自宅売却時に不動産営業マンにするべき3つの質問
2020.03.25

住宅の売却は、人生の中でも失敗が許されない大きなイベントです。失敗すると、安い金額で家を売らないといけなくなったり、売れるまでにかかる時間が長引くことで負担が大きくなってしまう可能性があります。自宅の売却で鍵となるのが「良い営業マン」を選べるかどうか。購入と異なり、不動産の売却では営業マンに任せることが多いため、営業マン選びに失敗すると取り返しがつきません。「中古マンションが売れない」理由は、営業マンにあることが多いのです。そして会社規模やブランドよりも、営業マン個人の動き方や実力の方がはるかに影響力が大きいのです。そこで活用したいのが「営業マンへの質問リスト」。質問リストにどう答えるかで、営業マンの実力や、本当にあなたのことを考えて売却活動をしてくれるか、それとも自分の売上のことしか考えていない営業マンかが分かります。この記事では、自宅の売却をする際に必ず営業マンに確認するべき3つの質問リストをお伝えします。>>お得にマンションを売却出来るサービスとは
カウルには、売却に役立つ便利な機能が揃っています。
カウルはアプリの中で必要な情報収集や簡易査定が完了するので、例えばこんなお悩みをお持ちの方にはまさにぴったり。
質問1.レインズへの登録はしますか?
- 信頼出来る営業マン「レインズに登録します」
- 信頼出来ない営業マン「レインズに登録はしません。そのかわり、仲介手数料を割引しますよ」
質問2.他社への広告の掲載許諾はどうしますか?
- 信頼出来る営業マン「他社へは、無条件で広告の掲載許諾を出します」
- 信頼出来ない営業マン「広告の掲載許諾は出しません。ウチは集客力があるので、大丈夫ですよ。」
広告の掲載許諾を最初から出しているサービス・不動産会社
カウル
カウルは中古マンション売買に特化したサービスです。レインズ掲載、広告掲載許諾を最初から出すのは当然のこと、中古マンション売買専門のプロフェッショナルがマンション売却を手伝ってくれます。仲介手数料が半額となっており、お得なのも特徴です。>>カウルの詳細はコチラのリンクからご覧くださいSRE不動産(元ソニー不動産)
ソニーグループの不動産会社としてスタートしたのがSRE不動産です。購入と売却それぞれ営業担当者を分ける「エージェント制」を採用しています。>>ソニー不動産の詳細はコチラのリンクからご覧くださいREDS(不動産流通システム)
RED(不動産流通システム)もエージェント制を打ち出している会社です。>>REDS(不動産流通システム)の詳細はコチラのリンクからご覧ください質問3.レインズに登録するまでの期間、他の不動産会社から見学申請があったらどうしますか?
- 信頼出来る営業マン「もちろん、すぐにご連絡します」
- 信頼出来ない営業マン「ええと、そうですね・・・(言葉がつまる)」
まとめ
不動産売却時に不動産営業マンにするべき質問リスト、いかがでしたでしょうか。住宅の売却は人生の一大事ですが、なかなか目の前の営業マンがどんな営業マンか判別出来ないのが難しいところ。ぜひ3つの質問リストを活用し、信頼出来る営業マンを見つけてください。早く・確実に売却するためには?
早く確実なマンション売却を叶えるためには、適正価格で売り出さないといけません。 そのためには、効率的な情報収集とロジックに基づく値付けが必要です。2022年現在、中古マンションの価格が上昇している点に注目が集まっています。が、実はその一方で、悲劇も起こっています。「今ならば高値でも売れるはず」と考えて強気の価格をつけたところ、買主からまったく振り向いてもらえず売れ残り続け泥沼の長期戦に・・・というような事例が少なくないのです。売れ残りにならないためには、適正に市場を見極めること。そのための判断材料となる情報収集に役立つのが、アプリ「カウル」です。
- 自動査定で自宅の売却金額がわかる
- 売却時の手残り計算もできる
- 売出時に「ライバル」となる売却予定物件周辺の売出物件の価格も地図で直感的にチェックできる

「不動産会社に問い合わせをすると営業電話が来そうで嫌・・」
「自分である程度情報収集してから問い合わせたい」
「時期未定で検討段階だからまずは情報収集だけ」
すでに売却活動中の方であれば、現況の周辺売り出し状況をウォッチするのにもおすすめです。>>アプリ「カウル」のダウンロードはこちらから>>
株式会社Housmart
マンションジャーナル編集部
マンションジャーナル編集部
中古マンション売買アプリ「カウル」を提供する「Housmart(ハウスマート)」が、購入や売却に必要な基礎知識・ノウハウ、資産価値の高い中古マンションの物件情報詳細、ディベロッパーや街などの不動産情報をお届けします。