【武蔵小杉】一度は行っておきたいオススメの公園5選！

突然ですがみなさん、自宅周辺の公園をパッと思い浮かべてみてください。いくつ思い浮かべられたでしょうか？なかなか出てこないですよね。今回は、人気急上昇中の武蔵小杉エリアで意外と知らないおすすめの公園をご紹介します。家族やお子様とお出かけの際に活用してください！

監修者：針山昌幸

株式会社Housmart　代表取締役
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川崎市立中原記念公園

川崎市立中原記念公園は、武蔵小杉駅から徒歩15分、元住吉駅から徒歩5分の場所に位置する公園です。珍しいU字型で敷地内は大きく5つのエリアに分かれています。

 冒険広場

船の形の大きな複合遊具がお出迎え。滑り台はもちろんアスレチックもあって、小さなお子さんから小学生までみんなで遊ぶことが出来ます。

はだしの広場(じゃぶじゃぶ池)

子どもが大好きな水遊び。水辺は芝生になっているので着替えさせることもできます。水位も浅く小さなお子さんでも安心して遊ぶことが出来ます。

グラウンド広場

自由に走り回ることのできる大きなグラウンド。食事も持ち込みOKなのでレジャーシートをもってピクニックも気持ちよさそうですね。春にはお花見も楽しめます。

遊具広場

冒険広場よりは小さいですが、ブランコやお砂場がある広場です。冒険広場よりやや小さいお子さん向けの広場かなといった印象です。

野外音楽堂

コンサートも行われる野外音楽堂です。観客席もたくさんあります。公園内には、桜がたくさんあるのでお花見にピッタリですね。平和公園ということもあり園内には「平和」に関する像が多くあります。大人も楽しめそうです。

下沼部公園

下沼部公園は、武蔵小杉駅から徒歩15分、向河原駅から徒歩5分のところにある公園です。2014年にリニューアルされ新しくなった公園です。たくさんの遊具の中で、一番目をひくのが南武線をかたどった「南武線車両ベンチ」です。この公園の隣には、武蔵小杉駅と向河原駅間を走る本物の南武線を見ることが出来ます。公園の隣を走る電車、なかなか珍しいですよね。「南武線車両ベンチ」で電車ごっこをしながら本物も見れる、電車が大好きなお子さんにピッタリな公園です！お父さんも一緒に楽しめそうですね。また、子供向けの遊具だけでなく大人向けのストレッチ器具も設置されています。水道やトイレも敷地内にあることもポイントですね。

今井さくら公園

今井さくら公園は、武蔵小杉駅から徒歩15分のところにあります。少々駅からは離れますが、大通りに面していないので安心してお子さんを遊ばせることができます。この公園の特徴は、名前にある「さくら」がモチーフであることです。園内に桜の木が植えられているのはもちろんのこと、遊具にも「さくら」のデザインがたくさん使われています。他にはないデザインが可愛いですね！ママ友の間でのInstagram映えもよさそうです。また、この公園はボール遊び禁止とのことなので小さなお子さんを遊ばせやすい公園です。これからのお花見のシーズンに特におすすめです！

江川せせらぎ遊歩道

江川せせらぎ遊歩道は、武蔵小杉駅から2駅隣の武蔵新城駅から徒歩10分のところにある親水公園です。こちらは市の水道局が地域の方の声を取り入れて2003年に完成させた公園で、水辺と自然を楽しむことができる憩いの場です。長く続く水路は8つのエリアに分かれており遊具があるエリアもあり子供も飽きることなく遊べる公園となっています。水辺には、カルガモの親子や鯉がいたり四季の花々も楽しめます。買い物帰りのちょっとしたお散歩にも良いですね。また、季節によってザリガニ池が設置されたり、鯉のぼりのお飾りが出たりなど催し物も開催されています。季節ごとの景観も楽しめる公園です。

新丸子公園

雨の日にも公園で遊びたい！そんなお子様のわがままと騒ぐなら外で騒いでほしい親御さん、両方の願いをかなえる公園が新丸子公園です。こちらの公園は、東急東横線の武蔵小杉駅と新丸子駅をつなぐ高架線の下にあります。高架下なので、雨の日にも濡れることなく遊べます。また、電車の音でお子さんの騒ぐ声もある程度軽減されるので、親もご近所を心配することなく思う存分遊ばせることができます。また、こちらの公園には大人用のエクササイズ器具も設置されているので、大人も楽しめます。さらに敷地内はフェンスで囲まれているので、交通面でも安心ですね！ 

まとめ

いかがでしたでしょうか？今回は人気急上昇中のエリア、武蔵小杉周辺の公園をご紹介しました。行ってみたくなった公園はありましたか？マンションジャーナルでは、今後も各人気エリアの公園をご紹介していきます！お出かけの参考にしてみてください。