2018年に7つの保育施設を整備し、定員数を455人拡大する計画を立てています。今後の待機児童ゼロに期待したいですね。出典：https://www.city.shinjuku.lg.jp/kodomo/file04_07_00034.html

小中学校

• 新宿区立四谷小学校：徒歩10分（800m）
• 新宿区立四谷中学校：徒歩15分（1200m）

学区の新宿区立四谷小学校は、四谷第一、第三、第四の3校の統合校として平成19年に開校した歴史の浅い小学校です。近年では、パソコンを活用したICT教育に力を入れています。新宿区立四谷中学校では、2010年から新宿区の「地域協働学校」の指定を受けており、地域に結びついた教育活動に取り組んでいます。

治安

警視庁公表の「市区町丁別、罪種及び手口別認知件数」のデータによると、タワーレジデンス四谷のある新宿区荒木町の2018年上半期における犯罪認知件数は「8件」となっています。同新宿区内においては、犯罪件数が少ないエリアです。マンション周辺は、新宿御苑や赤坂御用邸などの緑地に囲まれおだやかな街並みであるほか、防衛省舎があり警備体制が整っているため、良好な治安が保たれています。出典：http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/about_mpd/jokyo_tokei/jokyo/ninchikensu.html

交通事故件数

警視庁公表の「交通事故発生マップ」において、タワーレジデンス四谷周辺は事故発生密度が10件〜19件（100m四方換算）のエリアとなっています。マンション周辺は交通事故が少なく、安全なエリアと判断できます。しかし、マンション北西にある「四谷四丁目」の交差点では、交通量の多い外苑西通りと新宿通りが交わるため、交通事故が起きやすくなっています。新宿エリアは非常に交通量の多い道路がたくさんあるため、運転時や歩行時は注意が必要です。出典：https://www2.wagmap.jp/jikomap/Portal

ハザードマップ

タワーレジデンス四谷のある新宿区「洪水ハザードマップ」によると、マンションの建つ位置はギリギリ浸水予測のないエリアとなっています。マンションのすぐ北側が0.2〜0.5mの浸水予測となっているため、多少の浸水による影響が考えられます。直線距離でもっとも近い避難場所は「四谷ひろば」ですが、道を迂回しなければならない場所にあるため、徒歩10分ほどかかってしまいます。災害時は早めの避難を心がけましょう。出典：http://www.city.shinjuku.lg.jp/anzen/file03_00016.html

まとめ

タワーレジデンス四谷は、新宿と四谷の間に位置する高級タワーマンションです。都営新宿線「曙橋駅」徒歩5分と駅近で、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」も利用でき、各方面へのアクセスも良好です。居住者のプライバシーを配慮したセキュリティ体制や、生活に便利な宅配ボックスなど高級マンションにふさわしい充実した設備が完備され、快適な暮らしをサポートしてくれます。マンション周辺にはスーパーや病院など生活に必要な施設がそろい、新宿御苑や赤坂御用地など自然環境にもめぐまれた優れた立地条件の優良マンションです。