【カウルボイスVol.2】勝どきビュータワーご購入 I様
2019.03.25
AIを活用した中古マンション購入アプリ「カウル」で気になる物件を見つけ、実際にご見学、ご購入された方にインタビューする「カウルボイス」。今回は、勝どきビュータワーをご購入されたI様に「勝どきで購入した理由」、「購入前後での生活の変化」などについてインタビューさせていただきました!
なぜ勝どきビュータワーを選んだのか
もともと豊洲に住んでおり、湾岸エリアの資産性や利便性については理解していたので、湾岸エリアで購入しようと考えていました。また、「駅直結」は外せない条件でした。勝どきビュータワーを購入する前に仲介を担当してくださった渕ノ上さんと徒歩2〜3分ほどの中規模マンションを見学したのですが、過去に駅直結マンションの利便性を味わっていたので、やはり選択肢からは外れてしまいましたね。「湾岸エリアの駅直結マンション」となると、数は限られてきます。中でも勝どきの都市計画を調べるとBRTの運行など街の将来性を感じて、- 駅直結
- 街の将来性
購入時の優先順位
利便性だけでなく、資産性を重視して購入しようと決めていました。購入後に、ひょっとしたら「マンションを手放さなければいけない」場面が来る可能性もありますよね。実は、広さに関しては特にこだわりはありませんでした。前の豊洲の部屋が60平米ほどでしたが、購入した勝どきビュータワーの部屋は50平米ほどです。前と比べて10平米ほどであれば、狭くなっても許容範囲でした。住んでみて実感する、勝どきビュータワーの魅力
眺望ですね。以前は眺望にあまり興味がなかったのですが、住んでみて「これはすごい!」と思いました。あと日中は仕事で外に出ているので、宅配ボックスには助けられていますね。宅配ボックスがあれば再配達を依頼する手間がかからないので本当に便利です。共用施設については、手頃な価格でゲストルームやパーティールームを借りることができるので家族や友人、会社の同僚を呼んだりしています。ライフスタイルに合った使い方ができていると思います。また、各階にゴミ捨て場があり24時間ゴミ出し可能なのも嬉しいポイントです。購入前の不安点
高層階に住むのが初めてだったので、エレベーターの待ち時間と、風の強さは不安点としてありましたね。勝どきビュータワーは低層階用と高層階用に分かれているので、朝の待ち時間なども特に気になりません。また、高層階ではあるものの、思ったよりも風の強さは感じないので天気が良いときは窓を開けておくこともできます。購入前にしておけばよかったなと思うこと
家具のサイズを正確に把握しておけばよかったなと思っています。勝どきビュータワーへの引越しで、間取りが2LDK→1LDKになりました。見学時には「十分収まるな」と思っていたものの、実際に設置してみると手狭になってしまうということがありました。これから中古マンションを購入される方へのアドバイス
いま住みたいところというよりも、10年後、20年後に住んでいたいかということを考えることが大切だと思っています。広さなどは、妥協してでも「変わらない利便性や資産性」を持つマンションを購入する方が安心して生活できると思います。資産性を保つマンションであれば、売却したり、貸したり、色々な選択が可能ですから。株式会社Housmart
マンションジャーナル編集部
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