【中古マンション購入のポイント!】住宅設備の確認ポイント

2015.04.25
【中古マンション購入のポイント!】住宅設備の確認ポイント
マンションなどの住宅を購入する際、立地や間取り、価格といったこと以外で確認しておきたいのが「住宅設備」です。「まぁ、大丈夫だろう」思い、ついつい見逃しがちなポイントだからです。

監修者:針山昌幸

株式会社Housmart 代表取締役
宅地建物取引士・損害保険募集人資格
『中古マンション 本当にかしこい買い方・選び方』
(Amazonランキング・ベストセラー1位)

住宅には設備がいっぱい!

一言で住宅設備といっても、家の中には数え切れないぐらいの設備がついています。ざっと設備の内容を見てみましょう。
  • 屋内照明器具・屋外照明器具
  • 冷暖房機
  • 床暖房設備
  • 換気扇
  • 床下収納
  • 下駄箱
  • 吊り戸棚
  • 給湯器・湯沸器
  • 流し台・コンロ・食器洗機
  • ふろがま・浴槽
  • 洗面台
  • 洗濯機用防水パン
  • トイレ設備
  • 網戸・雨戸
  • 畳・ふすま・障子
  • ドアチャイム
  • TVアンテナ
  • カーペット
  • カーテン・カーテンレール
  • 物干し・物置・門・塀・フェンス・垣根・植栽・庭石
数えきれないぐらいの設備が家の中にはあるのです。

付帯設備表で内容をチェック!

住宅設備の数はとても多いので、抜けもれなく確認するのは大変です。そこで役に立つのが「付帯設備表」と呼ばれるチェックシートです。

付帯設備表↑設備のチェックに役立つ「付帯設備表」

この付帯設備表は、家の中に設備が「あるのか、ないのか」、そしてあるのならば「どのような状態なのか」ということが一目で分かるチェックシートです。売買契約の際に付帯設備表は付与されますので、この表をもとに現地をチェックします。

住宅設備の瑕疵担保期間は短い

決済が終わると同時にマンションの引渡しが行われます。いよいよ、新生活のスタートです。売買のタイミングでは見つけることが出来なかった欠陥を「瑕疵(かし)」と呼びます。たとえば水漏れやシロアリなど、生活をして行く上で問題となる点が決済後に発覚すれば、売主に対して修繕を請求することが出来ます。住宅設備に対しても瑕疵担保期間を設定することが出来ます。ただ水漏れやシロアリなどと異なり、住宅設備の瑕疵担保期間は決済から一週間程度のケースが多いのが実情です。築年数が古いなど、場合によっては瑕疵担保を設定することが出来ないこともあります。住宅設備はそもそも壊れることが良くあるので、あまり瑕疵担保期間が長いと売主様の負担が大きくなってしまうからです。

住宅設備の修理サービス

住宅設備が壊れるのではないかと心配だ!という方は、住宅設備の修理サービスを活用することをお勧めします。これは住宅の購入後、万が一設備が壊れてしまったらその修理をしてくれる保険サービスです。提供している会社によって金額や保証期間は異なりますが、手軽なものですと2万円弱で半年間、ガス給湯器/電気温水器、レンジフード/換気扇、IHクッキングヒーター、ガスコンロ、水回り設備(キッチン・バス・トイレ・洗面化粧台)の修理を上限金額まで何度でも受けることが出来ます。ディスポーザーが故障した際の修理もこちらで受け付けられるかもしれませんもちろん新築マンションだけでなく、中古マンションの設備も保証対象ですので、引渡後の住宅設備故障が心配な方はこういったサービスを活用するのが良いでしょう。>>>中古マンションをお得に購入できるサービスとは?
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マンションジャーナル編集部

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