引っ越しで家具・家電買うならサブスクにすべき理由|月額費用をシミュレーション
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新しい住まいでの新生活。せっかくなら引っ越しのタイミングで手持ちの家具家電を見直して、「良いもの」を揃えて気持ちよくスタートしたい。
“・・とはいえ、マンション購入費用でただでさえお金がかかるし、まずは手持ちの家具でいったん我慢・・そのうち買おう・・”
と諦めてしまっていませんか?
そんなお悩みを解決してくれるのが家具家電のサブスクサービス。初期費用を抑えられるから、無理なく新しい家具家電を揃えることができます。
この記事では、
- 家具家電のサブスクって一体どんな仕組みで、何が利点なのか
- 実際どれくらいキャッシュフローが変わるのか
といった基本の使い方を見ていきます。
新生活に必要な家具家電一式を、一括で購入した場合とサブスクで購入した場合の月額支払い金額をシミュレーションしながら、サービス内容を見ていきましょう。
また、記事の最後では「5,000円OFF」クーポンがもらえるキャンペーンのご案内もしています。ぜひ最後までチェックしてくださいね!
👉 この記事ではこんな内容が読めます
⏩ 家具家電をサブスクにすれば、初期費用が抑えられる
⏩ 家具家電サブスク「subsclife」の仕組み
⏩ 全部買い揃えた場合と、サブスク利用パターンで出費金額を比較してみた
⏩ subsclife、こんな人におすすめ
⏩ 家具の妥協は、後々コスパが悪くなることも
⏩ 他のサービスや解決策と比較したメリットや特徴
⏩ 引っ越しタイミングで利用する時の注意点
⏩ 🎁 限定キャンペーン実施中
家具家電をサブスクにすれば、初期費用が抑えられる
引っ越しやマンション購入時に家具家電のサブスクサービスを使うべき理由は、なんと言っても「初期費用が抑えられること」。
マンション購入には物件価格以外にも、諸費用として多くの金額がかかります。例えば、手付金。住宅ローンには組み込めず、現金で用意しなくてはなりません。手付金の相場は、売買価格の5~10%程度。5000万円の物件であれば最大500万円(!)もの現金が必要となるのです。
(手付金をはじめ中古マンション購入に必要な経費について確認したい方は、こちらの記事をお読みください)
そのほか、住宅ローンの借り入れも発生するとすると・・家具や家電も買い揃えるとすると安くないし、一旦は手持ちの家具で我慢するか・・と妥協することを選択される人も少なくないのではないでしょうか。
そこで近年普及しつつあるのが、家具家電のサブスクサービス。月額支払いの形で、家具や家電をレンタル感覚で利用することができます。レンタルと違うのは、購入したい場合に買取も可能なところ。掛け捨てにならないのは、大きな魅力!
今回はその中でも「subsclife(サブスクライフ)」というサービスをピックアップして、支払い金額をシミュレーションしてみます。
家具家電サブスク「subsclife」の仕組み
「subsclife」は、月額払いという形で家具を手にすることができるサービス。利用期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月ごとになり、自分の希望に合わせて支払うことができます。毎月利用料を支払うような形なので、支払いを続けているその時点では、「所有」にはなりません。利用期間が終了するタイミングで購入、継続、返却、のいずれかを選ぶことができます。
>>subsclife(公式サイト)
「無金利で分割払いでの購入ができる」といった方が、イメージとしてわかりやすいかもしれません。
具体的なサービスの機能や実際の利用手順などについては、こちらの記事でより詳しく説明しています。合わせてご覧ください。
>>家具家電は月額で無理なく買う時代!「サブスク」モデルを詳しく解説
全部買い揃えた場合と、サブスク利用パターンで出費金額を比較してみた
では実際に毎月のキャッシュフローがどれくらいになるのか。
新居での新生活に必要な家財道具を一式揃えた場合のシミュレーションをしてみましょう。一式買い揃える場合と、「subsclife」で揃えた場合とで比較します。
例として、2人暮らしを想定します。まずは冷蔵庫・洗濯機・テレビの大型家電3点セットで見てみましょう。
※掲載の商品情報に関しては記事作成時のものであり、変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
家具家電 | メーカー・品番 | 商品小売価格 | subsclife月額(ミニマム) |
---|---|---|---|
冷蔵庫 | SHARP(シャープ) 6ドア冷蔵庫 457L ラスティックダークメタル SJ-MF46K-H | ¥384,780 | ¥15,710〜 |
洗濯機 | AQUA(アクア) ドラム式洗濯乾燥機 12.0kg ホワイト AQW-DX12N W | ¥327,800 | ¥13,390〜 |
テレビ | SONY(ソニー) BRAVIA 4K有機ELテレビ 55V型 A95Kシリーズ XRJ-55A95K | ¥498,080 | ¥20,340〜 |
こちらの3点を一括購入で買った場合、総額が¥1,210,660。
subsclifeを利用すれば、月額¥49,440〜/月となります(※利用期間24ヶ月の場合)。
次に、新生活での生活に必須の寝具セットで見てみましょう。
家具家電 | メーカー・品番 | 商品小売価格 | subsclife月額(ミニマム) |
---|---|---|---|
ベッド | 日本ベッド(にほんべっど) PHOTON double | ¥352,000 | ¥14,370〜 |
マットレス | Serta(サータ) Serta Light Breeze 5.8 ボックストップ D (ダブル) | ¥225,500 | ¥9,210〜 |
2人暮らしと想定し、ダブルベッドとマットレスを一括購入で買った場合、総額が¥577,500。
subsclifeを利用すれば、月額¥23,580〜/月(※利用期間24ヶ月の場合)。
これらの合計5点(大型家電3点セット+ベッド・マットレスセット)を一括で揃えると・・
一括購入の場合:¥1,788,160
↓
subsclife:¥73,020〜/月(※利用期間24ヶ月の場合)
一括で買い揃えたら、一度に180万円弱もの支払いが発生してしまいますが、subsclifeであれば、月額7万円ちょっとでOK!
subsclifeは月額利用料以外の手数料はかかりません。申し込んだ利用期間後、最終的に買い取ることにした場合は希望小売価格に足りない不足分を支払う形になります。そのため、トータルでの出費は一括購入でもsubsclifeでも変わりません。
少しずつ買い揃えていくのに比べて、サブスク形式であれば一度の支払い金額がグッと抑えられて月々のキャッシュフローが安定します。急な出費などの不確定要素が減ることでライフプランニングが立てやすくなる、というのも得られるメリットの一つ。
月々の支払いモデルケース(約6000万円のマンションを購入した場合)
ではさらに、「中古マンションを購入し、家具家電を買い揃えた」場合、支払い金額にどれくらいの差が出るのか、見てみましょう。
先ほどの家具家電5つの購入金額とマンション購入費用を合わせ、月々の出費を計算してみました。
住宅ローンを組んで6,080万円の物件を購入した場合の月額支払い例を、中古マンション専用売買アプリ「カウル」で、
5つの家具家電の購入金額についてはsubsclifeで、
それぞれ算出しています。
マンションに関しては、下記の条件で設定してみました。
(※カウルでは、自分であらかじめ設定しておいた借り入れ条件等を元に、実際の売り出し物件に対して「買ったら毎月いくらの支払いになるのか」を自動で算出してくれます)
■購入物件
湾岸エリアの中古マンション
6080万円物件
2LDK/62㎡強
■住宅ローンの借り入れ条件
金利0.45%
返済期間35年
さて結果は・・・
subsclife を利用した場合は、初月から毎月約23.6万円。
一括払いの場合は、初月で約140万円、2ヶ月目以降は18.7万円の支払いとなりました。
いかがでしょうか。
一括で購入した際にクレジットカードで支払った場合は、この金額に加えて利息がかかることになります。
最初に一気に支払いを済ませてしまえば、2ヶ月目以降は抑えられる一方、これだけの額がマンション購入金額外でかかるとなると、なかなかに大きい出費です。
逆に、サブスクの形式を選択して利息など余分な費用をかけることなく月額で支払っていけば、以降の月々の支払いが固定費として安定します。旅行などの単発での出費計画も立てやすくなりそうですね。
subsclife、こんな人におすすめ
subsclifeは、こんな人にはピッタリのサービスといえます。
- 「引っ越しにかかる初期費用はなるべく抑えたい。でも妥協せずにいいもので揃えたい」
- 「賃料も家具レンタルも、掛け捨てはもったいない」
- 「家具も家電も新品が使いたい」
- 「新居での新生活、お気に入りの家具を揃えてスタートしたい」
家具のサブスクモデルはいくつかありますが、「すべて新品である」「ブランド家具家電を揃えている」という点は、subsclifeならではです。
家具の妥協は、後々コスパが悪くなることも
これまで、家具を一式安く揃えるには、
中古で購入する・レンタルで済ませる・買わずに我慢をする・・
という手段しかありませんでした。
「やっぱり引っ越し当初の出費は抑えたいから、そのうち買うかな・・」と考えてしまいがちですが、長い目で見るとトータルの出費面ではメリットが少ないことも。
手持ちの家具を持っていけば、引っ越し費用として加算されますし、後々買い換えるときには、その廃棄にもコストや労力がかかります。何より、新居で「そのうち・・」と我慢をしながら使い続けるのはあまりヘルシーではありません。
自宅勤務が多い人であれば、快適な家具家電を揃えることで業務の効率化がはかれる可能性も。使い勝手の良い家電や、満足度の高い家具との家時間は日々のストレスも減らしてQOLを上げてくれるはず。プライスレスな価値を手にできるともいえます。
他のサービスや解決策と比較したメリットや特徴
では、「初期費用を抑えながら家具を揃える」ための他の手段とメリットを比べてみましょう。
「サブスク」と「レンタル」の違い
「仕組みはわかったけど、レンタルとどこが違うの?」という方もいらっしゃるかもしれません。
ずばりレンタルとの最も大きな違いは、「最終的に所有できるか否か」。どちらも月額料金を支払うことで、家具や家電を利用する権利を得る、という特性は共通していますが、サブスク(subsclife)の場合は、最終的に買い取りができるため、所有する権利があります。一方で、レンタルは必ず返す必要があります。
家具レンタルは初期費用が抑えられるものの、いわば家具使用料の掛け捨て。利用期間が長くなればなるほど、コストメリットはなくなります。マンションを購入する動機として、「賃料がもったいないから」「資産が持てるから」という方は多くいらっしゃいますが、レンタルはいわば賃貸マンションに住み続けるのと似ています。賃料がもったいない・・と思ってマンション購入を選んだ方であれば特に、レンタルは避けたいところです。
「サブスク」と「クレジットカード分割払い」の違い
分割払いでの購入、という意味では、クレジットカードの分割払いを思い浮かべる方も多いかもしれません。リボ払いも同義です。ただ、言わずもがな、クレジットカードの分割払い・リボ払いは少なくない利率での手数料や利息がかかります。
その点、subsclifeは「無金利で分割払いでの購入ができる」とも言い換えられます。「とにかく初期投資を低く抑えて、まるっと一式住環境を整えたい」「購入前提で試したい」(※)という方には、subsclifeはうってつけといえます。
※利用期間の途中で利用終了した場合、中途解約手数料がかかります。中途解約手数料は、残りの契約月数の利用料金になるので、実質的にほぼ希望小売価格をお支払いすることになります。お試し感覚というよりも購入前提の場合にsubsclifeを利用するのが良いでしょう。いろんな家具をとにかく試したい、という方は別の家具レンタルサービスがおすすめです。
引っ越しタイミングで利用する時の注意点
引っ越しのタイミングでsubsclifeを利用したい時には、あらかじめ到着予定時期を問い合わせておいた方が安心です。商品の在庫状況にも左右されるため、申し込みから到着までは商品によって変わってきます。申し込み以降に正式な納期が確定して連絡が届きますが、事前に在庫状況や納期を問い合わせることもできます。
物件の引き渡しや引っ越し業者、手持ちの家具を手放すタイミングなどとの兼ね合いで確認が必要な方は、ぜひ事前に問い合わせるようにしましょう。基本的には申し込みから1ヶ月程度となっているので、ある程度余裕を持って動くことをおすすめします。
新居での新生活を「まっさらな状態」でスタートしよう
せっかくの新居だから、家具や家電も気に入ったものを揃えて、まっさらな気持ちでスタートしたいもの。
家具や家電は毎日触れるもの。だからこそ妥協せずに揃えることで、新しい土地、新しい住まいでの新生活の喜びは、きっと何倍にもなるはず。
いいものをきちんと選び、長く使う時代。これからは、「家具家電は月額払いで、無理なく買う」のがスタンダードになりそうです。
🎁 限定キャンペーン実施中
今ならsubsclifeに新規会員登録すると「5,000円OFF」クーポンがもらえるキャンペーン中!
お申し込みの際に、下記のクーポンコードを記載することで初月のお支払いから最大5,000円OFFになります。
ぜひこの機会に、気になっていたあの家具や家電を検討してみては?
クーポンコード:kawluC202303
※1度のご注文で商品小売価格の合計が50,000円以上のお会計にご使用可能です。
※クーポンは1度のみご使用可能です。1会計で複数の商品にご使用いただけます。
※クーポン適用後、初回月額利用料金にのみ割引が適用されます。
初回月額料金が5,000円未満の場合は次月に割引は繰り越せませんのでご注意ください。
※クーポンは商品代金にのみ適用可能です。送料・組立費は対象外となります。
※その他のクーポンとは併用出来ません。
※事情により、本クーポンが終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。
そのほか、ご利用についてはサブスクライフ利用規約に則ります。

マンションジャーナル編集部
中古マンション売買アプリ「カウル」を提供する「Housmart(ハウスマート)」が、購入や売却に必要な基礎知識・ノウハウ、資産価値の高い中古マンションの物件情報詳細、ディベロッパーや街などの不動産情報をお届けします。