東京のプール付き高級マンション12棟をご紹介【都内で極上の暮らし】

猛暑が続く毎日。「プールにでも入ってスッキリしたい・・・。でも遠出するのも億劫・・・」。そんなとき、マンション内にプールがあれば、最高ですよね。また、夏場でなくても一年中、わざわざジムへ出かけることなく泳ぎにいけるのは大きな魅力。運動不足解消にも一躍買ってくれるはずです。今回はマンション内にプールがある、都内の贅沢なマンションをご紹介します。

監修者：針山昌幸

株式会社Housmart　代表取締役
宅地建物取引士・損害保険募集人資格
『中古マンション 本当にかしこい買い方・選び方』
（Amazonランキング・ベストセラー1位）

1.THE TOKYO TOWERS（ザトーキョータワーズ）

勝どきにある、2008年築の地上58階建て超高層マンション、THE TOKYO TOWERS（ザトーキョータワーズ）。勝どき駅から徒歩5分と便利な立地にあり、建物内にはスーパーや病院、保育園など、生活を送る上で必須となる施設がすべて入っています。まさに勝どきのランドマークタワーと呼べる超大型マンションです。すぐ近くの低層棟・シーサイドアネックスには居住者専用のプールが用意されています。25mプールにジャグジー、フィットネスジムなども併設されており、思う存分、楽しむことができます。参考記事：THE TOKYO TOWERS（ザ東京タワーズ）は勝どきの人気タワマン！

2.アーバンドックパークシティー豊洲

A棟アーバンドックパークシティ豊洲は2008年築、有楽町線・豊洲駅から徒歩6分の距離にある、ららぽーと豊洲と一体型のマンションです。レインボーブリッジを見渡すことができる景観に、共用施設は世界のラグジュアリーホテルを監修するハーシュ・ベドナー・アソシエイツ氏によるデザイン。豊洲のランドマークマンションの一つです。参考記事：買う前に要確認！デメリットも解説｜アーバンドックパークシティ豊洲

3.ブリリアマーレ有明タワー＆ガーデン

再開発により高級マンションが立ち並ぶ江東区に位置する、33階建てタワーマンション「ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン」。ゆりかもめ・有明テニスの森駅から徒歩5分という好立地に、2009年に建設されました。「THE33」と呼ばれる最上階の共用部には、BARやジム、屋上テラス、露天風呂付のスパ、そしてプールがあります。夜になると、ガラス張りの窓から輝く夜景を見渡しながら汗を流せる、まさに住む人だけが手にできる最高にラグジュアリーな環境です。参考記事：買う前に要確認！デメリットも解説｜ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン

4.ブリリア有明スカイタワー

先ほどご紹介した「ブリリアマーレ有明タワー＆ガーデン」に隣接する高級マンション「ブリリア有明スカイタワー」。　2011年に竣工したこちらは、ゆりかもめ・有明テニスの森駅から徒歩7分に位置しています。ブリリア有明スカイタワーのプールがあるのは2階。キッズスペースやジム、ガーデンラウンジも同じフロアにあるため、子ども連れで汗を流しに・・・という時にも助かりますね。参考記事：買う前に要確認！デメリットも解説｜ブリリア有明スカイタワー

5.ガレリアグランデ

有明エリアの高級マンション「ガレリアグランデ」にもプールがあります。プロパストと正友地所によって、2006年2月に竣工した中古マンションです。デザインに芸術家を多数起用したこともあり、ラグジュアリーさとデザイン性の高さは訪れる人を圧倒するものがあります。2019年10月には有明体操競技場が、同年12月には有明アリーナが完成するなど、全国から注目が集まるホットなエリアです。参考記事：買う前に要確認！デメリットも解説｜ガレリアグランデ

6.オリゾンマーレ

有明エリアにできた最初のタワーマンションが、ディベロッパー「プロパスト」によって2004年10月に分譲されたオリゾンマーレです。都心のリゾートマンションというコンセプトを最初に世に打ち出したマンションといえます。人気を集める有明エリアはその後もマンションの建設が続いており、直近の物件例としては住友不動産による「シティタワーズ東京ベイ」が2019年7月に竣工しています。参考記事：買う前に要確認！デメリットも解説｜オリゾンマーレ

7.SKYZ TOWER & GARDEN（スカイズ タワー＆ガーデン）

2014年に完成した「SKYZ TOWER & GARDEN（スカイズ タワー&ガーデン）」。ゆりかもめ・新豊洲駅から徒歩5分の44階建てタワーマンションです。築地市場が移設される新市場駅に隣接し、今後の開発も期待されるエリア。2022年以降に本格運行が予定されているBRTの開通など、今後も話題を集めることは間違いありません。プールやジェットバス、ジムがあるのは1階部分。大きな窓の外には、広々とした庭園。緑を眺めながら泳ぐ、都心にいることを忘れられるような心地よい時間が得られます。参考記事：買う前に要確認！デメリットも解説｜スカイズタワー＆ガーデン

8.ワールドシティータワーズ

次世代のヴィンテージマンションと名高い名作マンション「ワールドシティータワーズ」。2005年築のアクアタワーと、2007年築のブリーズタワー、キャピタルタワーの3棟で構成されています。プールがあるのはアクアタワーの2階。ブリーズタワー、キャピタルタワーの居住者も利用することができます。23時まで利用可能なので、仕事終わりに汗を流すのにもぴったりです。参考記事：【未来のヴィンテージマンション】ワールドシティタワーズ、その魅力に迫りました！

9.元麻布ヒルズフォレストタワー

高級住宅街として名高い麻布エリアの丘に位置し、麻布十番のランドマークマンションとなっているのが元麻布ヒルズです。その特徴的な外観は、街のどこにいても目を引きます。人気が高く、なかなか売りに出てこない元麻布ヒルズですが、マンション内の1階にフィットネスルーム「元麻布ヒルズスパ」があります。20mの温水プールやジャグジー、マシンジムやゴルフレンジまで揃っており、マンションから外に出かけることなく体を動かす環境が整っています。参考記事：元麻布ヒルズフォレストタワーは代表的ヴィンテージマンション！

10.アークヒルズ仙石山レジデンス

2012年築の47階建てタワーマンション。東京メトロ南北線・六本木一丁目駅から徒歩4分、東京メトロ日比谷線・神谷町駅から徒歩6分の2WAYアクセスです。1〜2階には、東京タワーを眺められるプールや、マイクロバブルでお肌がすべすべになるシルキーバス、エステを受けられるサロンなど、エクササイズだけでなくエステティックな施設も揃います。ラグジュアリーなフィットネス空間が、健康と美の維持をサポートしてくれます。参考記事：アークヒルズ仙石山レジデンスは、至高の暮らしを提供してくれる最高級タワーマンション

11.虎ノ門ヒルズレジデンス

東京メトロ銀座線・虎ノ門駅から徒歩3分、東京メトロ千代田線・霞が関から徒歩7分と、こちらも2路線が利用できる立地です。2014年築の52階建てタワーマンション。37〜46階がレジデンスフロアになっており、炭酸泉が楽しめるスパやプールが37階に入っています。さらに、このマンションは47〜52階部分に日本初進出のアンダーズ東京（ハイアットグループ）が入っており、ルームサービスやランドリーサービス、ハウスキーピングサービス、ホテルシェフによるケータリング出張サービスなど、入居者向けサービスが受けられるという特典が。まさに「ホテルライク」なマンションです。参考記事：虎ノ門ヒルズレジデンスは、極上の生活を保証してくれる最高級タワーマンション

12.コンシェリア西新宿タワーズウエスト

都営大江戸線・西新宿五丁目駅から徒歩6分、都庁前駅から徒歩9分、丸の内線・西新宿駅から徒歩11分と、多彩なアクセスが魅力の2008年築、44階建てタワーマンション。日本を代表する建築家「黒川紀章」氏の遺作としても有名です。楽器演奏室や温泉を備えたサウナ付浴室、そしてプールが用意されています。参考記事：【特集】コンシェリア西新宿タワーズウエストの魅力に迫りました！

まとめ

やはり、共用施設の豪華が都心のタワーマンションはステータスであり、憧れの対象。住む人だけが受けられる贅沢というのは、何よりも甘い響きですね。自宅にいながら様々なアクティビティが叶うマンションの共用施設。住まいを選ぶ際にもぜひ注目してみてください。【おすすめ記事】プロが教える中古マンション値引き交渉成功の鍵とは？交渉セリフまで徹底解説