引っ越しで家具・家電買うならサブスクにすべき理由|月額費用をシミュレーション

2023.02.28
引っ越しで家具・家電買うならサブスクにすべき理由|月額費用をシミュレーション

物件の購入費用や引っ越し代、家具家電の買い替えなど、引っ越しのタイミングはどうしても一時的な出費が負担が大きくなります。特にエアコンや冷蔵庫、ベッドなどは大物家具家電なので何十万でおさまらないことも・・

一度に発生する出費をできるだけ抑えたいなら、家具家電のサブスクサービスがおすすめ! 無利子で月額払いにできるため、家具家電代を無理なく支払っていくことができます。

この記事では、家具家電サブスクサービスの基本的な仕組みやメリットを解説。また、実際どれくらい月々のキャッシュフローが変わるのかをシミュレーションしてみます。

ぜひ、ご自分が利用した時の参考にしてみてくださいね。

家具家電をサブスクにすれば、初期費用が抑えられる

何かと出費がかさむマンション購入。物件価格以外にも手付金など、諸費用として多くの金額がかかります。手付金の相場は、売買価格の5~10%程度。5000万円の物件であれば最大500万円もの現金が必要となるのです。(手付金をはじめ中古マンション購入に必要な経費について確認したい方は、こちらの記事をお読みください)

「出費は大きくなるけど、せっかくの新居。家具家電も新調したい!」・・そうした要望に応えてくれるのが、家具家電のサブスクサービス。月額支払いの形で、家具や家電をレンタル感覚で利用することができます。レンタルと異なり、気に入れば買取も可能なので掛け捨てにもなりません。

では実際、通常の形で購入した場合と、サブスクモデルを利用した場合で、キャッシュフローはどれくらい変わるのでしょう?

数あるサブスクサービスの中でも「subsclife(サブスクライフ)」というサービスを例に、支払い金額をシミュレーションしてみます。

家具家電サブスク「subsclife」とは?

subsclife公式サイトTOP

「subsclife」は、月額払いという形で家具を手にすることができるサービス。「無金利で分割払いでの購入ができる」といった方が、イメージとしてわかりやすいかもしれません。利用期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月ごとになり、自分の希望に合わせて支払うことができます。毎月利用料を支払うような形なので、支払いを続けているその時点では、「所有」にはなりません。利用期間が終了するタイミングで購入、継続、返却、のいずれかを選ぶことができます。
>>subsclife(公式サイト)

具体的なサービスの機能や実際の利用手順などについては、こちらの記事でより詳しく説明しています。
>>家具家電は月額で無理なく買う時代!「サブスク」モデルを詳しく解説


全部買い揃えた場合と、サブスク利用パターンで出費金額を比較してみた

新居での新生活に必要な家財道具を一式買い揃える場合と、「subsclife」で揃えた場合とで、出費金額を比較してみます。
今回は、新居での2人暮らしを想定し、

  • 冷蔵庫・洗濯機・テレビの大型家電3点セット
  • ベッド&マットレスの寝具セット

この2つのパターンでそれぞれ算出します。


①月々の支払いモデルケース(冷蔵庫・洗濯機・テレビの3点セットの場合)

まずは冷蔵庫・洗濯機・テレビの大型家電3点セットで見てみましょう。
※掲載の商品情報に関しては記事作成時のものであり、変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

家具セット購入シミュレーション大型家電3点

家具家電 メーカー・品番 商品小売価格 subsclife月額(ミニマム)
冷蔵庫 SHARP(シャープ) 6ドア冷蔵庫 457L ラスティックダークメタル SJ-MF46K-H ¥384,780 ¥15,710〜
洗濯機 AQUA(アクア) ドラム式洗濯乾燥機 12.0kg ホワイト AQW-DX12N W ¥327,800 ¥13,390〜
テレビ SONY(ソニー) BRAVIA 4K有機ELテレビ 55V型 A95Kシリーズ XRJ-55A95K ¥498,080 ¥20,340〜

こちらの3点を一括購入で買った場合、総額が¥1,210,660。
subsclifeを利用すれば、月額¥49,440〜/月となります(※利用期間24ヶ月の場合)。

②月々の支払いモデルケース(ベッド&マットレスの場合)

次に、新生活での生活に必須の寝具セットで見てみましょう。

家具セット購入シミュレーションベッド&マットレス

家具家電 メーカー・品番 商品小売価格 subsclife月額(ミニマム)
ベッド 日本ベッド(にほんべっど) PHOTON double ¥352,000 ¥14,370〜
マットレス Serta(サータ) Serta Light Breeze 5.8 ボックストップ D (ダブル) ¥225,500 ¥9,210〜

2人暮らしと想定し、ダブルベッドとマットレスを一括購入で買った場合、総額が¥577,500
subsclifeを利用すれば、月額¥23,580〜/月(※利用期間24ヶ月の場合)。

これらの合計5点(大型家電3点セット+ベッド・マットレスセット)を一括で揃えると・・

一括購入の場合:¥1,788,160

subsclife:¥73,020〜/月(※利用期間24ヶ月の場合

一括で買い揃えたら、一度に180万円弱もの支払いが発生してしまいますが、subsclifeであれば、月額7万円ちょっとでOK!

subsclifeは月額利用料以外の手数料はかかりません。申し込んだ利用期間後、最終的に買い取ることにした場合は希望小売価格に足りない不足分を支払う形になります。そのため、トータルでの出費は一括購入でもsubsclifeでも変わりません

少しずつ買い揃えていくのに比べて、サブスク形式であれば一度の支払い金額がグッと抑えられて月々のキャッシュフローが安定します。急な出費などの不確定要素が減ることでライフプランニングが立てやすくなる、というのも得られるメリットの一つ。

③月々の支払いモデルケース(約6000万円のマンションを購入した場合)

ではさらに、「中古マンションを購入し、家具家電を買い揃えた」場合、支払い金額にどれくらいの差が出るのか、見てみましょう。

先ほどの家具家電5つの購入金額とマンション購入費用を合わせ、月々の出費を計算してみました。
住宅ローンを組んで6,080万円の物件を購入した場合の月額支払い例を算出。5つの家具家電の購入金額についてはsubsclifeで、それぞれ算出しています。

マンションに関しては、下記の条件で設定してみました。

■購入物件
湾岸エリアの中古マンション
6080万円物件
2LDK/62㎡強

■住宅ローンの借り入れ条件
金利0.45%
返済期間35年


さて結果は・・・

月々支払いモデルケースサービス画面

月々支払いモデルケース比較計算

subsclife を利用した場合は、初月から毎月約23.6万円
一括払いの場合は、初月で約140万円、2ヶ月目以降は18.7万円の支払いとなりました。また、その際にクレジットカードで支払った場合は、この金額に加えて利息がかかることになります。

サブスクを選んで固定費という形で毎月支払っていけば、利息など余分な費用をかけることなくキャッシュフローも安定させることができます。

subsclife公式サイト_クーポン

subsclife、こんな人におすすめ

subsclifeは、こんな人にはピッタリのサービスといえます。

  • 「引っ越しにかかる初期費用はなるべく抑えたい。でも妥協せずにいいもので揃えたい
  • 「賃料も家具レンタルも、掛け捨てはもったいない
  • 「家具も家電も新品が使いたい
  • 「新居での新生活、お気に入りの家具を揃えてスタートしたい


家具のサブスクモデルはいくつかありますが、「すべて新品である」「ブランド家具家電を揃えている」という点は、subsclifeならではです。

家具の妥協は、後々コスパが悪くなることも

これまで、家具を一式安く揃えるには、
中古で購入する・レンタルで済ませる・買わずに我慢をする・・
という手段しかありませんでした。

「やっぱり引っ越し当初の出費は抑えたいから、そのうち買うかな・・」と考えてしまいがちですが、長い目で見るとトータルの出費面ではメリットが少ないことも。

手持ちの家具を持っていけば、引っ越し費用として加算されますし、後々買い換えるときには、その廃棄にもコストや労力がかかります。何より、新居で「そのうち・・」と我慢をしながら使い続けるのはあまりヘルシーではありません。

自宅勤務が多い人であれば、快適な家具家電を揃えることで業務の効率化がはかれる可能性も。使い勝手の良い家電や、満足度の高い家具との家時間は日々のストレスも減らしてQOLを上げてくれるはず。プライスレスな価値を手にできるともいえます。

subsclife公式サイト_クーポン

他のサービスや解決策と比較したメリットや特徴

では、「初期費用を抑えながら家具を揃える」ための他の手段とメリットを比べてみましょう。

「サブスク」と「レンタル」の違い

サブスクとレンタルの違いの図
「仕組みはわかったけど、レンタルとどこが違うの?」という方もいらっしゃるかもしれません。

ずばりレンタルとの最も大きな違いは、「最終的に所有できるか否か」。どちらも月額料金を支払うことで、家具や家電を利用する権利を得る、という特性は共通していますが、サブスク(subsclife)の場合は、最終的に買い取りができるため、所有する権利があります。一方で、レンタルは必ず返す必要があります。

家具レンタルは初期費用が抑えられるものの、いわば家具使用料の掛け捨て。利用期間が長くなればなるほど、コストメリットはなくなります。マンションを購入する動機として、「賃料がもったいないから」「資産が持てるから」という方は多くいらっしゃいますが、レンタルはいわば賃貸マンションに住み続けるのと似ています。賃料がもったいない・・と思ってマンション購入を選んだ方であれば特に、レンタルは避けたいところです。

「サブスク」と「クレジットカード分割払い」の違い

サブスクとクレジットカード分割払いの違いの図
分割払いでの購入、という意味では、クレジットカードの分割払いを思い浮かべる方も多いかもしれません。リボ払いも同義です。ただ、言わずもがな、クレジットカードの分割払い・リボ払いは少なくない利率での手数料や利息がかかります。

その点、subsclifeは「無金利で分割払いでの購入ができる」とも言い換えられます。「とにかく初期投資を低く抑えて、まるっと一式住環境を整えたい」「購入前提で試したい」(※)という方には、subsclifeはうってつけといえます。

※利用期間の途中で利用終了した場合、中途解約手数料がかかります。中途解約手数料は、残りの契約月数の利用料金になるので、実質的にほぼ希望小売価格をお支払いすることになります。お試し感覚というよりも購入前提の場合にsubsclifeを利用するのが良いでしょう。いろんな家具をとにかく試したい、という方は別の家具レンタルサービスがおすすめです。

引っ越しタイミングで利用する時の注意点

引っ越しのタイミングでsubsclifeを利用したい時には、あらかじめ到着予定時期を問い合わせておいた方が安心です。商品の在庫状況にも左右されるため、申し込みから到着までは商品によって変わってきます。申し込み以降に正式な納期が確定して連絡が届きますが、事前に在庫状況や納期を問い合わせることもできます。

物件の引き渡しや引っ越し業者、手持ちの家具を手放すタイミングなどとの兼ね合いで確認が必要な方は、ぜひ事前に問い合わせるようにしましょう。基本的には申し込みから1ヶ月程度となっているので、ある程度余裕を持って動くことをおすすめします。

新居での新生活を「まっさらな状態」でスタートしよう

せっかくの新居だから、家具や家電も気に入ったものを揃えて、まっさらな気持ちでスタートしたいもの。

家具や家電は毎日触れるもの。だからこそ妥協せずに揃えることで、新しい土地、新しい住まいでの新生活の喜びは、きっと何倍にもなるはず。

いいものをきちんと選び、長く使う時代。これからは、「家具家電は月額払いで、無理なく買う」のがスタンダードになりそうです。

🎁 限定キャンペーン実施中

今ならsubsclifeに新規会員登録すると「5,000円OFF」クーポンがもらえるキャンペーン中!

お申し込みの際に、下記のクーポンコードを記載することで初月のお支払いから最大5,000円OFFになります。
ぜひこの機会に、気になっていたあの家具や家電を検討してみては?

クーポンコード:kawluC202303


※1度のご注文で商品小売価格の合計が50,000円以上のお会計にご使用可能です。
※クーポンは1度のみご使用可能です。1会計で複数の商品にご使用いただけます。
※クーポン適用後、初回月額利用料金にのみ割引が適用されます。
初回月額料金が5,000円未満の場合は次月に割引は繰り越せませんのでご注意ください。
※クーポンは商品代金にのみ適用可能です。送料・組立費は対象外となります。
※その他のクーポンとは併用出来ません。
※事情により、本クーポンが終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。
そのほか、ご利用についてはサブスクライフ利用規約に則ります。

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マンションジャーナル編集部

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