目指すは東大!?文京区のハイレベルな教育環境

2017.04.04
目指すは東大!?文京区のハイレベルな教育環境
文京区と言えば、東京大学を始めお茶の水大学、日本女子大学、東洋大学など学校が集中する地域として、アカデミックな印象のある場所です。そのイメージと同様、進学率も23区の中で上位に近隣しています。そんな文京区の教育環境に注目したいと思います。

監修者:針山昌幸

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文京区がハイレベルになっていった理由

都内のある国立小学校(お茶の水女子大附属小学校・東京学芸大学附属小学校世田谷・小金井・竹早・大泉・筑波大附属小学校)6校のうち3校が文京区に存在するというのが大きな理由と考えられます国立小学校は、通学範囲を定めているため数多くの国立小学校を受験したい教育熱心な家庭が引っ越しをしてくるのです。倍率10倍~数十倍の狭き門の国立小学校に入学するのはかなり困難です。どんなに勉強しても、抽選が存在する国立小学校は結果が全く読めません。また小学校お受験はよく“みずもの”と言われますが、当日になってみないと6才の子供の状態はわかりません。体調が悪くなることもあれば、回りのグループ次第で合否に大きく影響してしまうのです。どんなに長く、どんなにつらい準備期間でも、所詮6才の子供です。何が起こるかわかりません。そんな国立小学校の狭き門にご縁がもらえなかったけれど優秀なお子さん達が、文京区の公立小学校に沢山入学してきます。そういった背景から、文京区にいる子育て世代は教育熱心な家庭が多く、中学受験を目指して通塾させている人も多いのです。

文京区に存在する『31K』

優秀なお子さんが集まり、教育熱心な家庭が多い文京区では『3S1K』と呼ばれる人気小学校があります。誠之小学校・千駄木小学校・昭和小学校・窪町小学校と4つの学校のことを指す言葉です。その中でも大人気なのが『誠之小学校』と言われています。開校140年を超える歴史ある小学校ですが、学力レベルが一番高い為に、学力レベルの高い友人達に囲まれて切磋琢磨して欲しいと願う親たちが入学を希望するのです。また平成29年3月から4年かけて建て替え工事が始まり、より一層人気は高まることでしょう。引っ越し希望者が殺到しており、学区内の物件が高騰していると言います。

文京区の実際の進学率

平成25年度、中学校受験進学率は、23区の中の2位の42.4%という結果が出ています。小学校卒業生の約40%以上が受験・進学をするのは都内では4つの区域しかありません。一番受験率・進学率の高いのは、45%の千代田区。2位は文京区がとなり、3位が41%の港区、40.4%の中央区との結果が出ています。そして受験進学率と比例するであろう、平均年収ランキングでは、文京区は5位を締めているのです。この結果を見ると、平均年収は5位でありながら、教育熱心な家庭が多いために受験・進学する家庭が多いという結果が明らかになる数字と言えます。大学進学率から見てみると、23区で4位の73.9%です。上位の中でも、国公立大学進学率はNO,1なので、やはりずっと近くで存在を知っていた東京大学を目指すのかもしれません。

まとめ

子育て家庭にとって、学区の小学校がどんなところかはとても重要なことです。引っ越しを検討している家庭にとっては、場所を決める重要な条件になることでしょう。子供の教育費にお金をかけるこの時代、公立小学校は費用がほとんどかからず、その分通塾で受験対策を行う家庭も少なくありません。せっかく行く小学校なら、少しでも魅力ある学校を選びたくなるのは子供への愛情ですよね。文京区はイメージ通り、アカデミックで教育熱心な地域と言えるでしょう。
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マンションジャーナル編集部

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