【特集】みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの魅力に迫りました!

2018.12.23
【特集】みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの魅力に迫りました!

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスのメリット

  • 発展著しいみなとみらいエリアのランドマークとしての大規模レジデンス
  • フィットネスジムやスカイラウンジなど共用施設が多彩
  • 部屋内設備の利便性と気品が両立

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスのデメリット

  • 都心の中古マンションのため、周辺環境に静けさを求める方には向かない
みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは、2007年6月に建築された高級中古タワーマンションです。みなとみらい線「みなとみらい」駅が隣接しているという抜群の立地条件を備え、周辺には横浜ランドマークタワーや日本丸メモリアルパーク、横浜赤レンガ倉庫など、数々の横浜を代表する施設が多数存在している「憧れの街」として知られるエリアにあります。共用施設には、これまでのタワーマンションの常識を覆すような、様々な仕掛けが施されています。ただ単に「住む」ということだけではなく、「楽しむ」ということにも主眼を置いたマンションづくりは「圧巻」ともいえます。今回のコラムでは、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの魅力を余すところなくお伝えしていきます。これを読めば、横浜みなとみらい21というエリアに住むこの上ない価値と、住まうことにより得られるステータス・利便性を感じることができるでしょう。

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの概要

  • ㎡単価:70万円 ~ 183万円
  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目7
  • 学区:横浜市立本町小学校 徒歩17分(1360m)
  •  徒歩28分(2240m)
  • 間取り:2LDK / 3LDK / 1LDK / 4LDK
  • 最寄り駅:みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩3分
  • みなとみらい線 新高島駅 徒歩7分
  • ブルーライン 高島町駅 徒歩13分
  • JR根岸線 桜木町駅 徒歩15分
  • 京急本線横浜駅 徒歩17分
  • 階数:地上31階 地下1階
  • 築年数:2007年
  • 戸数・規模:全650戸

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの資産価値

街のブランド力

横浜みなとみらい21というエリアは、横浜においてはナンバーワンといっても過言ではないほどの観光エリアとして有名な街です。横浜港に面したこのエリアには、横浜ランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫など、神奈川県外や海外からも多くの観光客が一年を通じて訪れる街でもあります。もちろん観光地としての側面だけではなく、住環境も大変整っているエリアでもあります。海からの風が大変心地よく、整備された街区、整えられた街路樹など、街としての過ごしやすさ、暮らしやすさに満ちており、活気にあふれる街です。大型商業施設もエリア内に多数存在しており、「MARK IS みなとみらい」や「Marine&Walk Yokohama」など、わざわざ電車やバスに乗って遠方に行かずとも、マンション周辺の施設のみで一日を楽しく過ごすことができる点も特色といえます。横浜市営バスの「あかいくつ号」や「ぶらり赤レンガBUS号」など、エリア内の主要観光ルートを周遊するバスを利用すれば、周辺の有名スポットを楽しむことができます。「あかいくつ号」の運賃は100円と格安なため、友人をこのエリアに招いた際にもおすすめしやすいと思われます。いずれのバスも個性的な外観をしており、異国情緒漂うこのエリアの雰囲気にマッチしているのも特長です。横浜みなとみら21の中でもひときわ異彩を放つ建造物として「横浜ランドマークタワー」が挙げられます。70階建てで高さ約296mの超高層ビルですが、中には「ランドマークプラザ」という商業施設や「横浜ロイヤルパークホテル」が入居しており、外から眺めるだけではなく、しっかりと楽しむことができる施設なのです。地上69階にある展望台からのオーシャンビューは、まさに圧巻です。夜にはライトアップされた横浜の夜景を一望できる他、天候のいい日には富士山や東京スカイツリーなども眺めることができます。また、カップルのためのイベントなども頻繁に開催されており、ロマンチックな体験を楽しむことができます。

街の将来性

横浜みなとみらい21はかつては産業エリアとして知られた町で、貨物鉄道の駅や造船所などがあり、基本的には「殺風景」な街だったのですが、1989年に開催された横浜博覧会を契機として、周辺で多くの再開発プロジェクトが進められ、多くの賑わいを生み出してきました。2020年の東京オリンピック開催に向けた開発ブームの真っただ中にある街として、今後も目覚ましい勢いで開発が進んでいくものと思われます。開発業者の公募が常時行われている状態で、日本中の開発業者からも注目の的となっています。それだけ横浜みなとみらい21というエリアが人気エリアであるということができます。現在横浜市の都市整備局が進めている「みなとみらい21」という都市開発計画においては、従来までは分断されていた関内・伊勢崎町周辺と横浜駅周辺を一体化し、商業施設や文化施設を集積することによって、同エリア内の経済の活性化や賑わいの創出が目指されています。こうした「夢のある」計画の進行に伴って、横浜みなとみらい21エリアの注目度や人気はますます向上していくものと思われます。こうした潮流は、2020年の東京オリンピックが終了しても長期的に続いていくものと思われ、このエリアに住まう人々に利便性や資産価値などの恩恵をもたらし続けると推測されます。

マンションのブランド力

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは、オリックス・リアルエステートとランド、東急不動産、三井物産など名だたる大手企業が共同事業により建築した高級中古タワーマンションです。デベロッパー自体のブランド力もさることながら、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの最大の特長として、アメリカ生まれの有名建築家で、「近代建築の巨匠」とも称えられるフランク・ロイドライト氏の孫であるエリック・ロイド・ライト氏がデザインに携わったことが挙げられます。エリック・ロイド・ライト氏は、祖父のフランク・ロイド・ライト氏が彼の生涯にわたって築き上げてきた「生活者の本質に寄り添った建築思想」を継承する唯一の建築家として、時代を問わず人々に愛され続ける建築を数多く生み出しています。一方、そんなエリック・ロイド・ライト氏の思想や建築哲学を具現化する役目を担ったのは、大手ゼネコンの三井住友建設です。1887年の創業以来、数多くの大規模建築を手掛けてきた実績と豊富な経験は、国内でもトップクラスといえます。もちろん居住用のマンションだけではなく、山岳トンネルや上下水道などの公共工事や、三井アウトレットパークやダイバーシティ東京プラザなどを始めとする大型商業施設の建築を多数手掛けており、ゼネコンとしての実力は申し分ありません。また、ただ単に新しい建築物を世に送り出すことだけではなく、大規模高層マンションの大規模修繕工事やこれから増加していくであろうマンションの建て替え事業、耐震診断・耐震免震リニューアルなどにも対応することができます。したがって、新築のときのアフターサービスだけではなく、建築後も長い付き合いのできるゼネコンとして、信頼できるパートナーになってくれるといえるでしょう。

マンションの立地条件

  • みなとみらい線「みなとみらい」駅下車 徒歩3分
  • みなとみらい線「新高島」駅下車 徒歩7分
  • ブルーライン「新高島」駅下車 徒歩13分
  • JR根岸線「桜木町」駅 徒歩15分
  • 京急本線「横浜」駅 徒歩17分
みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスからみなとみらい線「みなとみらい」駅までは徒歩3分の距離にあります。マンションが建つ交差点の向かい側に地下鉄入り口があるため、実際は3分という時間よりももう少し駅までの距離を近く感じることができるはずです。みなとみらい駅から横浜駅までは直通で4分のため、そこから乗り換えをすることによって、神奈川県内はもちろん、東京都の主要駅まで気軽にアクセスすることが可能です。具体的には渋谷駅まで31分、品川駅まで21分、新宿駅まで32分、東京駅まで30分と、神奈川県内に住みながら、東京都内に勤務先や学校のある方にとっても便利な立地といえます。また、マンション周辺にはちょっとしたお出かけにも利用しやすい「横浜市営みなとみらい100円バス」が走っています。大型商業施設も周辺に充実しており、「MARK IS みなとみらい」や「Marine&Walk Yokohama」などがあります。

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの共用施設・設備グレード

共用施設

  • コンシェルジュカウンター
  • 公開空地
  • ビューデッキ
  • スカイラウンジ
  • シアタールーム
  • ラウンジ
  • キッズルーム
  • カフェラウンジ
  • ゲストルーム
  • ドッグラン
  • フィットネスルーム
  • グルーミングルーム(ペット専用)
  • ドッグバス(ペット専用)
  • フットシャワー(ペット専用)
  • カーシェアリング
  • 2階にメディカルモール
  • 1階にコンビニ
共用施設の充実度合いは非常に良好で、便利に生活するということ以上に、「楽しみながら生活する」ということを実現してくれそうな仕掛けが数多く用意されています。住人目線に立った施設の数々は、生活を便利にしてくれるだけではなく、人生をより華やかに彩ってくれるのです。

便利なコンシェルジュサービスの提供時間は夜9時まで

1階にあるコンシェルジュカウンターでは、専任のコンシェルジュが、住人の生活の質を向上させるための様々なサービスを提供しています。各種共用施設の予約受付はもちろん、住人のメッセージ受付やマンション周辺施設のご案内サービスなど、高級ホテルの受付さながらのサービス内容です。こうした質の高いサービスを、夜9時まで受けることができます。仕事で夜遅くに帰宅するという方にとっても利用しやすいサービスといえます。

ペット飼育者が喜ぶ仕掛けが充実

グルーミングルームやドッグバス、フットシャワーなど、犬や猫などのペットを飼育されている方にとって大変うれしい施設が用意されています。こうした施設は、ペットケアサービスを提供する株式会社アドホックとの提携によって作り上げることができました。ペット飼育者がマンション内に用意された施設を利用するだけではなく、ネイルカットやイヤークリーニング、シャンプー&カットサービスなどの「出張トリミングサービス」やペット安心保障制度やペット医療相談窓口などを提供する「飼い主安心サポート」なども利用することができます。しかしながら、ただ単に「ペットを飼育されている方にとって嬉しいマンション」というだけではありません。当然、ペットを飼われていない方はもちろん、犬や猫などのペットを苦手としている方もいるのが大規模マンションならではの課題です。みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスでは、詳細なペット飼養細則を策定することによって、ペットを飼育している方もそうでない方も、気持ちよく日常生活を送れるように配慮しています。誰にとっても心地よいコミュニティを実現しているのです。

スカイラウンジからは圧巻のオーシャンビュー

28階と29階に完備されたスカイラウンジからは、横浜の夜景が一望できる他、横浜港のオーシャンビューも手中に収めることができます。横浜ランドマークタワーを含めた横浜みなとみらい21全域の夜景は、ロマンチックそのもの。なにせ、横浜みなとみらい21の夜景を見るためにこのエリアを訪れる方もいるほどです。こうした夜景や圧倒的な景色を一望できるマンションに住んでいること。その事実だけでも、住まう方のステータスを象徴しているといえます。また、天気のいい日には富士山や東京スカイツリーなども見渡すことができるほど、見晴らしのいい景色を堪能することができます。

フィットネスルームは24時間営業

マンション内にランニングマシンやエアロバイクなどの器具が完備されたフットネスルームがあります。このフィットネスルームは24時間営業なため、普段仕事などで忙しく、なかなかジムに通う時間がないという方にとっても、「仕事帰りに30分だけ」「出勤前に軽くランニング」などの使い方をすることができます。

ビューデッキは年に2回のみ開放

周辺エリアで開催される花火大会(年に2回)の際には、屋上のビューデッキが住人向けに開放されます。横浜の夏の風物詩を特等席から観覧できるいう非日常を、存分に味わうことができるのです。

設備

共用部

  • 駐車場(382台)
  • 駐輪場(1200台)
  • バイク置き場(60台)
  • 各階ゴミ置き場(24時間ゴミ出し可)
  • 宅配ボックス
  • トランクルーム(76区画)
  • エレベーター
  • 防犯カメラ
  • 24時間有人管理
  • 高速インターネット
  • 3重オートロックシステム
共用設備については、セキュリティを主眼にして、建築当時で最先端の設備が完備されており、住人の「安心・安全」を24時間365日守り続けるとともに、「便利さ」もプラスした仕様になっているのが特長です。横浜みなとみらい21という都心のマンション暮らしでは、快適さや便利さを享受することができますが、同時に考えなければならないのが、「自分たちの生活をどのようにして守るのか」という課題でしょう。みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスでは、24時間有人管理や質の高いセキュリティ体制によって、住人の暮らしを文字通り四六時中守り続けています。
24時間有人管理を実現
日中は管理人が常駐し、管理人が退勤した後の夜間の時間帯は警備員2名態勢による警戒態勢を整えています。不審者の侵入に対して万全のセキュリティを構築しているといえます。また、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスで特長的なのが、東急セキュリティとの連携によるオンラインセキュリティシステムを採用しているという点です。例えば不正侵入や火災などの異常が建物内で発生した場合、センサーが自動的に感知して、東急セキュリティの管制センターに異常信号が送信され、警備員が駆け付けて一時対応を行うという仕組みになっています。住人が夜間に部屋で休んでいる間にも、日中に外出してマンションを不在にしているときも、常にマンションの安全を守り続けているのです。
「Felica」を活用したセキュリティシステム
エントランスやエレベーターホール玄関において、ICカードである「Felica」を専用のセンサーにかざすだけで、各種ロックの開錠が可能です。従来までは、マンションに帰宅した際には鍵をカバンから取り出し、鍵穴に差し込んで開錠する手間がかかっていましたが、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの場合はそうした手間が一切かかりません。「Felica」をかざすというごく簡単な動作だけで、マンションの各ロックシステムを操作することが可能になるのです。Felicaはクレジットカードなどと同サイズのICカードのため、持ち運びが負担になるということはありません。
「Edy」を用いた決済システムにも対応
各共用施設予約や有料のサービスを利用した際、利用料の決済には住人専用のICカードに搭載されているプリペイド型マネー「Edy」を使用することができます。面倒な現金を扱う必要がなく、大変便利です。

専有部

  • IHクッキングヒーター
  • 浄水器
  • システムキッチン
  • ディスポーザー
  • ワイド浴槽
  • サーモフロア(浴室)
  • オートバス
  • 追い焚き機能付き浴槽
  • 24時間低風量換気システム(浴室)
  • 浴室換気乾燥機
  • 床暖房
  • タンクレスシャワートイレ
  • 人感センサー玄関照明
  • 廊下フットライト
  • BS、CS
  • CATV
  • 二重床
  • 二重天井
専有部分の設備の充実度合いは、同程度のタワーマンションと比較しても非常に優れています。特に洗面台のカウンター部分には高級感ある天然石を標準仕様で採用されている他、キッチンのカウンター部分にも天然御影石を使用しており、気品を感じるデザインになっています。
ディスポーザーで部屋内を常に清潔に
一般的なマンションなどでは、部屋内で残飯などの生ゴミが発生した場合、三角コーナーなどに溜めておき、生ゴミの収集日にまとめて出すという手間が発生していました。しかしながら、忙しさのあまり生ゴミの収集日に出し忘れてしまったり、うっかり部屋の中に溜めておいたままにしてしまうといったことも、ご経験のある方がいらっしゃるのではないでしょうか。部屋内に生ゴミを溜めたままにしておくと、不快な臭いの発生源になるとともに、害虫の温床になってしまうケースもあります。ディスポーザーが部屋内に完備されていることによって、部屋内で発生した生ゴミは、発生した都度粉砕処理してマンション専用の処理槽に集められるため、部屋内に生ゴミが溜まってしまうということがありません。キッチンまわりを常に清潔に保つことができるとともに、異臭や害虫を抑えることにも繋がります。このディスポーザー設備が、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスでは各部屋で標準仕様となっています。
浴室設備も充実
浴室換気乾燥機や追い焚き機能など、浴室に必要とされる機能はほとんど全てそろっています。タワーマンションにおいて、特に高層階では強風の影響や落下の危険性からバルコニーに洗濯物を自由に干すことができないケースが多いですが、浴室換気乾燥機を使用することによって、洗濯物を高速で、しかも手軽に乾かすことができます。また、共働きの方に対しては、追い焚き機能を強くおすすめします。追い焚き機能とは、一度入浴した後の浴槽のお湯を再度温め直すことができる機能のことです。特に夫婦や家族間でライフサイクルが異なる場合には、お互いの生活リズムを過度に意識するあまり、お風呂にお湯を溜めることをためらわれるケースもあるかもしれません。そんなとき、追い焚き機能が付いている浴槽であれば、例えばご主人の帰宅が深夜になる場合でも、先に帰宅した奥様が気兼ねなく浴槽にお湯を溜めて入浴する、ということも可能になるのです。こちらの機能も、全ての住戸で標準仕様となっています。
駐車場
みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスには、382台分の機械式駐車場が完備されています。総戸数650戸に対して約半分の区画数ではありますが、車を普段よく利用するという方は利用可能です。ただし、車を使いたいという方で、万が一敷地内に駐車場を契約することができなかったという方も、心配する必要はありません。マンション自体が提供しているサービスとしてカーシェアリングサービスがあるため、「休日のみ」「家族での遠出をするときのみ」車を利用するという方にとっては、こちらのサービスを利用することをおすすめします。みなとみらい線「みなとみらい」駅がすぐ近くにあり、神奈川県内はもちろん、東京都内への利用にもそれほどストレスを感じることがない立地条件のため、車を無理に所有することもないのかもしれません。

耐震性

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは2007年に建築された中古タワーマンションです。したがって、2006年に改訂された最新の耐震基準に準拠しています。もちろんそれだけではなく、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスのポイントとして、耐震性能の高さが挙げられます。「杭基礎工法」を採用することにより、138本の杭により強固に支えられており、地震発生時の建物の安定性を確保しています。また、同時に「免震構造」も採用されています。みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスでは、建物の基礎部分および地下1階部分に積層ゴムを配置することによって地震の揺れを分散させ、直接地震のエネルギーを建物に伝えない機構になっています。650戸を擁するビッレジデンスだからこそ、住人の生命と財産を守ることに重きを置いた、安全性の高い構造になっているのが特長です。

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの利便性

交通利便性

最寄り駅はみなとみらい線「みなとみらい」駅であり、徒歩分数は3分程度です。ただし、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスが建つ交差点の向かい側に地下鉄入り口があるため、体感の距離はもう少し短くなるかと思われます。みなとみらい駅から横浜駅に地下鉄を利用していけば、そこから東京都内や神奈川県内の主要駅まではおおむね30分圏内となっています。都内に勤務先や学校があるという方にとっても、日々の通勤・通学にストレスを感じることは少ないといえるでしょう。また、マンション周辺には多くの路線バスが走っており、各種商業施設や観光スポットなどへの移動にも煩わしさを感じることはありません。

生活利便性

スーパー

みなとみらい駅を中心として、日常的に使えるようなスーパーは多数存在しており、普段の買い物に不便さを感じることはないといっていいでしょう。「通勤ついで」「お出かけついで」にちょっとした買い物をして帰宅するのにも最適な環境です。
  • 「グロッサリーマーケットみなとみらい店」徒歩5分(350m)
  • 「SUPERMARKET成城石井横浜ランドマーク店」徒歩8分(600m)
  • 「まいばすけっとみなとみらい店」徒歩8分(600m)

大型商業施設

横浜みなとみらい21と言えば観光スポットが多くあるエリアです。そのどれもが洗練されており、異国情緒漂う街並みを作っています。このエリアを訪れる観光客にとっては、このエリアに存在する各種商業施設で過ごす時間がかけがえのない思い出になることでしょう。しかしながら、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの住人にとって、それは全て日常の風景です。魅力的な商業施設や家族で楽しむことができるおしゃれな複合施設に、気軽にアクセスできる環境を手に入れることができるのです。
  • 「MARK IS みなとみらい」徒歩3分(240m)
  • 「みなとみらい東急スクエア」徒歩7分(550m)
  • 「クイーンズスクエア横浜」徒歩8分(600m)
  • 「ランドマークプラザ」徒歩9分(650m)
  • 「横浜ランドマークタワー」徒歩9分(650m)
  • 「PRYME COAST みなとみらい」徒歩10分(800m)
  • 「colette・mare」徒歩13分(1.0km)
  • 「CIAL桜木町」徒歩15分(1.2km)
  • 「MARINE&WALK YOKOHAMA」徒歩19分(1.5km)

病院

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンス周辺に存在する病院については以下の通りです。マンション2階部分にはクリニックが複数入居している区画があるため、敷地から出ずに病院に通うことができるのも特長の一つです。この他、みなとみらい駅周辺に存在する商業施設や複合施設内に多数のクリニックや歯科医院が入居しているため、エリア内の医療の質は極めて高いということがわかります。
  • 「みなとみらい内科クリニック」(マンション敷地内)
  • 「みなとみらいレディースクリニック」(マンション敷地内)
  • 「MMわんぱくこどもクリニック」(マンション敷地内)
  • 「MMテラスクリニック」徒歩3分(180m)
  • 「木津歯科」徒歩3分(190m)
  • 「メンタルクリニック横浜みなとみらい」徒歩4分(250m)
  • 「オリーブ歯科・矯正歯科マークイズみなとみらい」徒歩4分(280m)

コンビニ

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンス周辺に存在するコンビニは以下の通りです。マンション1階部分にナチュラルローソンが入居しているため、普段のちょっとした買い物やATM利用などはこちらがメインになるかと思われます。また、みなとみらい駅構内にも複数のコンビニが入居しており、エリア内のコンビニの数は非常に多いといえます。
  • 「ナチュラルローソンみなとみらい四丁目店」(マンション敷地内)
  • 「ファミリーマートヨコハマMM21店」徒歩3分(240m)
  • 「セブン・イレブン横浜野村ビル店」徒歩5分(350m)
  • 「ローソンMM横浜ブルーアベニュー店」徒歩5分(400m)

金融機関・ATM

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンス周辺にある主な金融機関は以下の通りです。銀行の数自体はそれほど多くはありませんが、出張所やATMなどはマンション周辺にも複数あるため、普段はそちらを利用するといいでしょう。
  • 「横浜銀行みなとみらい支店」徒歩4分(260m)

郵便局

「横浜ランドマークタワー郵便局」が徒歩7分(500m)の場所にあります。

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの住環境

マンション周辺の自然環境

横浜みなとみらい21エリアを歩いてみると、再開発による都市の利便性と、緑の豊かな自然環境が高い次元で両立していることがよくわかります。街並みを彩っているのは、完全に歩道と車道が分離されてきれいに整備された道路と、その脇に植えられた多数の街路樹です。周辺が商業施設にあふれているエリアでありながら、自然との調和を大切にした街づくりの賜物といえます。海を臨む「臨港パーク」(徒歩11分・850m)では、東京湾を一望できる景観のよさと、多数の木々と広大な芝生で彩られた空間を満喫することができます。都市の再開発の潮流の真っただ中にありながらも、人々が自然と親しみ、憩い、集うための場所はこれからも変わらず確保され続けていくことでしょう。

教育環境

保育園

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンス周辺の保育園は以下の通りです。
  • 「にじいろ保育園みなとみらい」徒歩2分(100m)
  • 「ポピンズナーサリースクールみなとみらい」徒歩4分(270m)
  • 「SunMarinaKids」徒歩5分(400m)
  • 「くばがさ保育園」徒歩6分(450m)
  • 「キッズパートナーみなとみらい」徒歩10分(800m)
横浜みなとみらい21周辺においては、今後も継続して大規模な再開発プロジェクトが進行していくものと思われます。それに伴って、今以上に大規模なタワーマンションなどが多数建築していくと予想され、エリア内の人口は急増していくことが容易に推測できます。横浜市においてはこうした潮流も受けながら、市内における保育園への入所希望者数は年々増加の一途をたどっており、待機児童数の増加も社会問題として取り上げられてきました。待機児童の解消に向けて、同市による保育所定員の拡充の成果を見てみると、2014年の保育所定員数(約5万人)は2001年の保育所定員数(約2万2,000人)で、およそ2倍以上にまで拡大させていることがわかります。(参考:http://www.city.yokohama.lg.jpしかしながら、待機児童を完全に解消させるところまでは残念ながら至っておらず、2017年10月1日時点での横浜市内の待機児童数は1,877名と、非常に高い水準にあります。みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスのある横浜市西区においては、同時点での待機児童数は43名という結果になっており、港北区の302名や神奈川区の160名と比較すると少ない数値であるとはいえ、「ゼロではない」という実情があります。今後も人口増加が見込まれている人気エリアなだけに、保育環境の整備は自治体にとって急務ともいえます。このエリアでの中古マンション購入を検討している方は、ぜひ参考にして、早い段階から保活に取り組む必要があるといえます。

小中学校

  • 横浜市立本町小学校 徒歩17分(1360m)
  • 横浜市立横浜吉田中学校 徒歩28分(2240m)
みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは、本町小学校と横浜吉田中学校の学区です。両校ともマンションから少し離れた場所にあります。また、いずれの学校も鉄道の線路を超える必要がある上に、交通量の多い道路を通過しなければならない箇所もあります。さらに、横浜吉田中学校は通学に30分近くかかる場所にあるため、通学時には事故に巻き込まれないための対策は必須といえそうです。

治安

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの建つ横浜市西区エリアでは、2018年1月~10月までの間に各種犯罪が732件発生しています。中でも、空き巣やひったくりなどの窃盗犯が485件と最も多く、次いで暴行や傷害などの粗暴犯が89件となっています。横浜市内でも犯罪発生件数自体は少なくないエリアですので、過度な対策や注意は必要ありませんが、特に夜間の外出時には注意が必要です。(参考:https://www.police.pref.kanagawa.jp/pdf/c0027_01.pdf

交通事故件数

横浜市西区においては、2017年に交通事故が合計で370件発生しており、うち死亡者は1名、重傷者は12名、軽傷者は429名でした。みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンス周辺には交通量の多い道路も多数存在します。基本的に歩車分離の街づくりが進められているために歩行者にとっては安全な道路状況とはいえ、道路横断中などに事故に巻き込まれる可能性もゼロではありません。特に通学時間の長い小中学校への通学時には万全の対策が必要です。(参考:https://www.police.pref.kanagawa.jp

ハザードマップ

横浜市西区において策定されている「洪水ハザードマップ」では、帷子川、石崎川、幸川、新田間川が大雨の影響により氾濫した場合を想定して、予想される浸水状況等がまとめられています。それによると、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンス周辺においては洪水の影響は予想されていません。周辺に氾濫が予想されるような河川はなく、基本的には洪水への警戒は必要ないといってもいいでしょう。(参考:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/flood-hmap.htmlまた、「内水ハザードマップ」においても、マンション周辺エリアで大規模な浸水被害は想定されておらず、大雨等発生時にも過度な警戒は不要といって差し支えありません。(参考:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/flood-hmap.html

まとめ

横浜みなとみらい21という、発展著しいエリアに建つみなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは、魅力的な共用施設に、生活利便性の高い充実した部屋内設備を備えた、タワーマンションに求められる条件を全て満たしているといっても過言ではない中古マンションです。特に有名デザイナーのエリック・ロイド・ライト氏の、生活者目線に立った建築思想が随所に息づく丁寧なものづくりを実現しているみなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは、「建築美」と評しても行き過ぎではないほど、圧倒的な存在感と高いデザイン性を誇っています。都市として目覚ましい発展を続ける再開発の潮流の中にありながらも、東京湾を望む臨港パークなどの公園では、多くの木々と広大な芝生と存分に触れ合うことができます。都市としての高い利便性・ステータスと、過ごしやすさが両立した街、それが横浜みなとみらい21なのです。一度でもこのエリアを訪れたことのある方ならば、憧れずにはいられない。そんな魅力を秘めた街に建つみなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは、そこに住まう人々の人生を輝かせることのできるタワーマンションとして、後世に受け継がれる価値を主張し続けることでしょう。中古マンションを探している方は、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの価値を実感してみてください。
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マンションジャーナル編集部

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